事業所得があと3件になりました。
これから夜、国際課税で玉婆と同じような状況の税理士さんが当事務所にいらっしゃっるので、明日また集中して頑張りたいと思っとります。
先日、顧問先の個人事業主の方から
「〇〇市から、償却資産税の提出で催告来ましたので、対応お願いします」
とメールきました。
玉婆は「不快な思いをさせてしまい、申し訳ございません。確定申告の決算が固まらないと提出できないのは役所も分かっているはずなのですが・・・」
といったような返信をいたしました。
そして、その翌朝。
♪プルル～ 〇〇市へTELするヤシ
玉｢償却資産の催告の通知頂いたということで、顧問先から連絡もらったんですけど」
〇〇市担当「催告というか、1/31までにご提出がなかった方に一律でハガキを送付しております」
～この時、すでに怒りMAX急上昇⤴の玉婆であった。～
玉「ってかですね。今、ちょうど確定申告で決算やってるとこなんですけど！
そんな通知を受け取ったら、まるで税理士がちゃんとやってないみたいに思われるじゃないですか。
個人事業主の方については特に、資料が揃うのが年明けという方も多いですし、決算してるさなかで一括償却に変更する場合だってありますし。
1月末までに無理に提出して後で修正とかいったら、そちらもかえって手間になると思うから、決算固まってから提出してるんですよ。
他の会計事務所だってそうでしょう？
なんで分かっててそーゆーことするんですか？」
〇〇市担当「他の会計事務所さんも3月に提出されているのは、こちらも承知しております。でも、1月までに提出がなかった方に一律的に送っておりますので。
先生とお客様の間の信頼関係があればいい話じゃないですか？」
さすがにカッチーン！と来ました。
玉「私と顧問先の間の信頼関係かもしれないですけど、あえて、それを崩す必要があるんですかぁっ！」思わず机ドーンッ！叩いてしまったヤシ。スタッフ騒然
〇〇市担当「でも、3/15待っていたら、そのうちどんどん日が経って、もっと遅くなって・・・云々」
さらに
〇〇市担当「土地家屋の納税通知と償却資産の通知を一緒に送った方がいいと思って努力してるんです。バラバラに送られた方がツラくないですか？」みたいな
玉「いや、別に？ツラくないです」
〇〇市担当「ふーん、そうですか？」
玉「土地家屋と償却資産の納税地、違いますから。」
↑元々バラバラに送られて来てるんです・・・残念でした
教訓：努力しても相手にとって意味なければ努力したことにならない。
朝からムダな時間使ってしまいましたが、そういったことでして。
1/31期限は承知しております。
しかし、それであれば、いきなり事業主の方への催告というカタチではなくて、そもそも「償却資産税って何？」という人が少しでも少なくなるよう、行政の力でアピールして頂きたいものであります(/_;)
おねがい：個人については3/15期限に延長キボンヌ
ちなみに、玉婆自身は税理士という職業柄、原則的な期限内の提出に努めている次第でございますm(__)m
↑しかし提出する意味あまりない状況だったりする・・・
以上、償却資産税についてご報告させて頂きました。
