確定申告の方、今日明日がヤマという方も多いかと思います。
日本に住む外国人の方から海外物件の譲渡所得のご依頼を頂き、昨日から英語でのやり取りが続いております。
♪プルル~(スタッフ父出る)→英語で話されてフリーズしたらしい
そして電話終わった後・・・
玉「あのね、一つだけ覚えておくといい英語教えてあげる。
次にかかってきたら、とにかくジャスト・ア・モーメント Just a moment. って言えば大丈夫だから」
父「あ、そっかー。それ知ってた!でも言えなかった。いざとなると言えないんだよねー人間」
教訓:イザという時に対処するには日頃からの準備or練習が必要。
外国人の方の確定申告については、やっぱり色々大変なことがございます。
また機会があれば色々語りたいと思います(^^)
ギリギリになってからでないと取り掛かれない方、確定申告より大事なことが沢山あって忙しい方も多くいらっしゃるかと思います・・・
ものすごーーーく気持ちは分かるんですけども(><)本当に分かる
しかし・・・
この時期に入ってからのご依頼ですと、さすがに、色々と厳しいものがあると思ふ・・・ワケなんです。
↑沢山の税理士の気持ちを代弁して勇気を振り絞って言ってるヤシ
教訓:しかしできれば3/15に間に合わせたいと思うのが人間の性SAGA。
のようです(^^;それもヒジョーに良く分かる
当事務所のような、税理士一人のポンコツ事務所でさえも、かなりヤバイ状況になっているぐらいですので、もっとまともな税理士事務所は想像もつかないぐらいヤバイ状況になっているんじゃないでしょうか?
プロなんだから、確定申告ぐらいササっとできないのかね?
と思う気持ちも大変良く分かるし、そうでなければならないと玉婆も肝に銘じておりますが、きっと、いくら凄腕税理士であっても、限られた時間には勝てないでしょうからね~。
資料も不足があればアウトですし、時間がなければ、粗くザックリとした申告になってしまう傾向は否めないと思います、ハイ。
教訓:きちんと丁寧でナットク頂ける確定申告を作るには、想像以上の時間を要します。
そんな折、事業所得がまだ仕上がってない方がいらっしゃる中で、海外案件を頂いたため、当事務所Tama Tax Tokyoでの確定申告は、3/15期限内申告についてはこれにて締め切らせて頂きました。m(__)m
↓しかし見積書に特急料金(今回サービスする旨)と3/15保証できない旨を記載したの図。
現在、確定申告をお預かりしているお客様につきましては、もう少々お時間いただければ幸いです。
ジャスト・ア・モーメント・プリーズm(__)m