大阪出張でのお仕事が今回は3日間ありました。
最終日は現場近くの「リッツ・カールトン大阪」をマリオットポイント64,000Pで交換し、無料宿泊!
交換必要ポイント数は日によっても違うみたいで、前回のW大阪はかなりお得なタイミングに当たりラッキーだったかと思いますし、W大阪のお部屋気に行ったので、Wに変更しようかな・・・?
とも思いましたが。
18世紀英国貴族の邸宅がテーマの5つ星ホテル。大阪を代表するにふさわしいホテル、リッツ・カールトン。
泊まる機会は今後あるかどうか分からないしなぁ~
(東京のリッツ・カールトンは一生泊まれない気がする)というのと、次の日京都へ移動しなければならなかったので、梅田エリアの方が便利かと思いました。
梅田じたい、まだ良くわかってないのですが、四つ橋線の西梅田が近いですね。
地下から入ります。
フロントにたどり着くまでが結構長くて。
外国人(英米系)のスタッフさんも多く常駐しているようです。
教訓:リッツ・カールトンはランクが高すぎるので、プラチナ会員だろうがラウンジには入れないし朝食無料特典もなし。
今回のプラチナ特典は、レイトチェックアウト13時とお部屋アップグレードのみ。
※京都への移動がなければ、16時まで居られたのかどうかは定かではありません
まぁしかし、お部屋は30階の高層階にアップして頂けたようです。
教訓:ビジホと高級ホテルの圧倒的な差は、眺望。
普段は眺望をそんなに望まない玉婆なのですが、やっぱり見晴らし良いと嬉しくなります!
窓が2方向にあるので、どっちがどっち側か分からないけど夜景が楽しみですね~
正直なところ、寝室じたいはすごく広いというワケではないです。
梅田のアクセス便利な所にあるというだけでも、相当お高くなってしまうのでしょうかね~。
しかし、お風呂やトイレまでの距離は相当遠く、部屋全体的にみると広いということになる。
ということでフォローしておきます。
宿泊は2名にしておきましたが、実質寝るのがおひとり様のため、ベッドは2台あってもしょうがないので、「1台のお部屋になりますか?」とお願いしております。
奥の紺色の椅子が、オットマンが付いててラクチン。
夜、部屋飲み予定で来客があるため、この椅子をもう一台欲しいのですが?
とお願いしましたが、残念ながらこの日は余裕がないとのことでした(^^;
ウェルカムスイーツ。
今回、朝食なしプランの素泊まりだったため、翌朝重宝することになります。
ネスプレッソは高級ホテルの証。
これも、今回素泊まりなので重宝しました。
大理石のシャワールーム、圧倒的な気品漂います。
洋式はシャワーとバスタブが完全に離れている。
これ、日本人的にはどうなんだろうな~と思ったりするんですけど、濡れたまま移動するのどうなん?
ちなみに、ヒルトン大阪はシャワーとバスタブは一室になってた
洗面台がこの上なくゴーージャス。
バスソルトは3種類あり。香りをかいだ結果、ラベンダーをチョイス。
最近はビジホでもオリジナルウォーター置いてありますが。
飲み終わっても水道水を詰め替えたくなるカッコよさ!
この後、Twitter(X)つながりの女性酒豪税理士の先生が遊びに来てくれて部屋飲みの予定!!楽しみすぎる~(^^♪
阪神・阪急などのデパ地下で食べ物飲み物調達しようかな~と思ってたのですが、仕事でグッタリ疲れてしまったため、ホテル内のペイストリーブティックでワイン・生ハム・マカロンを購入。
宿泊しているお部屋まで届けてくれます。ワインクーラーも用意してくれる。パン・ケーキがおいしそうで、オリジナルラベルのお菓子はお土産にも最適!
要するに、リッツ・カールトン泊まるような人は、ホテルでお金落とすべし。っていう考え方なんだと思いますが、ホテル内で調達可能ということがさすがだなと思った次第でございます。
玉婆がペイストリーブティックで購入の白ワイン(ミニバーやルームサービスよりオトクの気がします)と、女性酒豪税理士さんがデパートで買ってきて下さった日本酒、いずれも最高のチョイス堪能しました。
高級ホテルは、クラブハウスサンドが間違えなく美味しい。
色々な具材が入っててコスパ良いのもあり、量的もコントロールしやすいというのもあるのですが、そのホテルの腕が光る一品。
迷ったらまずはクラブハウスサンドを頼んでみると、ホテルごとの違いが分かって楽しいんじゃないかな~と思っております。
見よ!これだけいろんな具が入ってるのに完璧にキレイな切り口!!と言わんばかり。
いつかはコンラッド大阪にも泊まったる!!
~ツインタワーを見ながら固く心に誓う玉婆なのであった。~
女性酒豪税理士さんは3時ごろ、タクシーでご帰宅。
大阪はどこにいてもタクシーで帰れる。
東京ですと、23区内でも場所によっては泊まった方がタクシー代より安いので(当事務所~自宅が深夜6,000円)タクシー使うの一瞬ためらいますが、大阪は皆さんお近くのようで、羨ましい限りです。
この風景を一緒に見たかったです(^^)
兵どもが夢のあと といった感じでございます(^^;
チェックアウトを11時半にすませて、京都に移動。
梅田or大阪からアプローチとも思いましたが、リッツ・カールトンに泊まる様な客層はきっと、タクシーで新大阪→新幹線だろうな。
と思ったので、タクシー乗り場へ。
手動なのに自動扉か?と思わせるような、連続して扉がバババっと開かれる様子に圧倒されました。
ある意味、一番リッツ・カールトンらしさを感じた瞬間だったと思ふ
大阪で最高級ホテルの一つ、リッツ・カールトン大阪at西梅田について、ご報告させていただきました。
The Ritz-Carlton Osaka is very convenient location from Umeda area.
You can enjoy five-star hotel's service and 18th-century British aristocratic atmosphere.