今回、ドイツで最初の渡航先はベルリンでした。
しかし、ベルリンへの直行便がJAL、ANA、ルフトハンザとも今のところナシのようで。
ヘルシンキ経由、パリ経由、ロンドン経由・・・などもワクワクしながら考えましたが、絶対9/5にベルリンに入る必要がありましたので、まずはドイツに入っとけや!
ということで、JAL派の玉婆は、JAL407の成田→フランクフルト経由でベルリンに入ることとしました。
ミュンヘンよりもフランクフルトの方が国際的な玄関口という役割で便数も多い模様。
ウクライナ戦争のせいでロシア上空飛べないので、15時間かかります。
エコノミーでも一昔前よりだいぶ高かったので非常に迷ったのですが、行きはビジネスクラスにしました。
朝早いので、くつろぐ時間もほとんどないですが、せっかくなのでサクララウンジに入ります。
夜便でプレエコ以上の時は、シャワー浴びたりJAL特製ビーフカレーを食べたりするんですけど・・・
ビジネスクラスの機内食を楽しみたいので、スパークリングワインを一杯だけ頂きました。
マッサージチェアに座ったらすぐ搭乗時間来てしまいました。
ビジネスクラスは約7年ほど前、開業直後のホノルル行き以来。
それ以降は長時間フライトに慣れて来て、プレエコ→エコノミーと段々水準が下げても全然へっちゃらになりましたが、やはりビジネスクラスに乗るのはワクワクするものですねぇ。
一人一人がほぼ個室の様になっております。
ウェルカムドリンクのシャンパン。
お食事メニューは、事前指定することもできたのですが、非常に迷ってしまったため、その場の雰囲気でチョイスすることにしておりました。
この迷う瞬間がとてつもなく楽しい・・・( *´艸`)
アミューズとシャンパンが運ばれてきました。
モニターとの距離が遠すぎる!!(笑)
洋食(魚とビーフの2種類)も捨てがたいのですが、結局和食にしました。
上の一皿でもかなりお腹いっぱいになったのですが、さらに運ばれてきて。
和食は素材を沢山楽しめるのがいいなぁーと思っております。
日本酒も気にはなったのですが、「元取ろう精神」が働くとシャンパンしか飲まないようになります。
和栗の季節ですねぇ・・・結構地味な感じではある
二食目は好きなタイミングで声かける仕組み。
牛丼などいくつかメニューあったのですが、残念ながら、まったくお腹が空かない・・・
教訓:ビジネスクラスといえども、食事で元取るのは至難の業。
玉「エコノミークラスの袋に入った”おつまみ”ありますか?」
と聞いたところ、快く2袋くれたの図。
エコノミークラスの方が実はいいんじゃね?!とか思ったりしました(^^;
機内Wi-Fiも使えたのですが、北極海上空ではさすがに通信不可でしたね~。
しかしながら
教訓:フルフラットにして横になれるとなれないでは、大きな運命の分かれ道。
ということで、まるで5時間ぐらいか?!と思えるような快適な15時間を過ごしつつ、無事にフランクフルト・アム・マイン空港に着陸した次第でございます。
耳栓、アイマスク、スリッパなどはプレエコでももらえたかと思いますが、ネックピロー(トラベルピロー)などを持参しなくて良い分、荷物も少なく済みますね~。
以上、JAL成田→フランクフルトのビジネスクラスについてご報告させていただきました。
Because of Ukraine war, it takes 15 hours from Tokyo to Frankfurt.
However, you can feel as if 5 hours, sleeping well in JAL business class full-flat sheet, and tasting champagne with 3 choose meal.