暦の上では春、今日は節分ですね。
事務所から一番近い神社というと、神田明神になるんでしょうか、誰か有名人来るかな~と思って調べた所、AKBがアキバから神田明神が近いということもあって、過去に豆まきをしたところ人気急上昇したので、神田明神で豆まきしたい芸能人は多いらしいです。
しかし午後のアポを入れてしまった玉婆なのでした。顧問先の近くの神社の豆まきも結構盛り上がるかもしれないので時間が合えば見に行ってみようと思います。
とはいっても、税理士にとってはこれからが正念場。
確定申告が終わらないと本当の春は来ないということですね(;;)
そんな中、freeeから「確定申告完全ガイド」が自宅に届きました。
顧問先でfreeeを使ってる方がいらっしゃるので、玉婆も導入した次第ですが、まぁ参考にさせていただきます(^^ゞ
スゴイな~と思ったのは、封筒の切り取り線の通りにピリピリ~と破って中身を取り出した後、クリアフォルダーになるということ!
お金かかってますねぇ。玉婆には真似できません・・・(しょぼーん)
しかし、お客様に対してキチンとやる時はやるよ、ということで、電子申告の環境が完全に整いました。
電子申告の達人についての使い方はほぼマスターしました。
というか、自分で四苦八苦して調べて習得した後で、ベンダーさんの研修に行ったので正直研修じたいは単なる確認で終わった次第です。
というか、もっと早い時期に研修を開催すべきと思いました(^^;
そして、電子申告には税務署の収受印が押されないんですよね。
(達人だと国税庁のタイムスタンプは押されるけど)
なので、電子申告済の印というのをどこの事務所でも作っているんだと思います。
E社で6,000円ほどで事務所名が入るとのことですが・・・
アスクルで自分で作成した結果、5,400円でした。
600円コストダウンできたぞ!っていうのもあるんですけど「大切に保管下さい」という文言をオリジナルで入れられたのと、事務所名のレイアウトがE社より少し自由が利いたので良かったかなと思っています。
(超・自己満足です、ハイ)
でもって、自分の確定申告が無事に終わったので、押してみたところ。
確定申告書を保存するファイルについては、ここはお金かけなくちゃ~と思ったので、E社で購入しました。
今日到着したので、さっそく自分のを入れてみたのが↓。
前事務所に対抗するつもりはないのですが、あえて言いますと、当事務所のファイルは一段階高級なバージョンとなっています。
違いは、まず色使いが落ち着いた感じ。
あと、中のポケットが左右にあるということ。
(前事務所のは昨年までのは1つ、今年は分かりません)
玉婆のお客様は結構書類が多い人が多いこともあり、ポケットギリギリよりも少し余裕欲しいなと思いました。
電子申告の添付省略書類を保存する袋(封筒)も、E社で売ってて、それはそんなに高くないのですが、文言を少し変えたかったのと、買うほどじゃないな~と思って。
スタッフ(完全に納税者目線)に意見聞いたところ、確定申告後、まず自分で開けることはあまりないし、封筒じゃなくても差は感じないということでしたので、今年は自分で「保存お願いします」と資料の中身を記載した書式を作って添えることといたしました。
事務所名やロゴも入れられたので、かえって良かったかもしれません。
ということで、後は資料を待つだけ。
キチンとしたお客様ばかりなので心配はしていないのですが、eLTaxがパンクしたということもありますので、余裕をもった申告を心がけたいと思います。
なにとぞよろしくお願い申し上げますm(__)m