Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

日大アメフト勝ち負け・恐怖の駐車場誘導其の参(完)

 日大アメフト事件の方、グダグダになってきておりますねぇ。

「なんで素直に認めないんだろう?」と世の中のほとんどの人が思ってますよね・・・

 

他にもこういったことが日本で起きているような気がしますが。

非を認めるワケにはいかない=認めたら負け

なんでしょうか?←墓場まで持ってく勢い

 

 アメフトに関して言えば「反則してまで勝って嬉しいの?」→それは本当の勝ちじゃないっしょ

って正常な考えの人は思うと思うんですよね~。

 

しかし、記者会見した学生さんは、全日本メンバーに選ばれたのになぜか行かせてもらえなくて(でも監督から理由さえ教えてもらえなかったとか)

彼の中で葛藤があったと思うんですけども、試合に出たい一心から、スポーツマンシップを見失ってしまった。←自分に勝てなかった

 

それと、理不尽な要求にも従わざるを得ないような組織的な状況が間違いなくあった。

しかし結果的にこういったことになってしまって、でも良心は残っていたから罪悪感にさいなまれたんだと思いますねぇ・・・

若気の至りですが、まだやり直せるって思いますので、今後の人生まっすぐ頑張って歩いてほしいなって思っております(;;)

~誰しも必ず人生一直線とは限らないと思うので温かい目で見守ってあげてほしいな、と思う玉婆なのであった。~←自分の過去を振り返りたくないヤシ

 

それに対し、二十歳の若者の人生を奪った指導者側においては、いったいどういう気持ちなんでしょうかねぇ。本当に残念でなりません(-人-)

 

負けず嫌い という言葉がありますが、何を「勝ち」とするか?というのはその人によって異なると思ふ。という記事を以前に書きました。

そして、わが山口家においても、先日の「駐車場誘導事件」の勝ち負けが、とうとう決まりましたとさ~。

結論:完敗

見知らぬおじさんが好意で車を誘導してくれたが、その誘導に従った結果、車にキズがついた。というのが大まかな経緯でした。

 

その後、そのおじさんの勤務先の管理者が、うちの夫あてに挨拶に来たところまでは良かったのですが、後日「当社の業務と誘導とは一切関係ありません」との文書回答が。

 

そりゃねーべ、と思ったので、知り合いの弁護士さんに相談しました。

(こーゆー時、この商売やってて良かったと思ふ)

民法、たしか703条によれば、使用者責任はあるとのこと。

そして、玉婆の方では税務署あての「意見書」のごとく、先方勤務先への抗議文書を作成し、それに弁護士さんが推敲してくださり・・・というところまで準備済み。

 

しかし、ここで弁護士費用どーすっぺ?ということになるワケですねぇ。

修理代の見積もり12万円<弁護士費用

まともに提訴したら相手に責任をいくらか追及することは十分可能(=当方の勝ち)と思われる→しかし、そこまでしてまで勝ち取りたいのか?

 

そのことを相手の会社も十分に見越してるからこそ、どうせ訴えてこないだろう、と勝負に出てるワケですねぇ。にゃろめ~

車の保険は「弁護士特約」かけてたようですが、これも1ヶ月以上経って、今回の事件には適用できない旨の文書回答がありました。

教訓:特約入ってても使えなかったら意味ない。保険は入口かなり広いが出口かなり狭い。

顧問先が保険入るときにも、そのことは口酸っぱく言っておりますねぇ。

また、保険については本当に信頼できる営業マンでないと後々怖いので、保険屋さんをかなり選んでご紹介するようにしております。

 

とまぁ、すったもんだありましたが・・・

玉「どうする?ここら辺でいいかな?」←諦めて負けを認める

夫「あぁ、うん」←これ以上触れてほしくないオーラ満開

 

玉婆にとっては税務調査と似たような感じがしなくもないですが、夫のように戦いに慣れてない一般人にとっては相当疲れたというのもあるでしょうねぇ。

山口家にとっては、今回の事件での「勝ち」をコレ以上追及することは、仮に勝ったとしても時間とお金の消費にしかならない→悔しさは残るが追及しないことが最善、ということでございます。(弁護士さんには感謝~)

 

夫に「修理代、自腹?」と聞いたところ。

「あぁ、自分で目立たないようにある程度直した」とのことでした。

車こすった時、あんなに怒ってたのは一体・・・

 

(恐怖の駐車場誘導 おしまい)

没ネタ連休頂きました・girasoleジラソーレ(江古田・イタリアン)

 すみません、ブログが3日お休みしておりました。

ここ最近は割と日々更新していたつもりですが、あまりにも没ネタしか浮かんでこなかったというのが正直なところでございます。。。くぅーー(><)

(以下、没ネタ連休という)

 

ちなみに、当ブログ(はてな支店)では「天然温泉&芸大方式」を採用しております。

天然温泉・・・ネタが自然と湧いてきたものを採用。ムリに書こうとはしない

芸大方式・・・基準に達するネタがない場合にはお休み

      (合格レベルに達しない年は合格者ゼロ)

結論:何を言っても単なる言い訳にしかすぎない

いやぁ~玉婆自身、他の税理士さんのブログは、いくつか毎日チェックさせて頂いている方がいるんですけども「毎日タメになること書いててすごいなぁー」と感嘆するばかりですねぇ。

 

それに引き換え自分は・・・(´・ω・`)ショボーン

とか思いながら、顧問先へ向かっている途中に、アジサイが咲いていたの図。

6月の花というイメージでしたが、もう梅雨が近づいて来ているんだなぁ~と。

ピンクや紫のアジサイも咲いていたのですが、ワインレッドっつーの?

あまり見かけない素敵な色だったもので、写真に納めた次第でございます。 

ここで、短歌を一句と行きたいところなんですけど、こーゆー時に限って思い浮かばないんですねぇ~(^^;

~しかしながら、他にもしゃがんで写真撮ってる人がいたので、やっぱりこのアジサイはタダモノではない!と確信した玉婆なのであった。~

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そして、顧問先終わった後、母校の江古田が近いエリアでしたので、同行してくれたビジネスパートナーと一緒に江古田に降り立ったの図。

 

今、ラグビーアメフト悪質タックル事件でお騒がせしております日本大学。(ラグビーとアメフトの区別つかないヤシ)

日大は、学部ごとに独立性が高いというか、正直「日本大学」というよりも「日芸」というイメージが定着している様に思いますが、やはり同じ日大関係者としては、ヒジョーに心が痛む思いでございます。m(__)m

 

日芸は、今回行きたいお店と逆側の出口で、開かずの踏切があるため(今も開かずなのかどうかは不明)、リアル日芸には立ち寄らず、写真のみ納めた次第でございます。

それにしても、随分キレイになっちゃいましたねぇ~

(懐かしいというよりは、全く自分の母校とは別モノのよう)
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そして、江古田南口すぐそばの「ジラソーレ」girasoleに前もってTEL問合せ済だったので、スムーズに入れたと思っていたのですが・・・・

 

お店の人から↓のカード渡されまして。

「今日はたまたま先客の予約が入っていたのですが、普段は6名以上の予約がない限り、月~木はディナーやってないんですね」とのこと。 

しかも水曜定休ときた。

実は入るのにむちゃむちゃハードル高いお店だったようでございます。

教訓:知らぬが仏

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 天気も良かったのでスパークリングワイン行きましょう。

お通しの揚げたパスタがなくなったあと、ちょうど同じグラスだったので

玉「あれ、グラスが一個多いんだけど、3人と思われたのかね?」

とか完全にボケたこと言っておりました(-.-;酔っ払いともいう
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洋食は野菜が不足しがちなので、バーニャカウダを注文。

各野菜が1つずつというのがポイントですよねぇ。。

教訓:「良いよ、遠慮せず好きなの食べちゃって」とかいいつつ、後で心の中で「あぁーアレ食べたかったのになぁ・・・」とか思ってはいけない。

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鮪のタルタル。

パンに乗せて食べるの際、バルサミコで手は確実に汚れますので注意!

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お肉は牛・豚・羊・鴨とフルに揃っております。

ラムチョップは2サイズあり、小さいサイズで2ピースとのこと。(確か1,200円。江古田的なコスパの良さ)
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スパークリングワインはあっという間に飲み終わり、同行者が「赤ワインボトル行けるんじゃね?」というので(ココ強調)ボトル入れたの図。

やっぱり先ほどワイン色のアジサイ見たので、ワインだよね~みたいな。

♪消えそうに~燃えそうな~ワインレッドの~ by安全地帯 が頭に流れる

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それに対して、パスタの方は「白・白・白」のオンパレード。

ゴルゴンゾーラのペンネ。
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 カルボナーラ。
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ペペロンチーノ。
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さらにクリームリゾット追加←写真撮り忘れたが、これも白・・・

大変良く食べましたm(__)m 判子ポンッ!

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(↑ちょっと時間空いたのでハンコ作成し追加しました12:13PM)

確実に糖質オンされましたが、飽きずに食べられるだけ、麺が旨いということでしょうか?

(ちなみに同行者におごって頂きました。ご馳走玉でした。)←仕事で借り返すつもり

 

江古田には懐かしいお店・新しいお店と混在しているのですが、ここは比較的新しい部類でしょうか?

学生時代にはなかったと思いますねぇ。←あったら絶対通い詰めてるハズ

日芸と逆側の、コスパの良いイタリアンのお店についてご報告させて頂きました。

ワイン会・四川豆花飯店(新丸の内ビル/中華)

連日”drink”の記事が続いておりますが、5月の集大成ともいうべき昨日は、春秋と年に2回行われるワイン会に参加してまいりました。

(↓以前に参加したときの記事) 

今回の会場は、新丸の内ビル6Fの「四川豆花飯店」(シセントウホァ)

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東京駅から直結していて、アクセス便利ですね~。

当事務所からは、神保町→大手町→東京の2駅か、少し歩いて御茶ノ水→東京といずれも2駅となっております。さりげに東京駅ちかいぞアピール

 

開始10分ぐらい前に会場に着いたところ、友人(同業者)が来ていて「こんな所で会うなんて!!」

あまりにビックリしすぎてポカーン( ゚д゚)

としてしまいましたが、いつもお誘いくださっている税理士先生と同じ支部だもんね、そっかそっか~と意識取り戻す玉婆なのでした。

教訓:世の中狭いが、税理士業界は特に狭い

すでに税理士中心の円卓は埋まっており、玉婆は離れ離れに、ほぼ初対面の方だけのテーブルへ。←意外と人見知り激しいヤシなのでやや緊張

しかし、ワインが好きという共通点から同世代の女性の方と話が盛り上がったり、お店のオーナーとご一緒させていただいて、とても楽しく過ごさせていただきましたね~。

教訓:飲みにケーションは大事である。

まずはシャンパーニュですね。

ルイ・キャステール・ロゼ。

シャルドネ30%、ピノノワール30%、ピノムニエ30%、赤ワインピノムニエ10%とのこと。絶妙な調和と優美な香り。

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 本日のお料理メニュー。

中華料理は漢字が難しかったりで、完全に説明が再現できなかったりするので、メニューそのままアップさせていただきますm(__)m

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 こちらのお店は、シンガポールに本店があるそうです。

四川と名が付くだけあって、やっぱり辛いお料理が多いようです。

何気に本格的な四川料理のお店は過去に1回ぐらいしか行ったことなかったので、楽しみにしていたんですけども、さらに四川×ワインというのが未だかつてない境地! 

 

前菜からして、素材の良さが伝わって来ますねぇ・・・

特に顕著だったのがクラゲ。コリッコリ感ハンパない上に、味付けが濃すぎず上品!!

フツーのお店よりワンランク上っていうのがひしひしと伝わってまいりました(-.-)

結論:お店の善し悪しは前菜・お通しの時点でほぼ決着ついてる

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赤2種類・白1種類(いずれも2015)のワインが注がれて、好きにマリアージュを楽しむスタイルで。

白ワインはボルドー、諸事情によりこちらのワイン屋さん経由でしか味わえない超レアなワインだそう。

お値段的には、意外とそんなに高くないようですので、普段グビグビっとお家で飲むように仕入れようと思っております。

(今日飲んだワインはFAX注文可)

赤はコートデュローヌ(右)とブルゴーニュ(左)

玉婆はお金さえあれば、ブルゴーニュが好きですが、なかなか手が届かないですねぇ・・・←そして大概ボルドー金賞ワイン1000円台とか飲んでるヤシ

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ワインが美味しくて、料理も美味しいので、赤白どっちでも合うワケであります。

結論:中華=紹興酒の時代は終わった

紹興酒も美味しいんですけども、ワイン好きの玉婆としては、ワイン飲める中華屋さんは断然ポイントアップ!でございます。

(こちらのお店もワインリストあり)

 

しかしながら、こちらのお店の大きな目玉は「お茶」

お花とかたくさん入っているので、最初、飾りかと思っちゃったんですけども・・・

(中国茶のたしなみがないヤツでスミマセン)

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にゃんと!茶芸師なる人がいて、こちらの器に一人一人お茶(お湯?)を注いでくれるらしい!

ちなみに専門学校を卒業しないと茶芸師になれないそうです。

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日本でもお茶を習ったりする人もいますけども、これまた想像をはるかに超える世界。。。( ゚д゚) 

ちなみに「八宝茶」は紅なつめ、クコなどの薬膳も入っていて身体になんとも良さそうなお茶で、氷砂糖が入っているので、だんだんと甘みも出てきて、それも楽しみながら飲むとのことです。

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そして、玉婆の所にも茶芸師キタ――(゚∀゚)――!!の図。

ものすごく「気」が伝わってきましたね!気功とかって本当に効くのかもしれぬ・・・

教訓:中国四千年の歴史なめんなよ

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いやぁ-ーーー

うちの夫に、トイレ汚さないように「すわしょん」推奨してるんですけども、茶芸師見習って欲しいわ~と。。。( *´艸`)失礼

 

お食事に戻りますと、角煮はさほど辛くなかったと思ふ・・・

会話が楽しすぎてよく覚えてないヤシ

その他に、エビのフリッターみたいなの(正式名称:天然海老の唐辛子炒め)が最強に辛かったですね~。翌日になっても胃がポカポカしてるヤシ

唐辛子まみれで最強にインスタ映えしそうだったんですが、なぜか写真撮り忘れとりましたぁーーー(号泣)

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麻婆豆腐も期待通りの辛さ!痺れるぅー(><)

f:id:tamabar:20180519120845j:image スイーツも写真撮り忘れましたが、辛いのの後に甘いのが来て、最後は柔らかく締めくくられました。

オーナー、シェフの方々の良い笑顔から、おもてなし感伝わってきましたね~。f:id:tamabar:20180519122421j:image

元々シンガポールにて洗練された中華に加え、東京Tokyo風にさらに進化された「トウキョウキュイジーヌ四川料理」という感じでしょうか?

 

丸の内の中華といえば「過門香」しか知らなかったのですが、こちらの「四川豆花飯店」もワインが飲めるオシャレ中華としてテリトリーに加わりましたので、ご報告させていただきました。

だいちゃん(浦和/焼鳥)・鳥昇(浦和・焼鳥)・Caffe Baci其の弐

昨日はビジネス英語勉強会が弁理士さんの事務所で行われ、Caffe Baciでランチした後、午後は弁理士さんの事務所に居候して、ブログ更新したりメールTEL対応したりしておりました。(イソ税っての?)

 

18時になって一区切り付いたので、Caffe Baciのマスターのお友達が経営している美味しい焼き鳥屋さんに向かったのですが・・・

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残念ながら、まさかの門前払い(T0T)

かなり人気のようで・・・17時ぐらいに行っとくべきでした、ハイ。

教訓:人気のお店はあっという間に埋まる

そして、その近くにあったお店「鳥昇」へ。

自社ビルの様です。

焼鳥でビルが建つぐらいなら、かなり期待できるのでは・・・と思って入った次第でございます。

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浦和レッズの街ですからね~。

「レッズ飯」と書いてありますが、肉豆腐なので、米は入っていないとのこと。

せっかく浦和来たからね~という事で注文。300円は安い!

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 来ました肉豆腐。

鶏肉が使われているところが、さすが焼鳥屋という感じ。

真っ赤に見えて辛そうですが、全然辛くないという不思議な肉豆腐でした。

 

(個人的には「鳥豆腐」と呼んで欲しい・・・) 肉豆腐には結構うるさいヤシ

まぁ、玉婆は関東人ですので、特に怒ったりはしないんですけども。

教訓:単純に肉というと、牛肉と思う人もいる。(特に関西の人)

ちなみに、そのことを立証すべく、今スタッフ(広島県出身)に

「肉豆腐っていうと、何の肉入ってると思う?」と聞いてみました。

スタッフ回答「牛じゃないの?」

だそうです。(-.-)

教訓:300円で牛肉入ってるワケないじゃろ

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焼鳥盛り合わせ。参考までに・・・写真撮る前に一部食べてしまいました。

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もう飲みません。って言ってるんですけど・・・(^^;なぜゆえに

「猿楽」は、やや黄味がかった色をしておりました。山口県のお酒、少し酸味感じましたね~。正直あまり好みではなかったす。スミマセン

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次回は「だいちゃん」に行きたいです。

 

そして、イタリアンバールのマスターに「だいちゃんに入れませんでした」旨の報告をするために、再びバールCaffe Baciに行く事に。

春はあけぼの。夜はグラッパ。

どうぞ飲んで下さい、と言わんばかりの見事な陳列ぶり。

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玉婆はエスプレッソを飲みたかったのですが・・・出てきたものが、なぜか・・・

グラッパ入りエスプレッソ。

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 少し砂糖を入れて飲むのがお勧め、とのこと。

教訓:酒から逃れることができない人生

↑なんか病気になった時「あんなに飲んでたからね~」と言われることが100%確定してる

 

しかしながら、イタリア人にとってバールという場所が生活にいかに密着した場所か、ということを学んだ長い一日でした(^^;

ふっと立ち寄るもよし、テイクアウトするもよし、グラッパをゆっくり飲みながら今日一日を振り返るもよし、マスターや他のお客さんと気軽に会話するもよし。

神保町にあったらきっと毎日通うので、出店マヂ考えて下さい。よろしくお願いいたします。

RIP西城秀樹・英語ビジネス勉強会・Caffe Baci(浦和・イタリアンバール)

西城秀樹さんが亡くなったニュース聞いて非常にショックで、午後の仕事が手につかない玉婆です(;;)

うちの父と同じ広島の出身で、ヒデキとヒデキのお父さんが始終お好み焼きを外で食べて家に帰ってこないので、ついに家にお好み焼き用の鉄板を導入したとかエッセイ読んで、あぁー広島人だなぁみたいな。

YONG MANの曲名を長い間「YMCA」と思ってたヤシ

それにしても、63歳とは早すぎます・・・

日本人の平均年齢80いくつとか言ってますけども、最近は物騒な事件も多発してますし

教訓:人はいつ何が起きてもおかしくない

本当に、1日1日を悔いのないように生きていかなければならないな、と思いましたです。(-人-)

 英語ビジネス勉強会

というワケで今のところ目下頑張らにゃならんのが、英語の勉強・・・

今日は弁護士さん・弁理士さん・講師の先生と玉婆で「ビジネス英語勉強会」の第1回目が行われ、参加しました。

事前提出時に指摘を受けたアルコールに関する表現など、英語のエキスパートの先生にご指導賜っただけでなく、他の仲間の自己紹介、英文作成の際に役立つツールや単語の調べ方などの議論がなされて、とても充実した勉強会となりましたね~。

 

<使用

I have written my weblog every day. 

More than 100 people watch my weblog per day,  about various interesting articles not only tax but also my favorite alcohol drinks,  trip,  TANKA (31 letters Japanese poem).

↓↓

<使用

I have written my weblog and has over 100 accesses every day.
It’s about interesting topics not only related to tax but also introducing my hobby such as wine and Sake, traveling, and Tanka (Japanese short style poem).

私のブログには、毎日100人以上のアクセスがあります。(←一文にまとめてみました)ブログには、税金のことだけでなく、趣味のお酒や旅行、短歌などを載せています。

税金の部分についても、単にtaxだけでなく、related toを追加することによって「税金に関すること」と、より事実を適切に表現できてるなという感じになってますね~。

 

その他「税務調査に立ち会ったことがある」という文について。

<使用

税務調査=national tax audit

立ち会う=attend

としておりました。

 教訓:直訳だと思った意味にならないのが英語の難しさ

調査という英語については、investigationが直訳になるのかな、と。

他の方が調べてくださって、inspection(立ち入り調査、検査など)という単語が近いかな、と。

ただ、自分の立ち会った調査は、国税犯則法(脱税などの疑い、強制調査権あり)ではなく定期的な所得確認を理由とした任意の調査という意味合いにしたいので、あえて今回audit=監査という言葉を使ってみたんですよね~。

ちなみに、アメリカのIRS(内国歳入庁→日本でいうとこの国税庁)のHP見たところでは

”IRS audit”という言葉が使われているようです。

立ち会う については、attendだとただその場にいました、的な表現になってしまうようですが、実際には納税者=お客様を守る、助ける、そして代理して意見を言うとなるとassistが一番近いかな(他には、help、supportなども似たような感じ)という感じのようですね。

 

それにしても、集まるメンバーが自分より相当頭良い人ばかりということもありますし、士業同士だと自分の仕事内容も大体の所分かった上での意見くれるので、普通の英会話教室などでは学べないような内容だったんじゃないかな?と思いましたです。

 Caffe Baci(浦和・イタリアンバール)

そして、勉強会の後は、近くのおすすめ本格イタリアンバールCaffe Baciへ。

テラス席が気持ちいい季節となってまいりました。

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いつも、こちらのお店へは他でお腹満たした後の2次会で伺うことが多かったのですが、今日はランチで。

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このおつまみの構成・・・

飲まずにいられない作戦キタ――(゚∀゚)――!!

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マスター手打ちのパスタに、生クリームを使わない本格カルボナーラを食べれば、気分はまさにイタリアに行ったかのよう( *´艸`)トレビアーン

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先日からアルコール控える宣言してる結果が↓のようになったらしい。の図。

切実にノンアルコールで、と訴えたつもり・・・

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イタリアのカプチーノにはシナモン入れないとか、色々とまたウンチクを仕入れてまいりました。f:id:tamabar:20180517151748j:image

勉強は最終的には一人でやるものですが、やっぱり志を共にする仲間がいるってすごく大事なことだと改めて思いましたね~。

教訓:飲み食いの趣味が合うとなおさら志も合いやすい

税理士試験が唯一やり通せたのも、おそらく受験仲間に恵まれたせい(&HP掲示板でコメントくださったり励みになった)ですねぇ。

受験仲間をすぐに作るのが難しい~という方も多いと思うので、そういった方はブログ書いたり、ツイートしたりで気軽に共有できる世の中になってきてはいるんでしょうけども。

自分が公開するに加えて、他の人から屈託のない意見をもらうということがより効果的なんだろうなと思いましたです。

 

次回の勉強会はノンアルコールで臨むことができるのでしょうか・・・?

自動車税の納付時期です・税理士の守備範囲

5月といえば自動車税(軽自動車税)。

今年の納期限、東京都は5/31(木)ということで、そろそろお車やバイクをお持ちの方には納付書が届いているかもしれません。

↓うちの夫にも届いたの図。

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ちなみに、夫の趣味であるバイクについては1台ではないと聞いておりますが。

何台か教えてくれないという事から推測して、2台でもないと思ふ・・・

税理士である妻が封筒を開けた瞬間、黙秘権は無慈悲に消滅する。

~しかし、逃げ道を取っておいてあげるのが夫婦円満の秘訣ではないか?と思う玉婆なのであった。~

 

そして、昨日顧問先の経理の方から、軽自動車税について相談あり。

 

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☆このたび本店移転しました。自動車税の納付書の送付先も変更必要ですよね?
普通自動車はTELで変更してくれましたが、軽自動車については区の管轄なのでできないとのこと。

そして、自動車保険なんかもあるので簡単に済むものではないと察知し、ディーラーに聞いたところ、にゃんと!ディーラーが代行した場合、手数料が1台あたり2万円×6台=12万円!!かかるとのこと。

本当にそんなにかかっちゃうもんなんでしょうか?

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区役所HPに書いてある管轄の所にTELしてみたのですが・・・

自動案内→G線上のアリアが永遠に流れる→諦め

しかし、そこの顧問先の役員の方で、区役所に長年お勤めされてた方が数十年前に軽自動車税の担当だったことがあり!!

軽自動車検査協会のHPに住所変更の手続きについて詳しく載っているページを検出。

結論:自動車検査証記載事項の変更→無料

手数料随分高い~とか言っちゃうと、ディーラーの営業妨害になってしまうかもしれないので避けたい、といいつつ言ってるようなもんなんですが(^^;

大手自動車ディーラーの営業マンだった当事務所スタッフによれば←玉婆が言ったんじゃないよ

「アレは美味しかったな~」

まぁ、多くは語らないですが、要するに自力で充分できる手続きのようです。(-.-)

しかし、昔は営業マン個人の懐に入っていたかもしれないですが、今の時代はおそらく、会社できちんと管理して、営業マン個人には旨味ないんじゃないかな~?

という気がいたしますねぇ。今の営業マンかわいそう~

教訓:古き良き時代 というのもある

ディーラーにお願いするかどうかは、業務の忙しさなど加味して判断して頂くことになりそう(おそらく会社の方で手続きされると思ふ)ですが、手数料が相当なものかどうか、知っていて頼むのと知らないで頼むのじゃ、エライ違いですよねぇ。

しかしながら、区にお勤めされてた方の業務経験が12万円の節約につながったということはスゴイ!

教訓:経験は金なり

税理士の守備範囲

いやぁーねぇ(´艸`*)車の免許持ってない玉婆、自動車税のことは正直あまり分からんのです。ゴメンナサイ

一応?税理士の業務には自動車税入ってるんですけども、申告納税制度ではない(飯のタネにはならないとか言っちゃいけない)税法については、えてしてそういうものではないかと・・・

 

まぁここらへんは、同業者の間では熱い議論になってしまうのですが・・・

「印紙税は税理士法に規定する税理士の業務からは外れているので、自分は印紙税は関係ないという税理士さんが実際にいて、以前、言い合い討論になったことがあります。

確かに、税理士法にはそう規定してあります、ハイ。

(税理士の業務)
第二条 税理士は、他人の求めに応じ、租税(印紙税、登録免許税、関税、法定外普通税、法定外目的税その他の政令で定めるものを除く。)に関し、次に掲げる事務を行うことを業とする。

A.税理士法にのっとって印紙税知らなくて良い、という税理士→税理士法的には正しい学術派

B.税理士法はそこそこ(普通に知っていること前提)、印紙税についても自分の仕事として取り組んでいる税理士→税理士法の範囲ではないが実務派

という大きく2つに分かれるんじゃないかと思います。

(ちなみにBタイプの玉婆)

C.税理士法に長けていて、印紙税にも長けている→BEST

Cタイプが良いと分かっちゃいるけども、スミマセン(^^;

 

なお、印紙税じたいが、税務調査でも法人担当調査官が「印紙税担当に確認したいので署に持ち帰ってよいでしょうか?」(要するにその場での判断不可能)というほど、奥が深いもので、印紙税専門の方もいるぐらいですからねぇ~。

生粋のCタイプは早々いないと思います、ハイ。←ちなみに印紙税で否認されたことはない玉婆。だいたいは押し問答したのち是認

 

しかしながら、自動車税については、まことに残念ながら税理士の業務の範囲内でした。ズル~⤵ずっこけ

結論:税理士法を理由に、玉婆が自動車税詳しくないと主張することはできない。

さらに、夫には逃げ道取っといてる玉婆ですが

教訓:人に逃げ道を用意したからといって、自分にも逃げ道があるとは限らない。

アル中恐怖症・リザラン西新宿(スパニッシュ)

連休明け、新しいニュースがどんどん出てきて、TOKIO山口元メンバーのニュースが少し影薄くなってきたかな?

といった今日この頃でございます。

正直なところ、玉婆的にはモリカケと北朝鮮情勢が目下気になっており、TOKIOのニュースについてはアウトオブ眼中だったのですが・・・

 

今週、海外に携わっている士業の人たちが中心となっている、英語の勉強会に参加する予定でして、自己紹介の文章を英語で書いて事前提出したところ。

I have written my weblog every day. 

More than 100 people watch my weblog per day, about various interesting articles not only tax but also my favorite alcohol drinks, trip, TANKA (31 letters Japanese poem).

私は毎日(たまに休むが)ブログを書いています。1日に100人以上の方が私のブログを見てくれています。税金に限らず、趣味のお酒や旅行、短歌などをブログに書いています。

その書き方だと”アル中”と指摘受ける

正しい表現を課題としつつ「実際のところ半分アル中だわね~」

あながち間違ってないわアハハハ、なんて軽く思ってたワケですが・・・

 

先週は初めての方とお会いする機会が多かったのですが、ブログを事前に見てくださった方もいらして「お酒が相当好きなんですね」と 言われる事も少なくない状況。

そして、先週飲んだお酒を振り返る・・・・

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ただ飲みたい、いうことではなく「美味しい食事とともに楽しいお酒を飲むこと」をモットーにしているつもりであります。 

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しかしながら、山口メンバーのアル中(今はアル中言わないでアルコール依存症というらしい)のニュース見てて、本当にアル中なっちゃったらどうしよう~?!とマジ不安になってまいりました(>_<)

ひょんなことからアルコール依存症になってしまう人も多いようです。

万一そんなことになったら、税理士人生一巻の終わり・・・

元山口玉美税理士事務所メンバー

ーThe end-

それだけはどうかぁ~勘弁しておくんなせいm(__)m

というワケで、まずは今の自分がどの程度アルコールに依存しているか判断できるサイトはないのかね?

と探したところ「新久里浜式」とかいうテストがメジャーな様子。

久里浜医療センターにアルコール科というのがあるようですね。

↓はアサヒビールHPに載ってたテストをやってみたの図。

男性と女性に分かれており、8個中2個当てはまったのですが「要注意群」という結果に。1個でも当てはまると要注意、キビシー

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WHOの世界基準とやらのテストもやってみたところ。

14/40だからそんなに高くないかな、と思ったら「危険性の高い飲酒者群」と出たぁー!!

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いやぁーマジでヤバイので、今後本当に少し控えようと思っています。(信じてもらえないと思うけどホントに)

というわけで、付き合い悪くなったねーとか思う方もいらっしゃるかもしれませんが、どうか何卒ご理解いただきたく・・・

~とかいいつつ今週すでに数件、会食の予定入っている玉婆なのであった。~

また、「飲みすぎじゃない?」と見てて思った際には、遠慮なくその場で指摘していただけるとありがたく存じますm(__)m

リザラン西新宿(スパニッシュ)

とかいいつつ先週飲んだお店のご紹介しちゃうんですけども・・・

一休ドットコムで3hシャンパーニュ含む飲放が4,980円!ということで思わず食いついてしまった「リザラン西新宿店」

(確実に一休の思惑どおりになってるヤシ)

西新宿というよりは、新宿駅から大ガード越えて、小滝橋通りずーーーっと歩いて、ほぼ大久保ですかね。

しかし住所は実際、西新宿7丁目ということで、正真正銘の西新宿でした。

西新宿と大久保では、エライ差がありますからねぇ・・・

万一、住所が大久保だったとしても「西新宿店」と名付けた方がイメージ良いと思ふ

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 バスク地方などでおなじみのピンチョス(串に刺した一口のおつまみ、しかし最近は串にさしてないおつまみもある)を主体として、いわゆるスペインバルのようです。

日本風に、いぶりがっこを合わせたりアレンジ利いてましたね~

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 アヒージョはグツグツに煮え立って来ましたね~。

これは、業務用のコンロまたはオーブンでやってるんでしょうか?

家でも研究しているのですが、なかなかこう行かないですねぇ・・・

海老は大振りでプリプリしてました。

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鶏肉のチリンドロンという、なんだかふざけたような名前ですが、ピリ辛トマトソース風。辛いラタトゥイユを大きな鶏肉に乗せました、的な。

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 お店のパエリアは、よくぞここまでキレイにできるもんだなぁ・・・

といつも感心してしまうのですが、おそらく具を後乗せしてるのではないかと推測します。比較的に固めの本場スペイン風、のようです。

海老は食べやすいように殻をむいてあって、配慮されてますね。

ちなみに、他のお店の話になっちゃうんですが、日本人だと、炊き込みご飯風のやわらかめを好む方も多いのであえて炊飯器で炊くというスペイン料理のお店もあるようです。

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 最後にデザート。

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 デザート来てまでシャンパーニュ飲んでたので、十分元取れたとは思うのですが、男性には量がやや少な目だったようで、家の近くの中華屋で二次会した山口家なのでありました。

ジョッキビール1杯飲むヤシ

 

今回は飲放ということでコース料理でしたが、そもそも、本場のピンチョスのお店は、あまり長いせず何軒かハシゴするような風習だそうですので、気軽にちょっとつまみに行く、ぐらいの感覚で使うのに良いお店なんじゃないかな、と思いました。

小ぎれいなので女性ウケしそうです。

 

以上、アルコール依存症診断結果と西新宿のスペインバルについてご報告させていただきました。