(先ほど投稿したはずの記事が消えてしまいました・・・ショックですが気を取り直して、書き直します)
リッツ・カールトン大阪をチェックアウトして京都に移動。
この日の宿泊は、京都市内からタクシーで30分ほどの鷹峰におわしますは
「ROKU KYOTO」
ヒルトン系列の中でもLXR HOTELS & Resortsに属する最高級のホテル。
一部屋一泊10万円は下らないというお値段のホテルに、なぜ平民の玉婆が泊まることができるのか?
ヒルトンアメックスプレミアムカード(年会費66,000円)を更新すると、無条件で1泊ウィークエンド無料宿泊特典が付くので、年会費は高いけど元が取れるどころかそれ以上に搾取できてしまう。
さらには、年間決済300万円でもう一泊無料!!(最大2泊まで)
なぜ、週末の忙しい時に限っての特典なのかは、正直なところよく分からないです(^^;
さらには、年間決済200万円以上なので、ダイヤモンド会員となり貴族になったかと勘違いしてしまうほどの数々のサービスを受けられる。
といった次第でございますm(__)m
チェックイン手続きを済ませた後は、お部屋へご案内いただくまでの間にこのような景色が!!
この日は晴天だったので、特に運が良かったようです。
お部屋に入ると、設備のご案内。
自分の名前が画面に出たので、記念にパチリ。
TVリモコンで、ルームサービスの注文などが可能。
今回は「次こそ!税理士試験に合格する方法」著者つながりの税理士さんとともに宿泊のため、ベッド2台のお部屋をお願いしたところ・・・
1階の温泉付きのお部屋にアップグレード!!
ウィークエンド無料宿泊特典はスタンダードルームの予約ですが、ダイヤモンド会員のためアップグレードして頂けたようです。
洗面は二つあり、ケンカになることはありません。
シャワールームは、扉などはなくて、でも水が広がらない様な不思議な仕組み。
温泉付きバスタブの横にあるテーブル。
ここでルームサービスを取って夜ご飯の予定。
ウェルカムスイーツの代わりに、あられとフルーツがミニバーのところに用意してありました。
京都市内で仕入れたワイン2本を持ち込み、ホテルの方がセッティングしてくださったの図。
(Twitterつながりの税理士さんにご購入いただいたものです。Special thanks 旅好き先生)
女性税理士さんが選んだ赤ワインは、なんと!
ミニバーと全く同じ銘柄・年度のものでした( ゚Д゚)
沢山のワインの中から選んだのに、こんな偶然ってあるんだな・・・
夕ご飯まで時間があるので、ティーラウンジ見学。
日本茶・コーヒー・紅茶・デトックスウォーターなど、何でもござれ。
お部屋に戻って温泉ターーーイム!!
ここの温泉、お肌がすべっすべになり、かなりポカポカ温まります。
自分でひねるので、温度調節がかなり難しかったです(お湯だけひねると熱湯)
お待ちかねの夕ご飯は、今回は好きなワインを持ち込んだのでルームサービスで。
ダイヤモンド特典のクレジット1万円分を使い果たして、数百円だけ自腹切ったような状況。
かなり量多いです。決して安くはないがコスパ良し。
京野菜のミネストローネ、お魚のメイン、生ハム九条葱乗せ、タリアテッレボロネーゼ、本日のデザートは後ほど。
この日のワインは、スパークリングが京都にちなんで丹波ワイナリー「てぐみ」
夏にぴったりのさわやかな酸味。
赤ワインはボルドー「レ・フィエフ・ド・ラグランジュ」2016ハーフボトル。
3種の葡萄のブレンドですが、程よく芳醇な香り!
グラスやシチュエーションが良いと、より美味しく感じますよね~。
この日のデザートはチーズケーキ。
リッツ・カールトン大阪のペイストリーブティックで購入した、ピエールエルメのマカロン持ち込み。
優雅なルームダイニングを楽しんで、ゆっくりと眠りにつき、翌朝。
朝食会場に向かいます。
ダイヤモンド会員は、奥の良い席に案内してくれるっぽいです。
ビュッフェ形式は元取れないが初期値。
和食か洋食のメインを一品チョイス。
二人とも和食にしてみました。さりげなく京都らしさを感じることができます。
むすび
W大阪、リッツ・カールトン大阪と泊まってきて、マリオット系優勢かな?と思っておりまいたが、ROKUでヒルトン系が一気に追い上げてきましたね!
上級会員っぽさを満喫できるなら、ヒルトン>マリオット。
スタイリッシュおしゃれ系なら、マリオット>ヒルトン。
ポイント必要数が少なくて還元価値が高いのは、マリオット>ヒルトン。
年会費分の元取った感が大きいのは、ヒルトン>マリオット。
以上、何とか気を取り直して、京都の最高級ホテル・ヒルトン系「ROKU」についてご報告させていただきました。
ROKU is one of the most luxurious hotels in Japan.
You can enjoy modern and ancient Japanese atmosphere only 30 minutes access from Kyoto city central.
Hilton Dimond members can receive 10,000-yen credit for spend and free breakfast.