会津若松駅～大町通り～野口英世青春通りを突き抜け、無事、七日町に到着。
会津では、大内宿と並んで買い物散歩が楽しい場所ですね～。
教訓：朝10時～オープンのお店が多い。
あまり早く行っても開いてないお店が多くてですね・・・（^^；
そんな中、酒造元が開いてたので近づいてみました。
コンペティションで数々の賞を取っているらしい・・・気になる そして中に入るヤシ
あぁー！ここがそうでしたか！
会津初日の夜、利き酒セットに入っていた「ゆり」トランプ大統領に供されたとかいう、あのお酒の蔵元だったようです！！
買おうかな・・・とも思ったんですが、すでに初日の「五ノ井酒店」でたくさん買ってしまったのと、純米吟醸の四合瓶でたしか2,000円超えてて、今まで2,000円超えのはあまり見なかったので、ちょっと躊躇してしまったというのが事実でございます。
教訓：値段はえてして相対評価になりやすい
（というか、ほかの会津のお酒が美味しいのに安すぎると思ふ・・・）
しかし、美味しいお酒ですからね～本来、2,000円以上してもおかしくないと思います。
そんな中、同じ七日町の通りに「酒」の看板発見！
地酒格安とな！！気になる
ここも10時オープンだったので、ほかのお店をブラブラして戻ってきて開店待ち受けたの図。オープン直後に入るヤシ
おぉー売ってました。先ほどの「ゆり」
キタアイダの方が安いやないけーーーー！！！( ﾟДﾟ)
2,000切っとるしー！
しかも本家本元がすぐそこにあるのに、、
教訓：キタアイダ見てから鶴乃江酒造行った方が後悔ない。
鶴乃江酒造さんでしか置いてないお酒もあると思いますので、本家本元にはやっぱり行った方が良いと思います。歴史や雰囲気っていうのも大事ですしね～（^^；
（フォローになってる？）
まぁーかたや卸売というか、東京でいうとこの河内屋・カクヤスみたいなもんですので、あえて会津に来てここに目着けるか？
と思ったりするんですけども
教訓：キタアイダでは、他の酒造のお酒も購入可能。
というワケで、五ノ井酒店に行かない方におきましては、押さえておいて損はないお店であることは間違いないと思います。
第3のビール・発泡酒がかなり幅利かせてます。
教訓：ビールはもはや高級品である。
宿泊先の部屋で飲むお酒買うのに良さそうです。
会津のお酒中心に冷えとりました。
というワケでして、蔵元と量販店の実状を目の当たりにしてしまった次第でございますけども・・・
価格競争だけだったら、どうしても量販にはかなわなくなってしまいますので、小さな作り手さんは、量販には出さない限定品をなどの工夫を強いられてくるのかなと思う反面、観光客が酒造に見に来るのは、一種のパフォーマンスであって実のところ量販店への卸売りが主な売上だったりする場合もあると思いますので、何とも言えないところでございます。
以上、七日町の蔵元vs量販店についてご報告させていただきました。
Tsurunoe-Shuzo is well known as manufacturer of Yuri, which sake was served to President Donald Trump. 720ml bottle is more than 2,000 yen.
To be honest, I think that it's a little bit high price, because other Aizu sake are lower than that although they are good taste.
However, Kitaaida, wholesale liquor shop near Tsurunoe, offers same label sake at less than 2,000 yen.
Mom and pop breweries are undergoing tough time and they are always required to brush up and unique idea.
However, their sales might consist of not B to C, but B to B.
