Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

納税者としての税理士が語る家計・男の手料理

先日、ネットで「世帯年収1,300万円なのに月8万円の赤字」という記事を見かけました。気になって真剣に読むヤシ

 

☆専業主婦・子供なしの二人暮らし

☆旦那さんの年収1,300万円

というスペックですと、相当お金貯まっても良さそうですよねぇ。

 

しかし、なぜゆえ8万円も赤字なの・・・?

 

その理由→要するに、妻の無駄遣い

妻にとっちゃ、決して無駄じゃないんでしょうけどもね~(^^;

 

専業主婦で家事代行サービスに月24,000円とか、複数のフィットネスジムに加入しているとか・・・

そりゃぁーいくら稼いでも足りないに決まっとるがな~!(><)ハリセンパーン飛ぶ

 

いやぁー、それでもお金が有り余ってますというお家については、何したって良いと思います。けど・・・

 

玉婆個人的に思ったことは

(1)デパ地下や宅配サービスに頼りがちで食費かさむ→奥様はきっと、料理があまり好きでない、と思ふ

(2)家計簿は付けているけど支出額等についての検討はしていなかった帳簿の付ける意味を理解していない

 

それに加えて、旦那さんが見栄っ張りで秘密主義とか、奥さんは旦那さんが赤字というのを言わないから旦那さんご自身がお金貯めてると思い込んでた。

などツラツラ書いてありました。

 

でもって、夫にその記事のこと話したところ・・・

玉「専業主婦で家事代行サービスって、どうなん?」

「うちみたく、旦那が家事手伝ってくれる家じゃないんない?」

  ↑↑↑ムチャクチャ家事させられてますアピール

 

さらに

夫「旦那一人でそれだけ稼いでるってことは、きっと毎日夜遅いんじゃない?→妻ひとり飯

  一人分の料理作るって結構しんどいからねー」意外にも奥様に同情してる夫

  ↑↑↑自分(夫)の心境と似てるぞアピール

教訓:人のこと批判するとブーメラン返って来る

夫に対する配慮が足りないままに、人の家庭に対してとやかく言ってる場合かお前はー!!

ってな感じで、非常に反省させられた次第でございます。m(__)m

 

確定申告の忙しい時期でも心身ともに健康でいられるのは、夫の手料理のおかげでもあり、感謝するばかりでございます。

教訓:男料理は、野菜を大きく切るのがポイントらしい。

同じ料理を作っても、自分のとなんで違うんだろ?

と思ったら、そーゆー事みたいです。

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そして

教訓:旦那に料理して欲しかったら、褒めて褒めまくること。

ジャガイモが生っぽくて固いとか、感謝の気持ちに比べれば、この際どーでもいいです、ハイ。しかし結局のとこさりげなく言っといたヤシ

 教訓:旦那に料理してもらってるのだから、何作られても文句言わないこと。

一昨日の「チャンチャン焼き」と野菜の中身がほぼ同じのグラタン。らしい
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しかしながら、結婚して8年経ちましたが、全く料理ができなかった夫がこーゆー風になるとは、我ながら教育上手く行ったもんだなぁ・・・と(^^;ポリポリ

教訓:妻が完璧でない方が、夫は良く育つ。

仕事や飲みで遅くなる日が多い割にあまり稼げてないのは、本当に申し訳なく思っております。(T0T)

 

ネット記事の中での「家計簿」については、またアレコレ言いたいことがあるのですが、これから外出行ってまいります。m(__)m