Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

ビバ!会津 大内宿

丸峰観光ホテルをチェックアウトした後は、会津2日目のメイン「大内宿」に向かいます。

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 教訓:どんな田舎でも渋滞する時はする。

会津屈指の観光地で、しかもGW10連休ですからね~

分かっちゃいるけどココは外せないですねぇ。

それにしても、皆同じ事考えとる・・・ 

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教訓:トイレはテンパってからでは手遅れ。

玉婆らは幸い、トイレは大丈夫だったのですが、耐えきれなくて車を降りる方もチラホラと・・・(駐車場まで2kmぐらいの地点。ココまで来ると、頑張れば徒歩圏内)

仮設トイレが途中に1ヶ所ありましたけども、それもまた並んでるしで、大変そうでしたね~。

まだ桜も咲いてましたね~

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しかし、何とか無事に駐車場にたどり着いたの図。 

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  教訓:ガイドブックに載っているような写真を撮るのはそう簡単ではない。

高台に上がりさえすれば良いかと思いきや、人が沢山いて、なかなかシャッターチャンスがないという実状でございます。

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 しかし頑張ってガイドブック並みの写真を目指したの図。

 江戸時代における「半農半宿」の面影を残す、貴重な場所ですね~。

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短歌:信じるは彼氏の手より手摺かな 絆は段々築いた先に  玉婆                

(解説)愛さえあれば全て乗り越えられる、そんな甘い人生ではないのだなぁ。

    大内宿の急な階段にあっては彼氏の手より手摺の方がよほど信じられる、というのが現実だが、それに気づいたところで幻滅してしまう様な2人であれば、初めから縁がなかったのと同じ事である。

 現実の厳しさを見据えながらも、共に絆を段々と築いた先に本物の愛は存在するのだなぁ。大内宿の階段を一段一段上ってゆく様に。 

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 おばあちゃんちの縁側で昔の思い出話を聞きに来たような、懐かしい気持ちになります。

(実際に、祖母の昔の家がこんな感じの縁側でした)

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 長ねぎ丸々一本をお箸代わりにして食べる「ねぎ蕎麦」が食べたかったのですが、案の定、お店の中は満員御礼。
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会津といえば会津塗り。

最近はプラスチックの器もだいぶ売ってますけども、やっぱり良い器を見るとホンモノは木のぬくもりが伝わってきますね~。
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お箸はいろんな種類の木でできたものが置いてあって、持ってみるとご自身の好みが分かると思います。
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玉婆は、お箸が転がっても可笑しい年頃をとうに過ぎてしまいましたので、転げ落ちないような「重みのあるお箸」が好みでございます。

教訓:一度重たい箸持つと、軽いお箸が物足りなくなります。

一番高級なのは黒檀とのこと。

しかし、持ってみた感じと色の優しい感じから、左から2番目の紫檀のお箸を今回購入。

この素材で500円は安すぎる~!
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他にも、今風オシャレなカフェなどもありましたので、空いている時に再びのんびり行ってみたいとも思っております。

 以上、会津屈指の観光スポット「大内宿」についてご報告させて頂きました。

Ouchijuku is one of the most popular sightseeing spots in Aizu.
There used to be farm and lodging in the Edo era.
You can feel as if you would come to Japanese grandmother’s old house in the rural landscape.
You can buy Hashi, authentic chopsticks made from wood in reasonable price.

ビバ!会津 丸峰観光ホテル(芦ノ牧温泉)

 今回の会津初日のお宿は芦ノ牧温泉「丸峰観光ホテル」に到着。

 

会津といえば東山温泉が有名のようでして、当然候補には上がっていたんですけども・・・

市街地からアクセス便利な温泉地というのは人気がある=人が多い

しかも、価格が上昇する傾向にある

不便な場所の方がお風呂が広く落ち着いた雰囲気の宿が多い

ということを前回GWの仙台・作並温泉、その前の熊本・黒川温泉でひしひしと学びました。

芦ノ牧温泉は東山温泉と比べるとややマイナーかもしれませんが、歴史が古くて(千数百年前に発見されたらしい)、ホテルのお風呂が広々してそうでしたので、丸峰観光ホテルに決定した。という次第でございます。

 

なんとも立派なエントランスであります。

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鯉のでっかいこと!(゜o゜)

鯉って結構高いんですよね・・・特に大きいのは。
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 お風呂が写真撮れないのが残念ですが、ホームページで見て楽しみにしていた内風呂が30mもあって、本当に泳げちゃうぐらい。

とても清潔感があり、お湯も柔らかくて温度も玉婆好みで、いつまでも入っていたいな~と思いました。

渓谷を見ながらの湯あみ、最高にリラックスできましたね~。

 

ご飯を食べる前に、足マッサージへ。

常日頃、「10分1,000円」と大雑把な相場を考えているのですが、ここのお値段かなりオトクじゃないでしょうか?

さっそくTELしましたが、かなり人気のようで、50分コースが取れず30分コースになりました。

教訓:マッサージは結構人気あり、宿についたらすぐ予約すべし。

あちこち見て回ると、夕方になってしまいますが、チェックイン→温泉→マッサージ→食事 という工程考えますと、良いお宿の場合であれば尚更、15時、遅くとも16時にはチェックインしたいところでございます。

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温泉→マッサージと完璧な工程をこなした後は、いよいよお楽しみの夕ご飯。

教訓:良い和食は、季節感に溢れている。

期待を決して裏切らない安定感。

久々良いお宿に泊まったわ~
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迷わず日本酒ですねぇ~。

丸峰さんの嬉しいところは、利き酒セット置いてあるとこ!

やっぱり酒どころはこうでなくっちゃ。→他の旅館も見習ってほしい
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(短歌)蔵元で門前払い喰ろうては
               宿で廣木の恨みはらさじ      玉婆

(解説)

廣木酒造まで行ったにもかかわらず門前払いを食らってしまったが、執念が通じたのだろうか、お宿で無事「飛露喜」を味わうことができたのだなぁ。

美味しい食事と一緒に旨い酒を飲めば、恨みなどまるで露西亜の彼方へ飛んで行ってしまい、喜びとなるのだなぁ。
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↑風コースには、五ノ井酒店オリジナル「央」もラインナップ。大変に美味しいお酒です。

 

夫の方は、あえて一番お安い花コースで注文。

しかしながら、「ゆり」はトランプ大統領歓迎晩餐会に供されたとかで、これもなかなか美味しゅうございました。
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会津の名物「こづゆ」

今回、あえて郷土料理のお店とかメジャーどころは行程から外したので、こづゆ食べられないかもな・・・と思ってたところで、むちゃむちゃ感激!

帆立のだしが利いてて旨い~
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出された料理はどれも本当に美味しく頂きましたね~

教訓:いい宿は、デザートがフルーツオンリーでない。

自家製のお饅頭と水饅頭。

お饅頭はホテルだけでなく、会津若松の駅やスーパーでも「丸峰」の名前で売ってましたので、相当評判が良いんでしょうね~。

柏屋の薄皮饅頭とはまた違う、もちもちした皮のお饅頭。

水饅頭は皮がツルっとしていてみずみずしく、丁寧に手作りされたと分かる美味しさ!
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広いお部屋でゆっくりと過ごし、一夜明けた朝ごはん。

昨夜は着物を着ていた仲居さんが、今朝は黒いチョッキとロングパンツを着こなし、お茶(ブブあられみたいな)サーブしてくださいました。

仲居さんはかなり長い間(数十年とか言ってたような)こちらに勤めて続けているとかで、とても気持ち良い接客でした。
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窓が広々していて、自然と一体に感じられる造りとなっております。

桜もまだチラホラ咲いてましたね~
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そして、運ばれてきたのがコレ!!( ゚д゚)

思わずワァー!!っと声が上がってしまうこと間違いなし!
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会津塗の器に、一品ずつおかずが入っております。

築地本願寺でもこういうのあるとか聞いてて、行ってみたいな~と思ってたんですよね~。それにしても圧巻です。
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うわぁーこれ、飲まずにいられんよなぁーー(><)

と思ったんですけども、夫が運転してくれるので、泣く泣く日本酒ガマンいたしました。

2食分ぐらいのボリュームあるんですけども、どれも美味しいから全部食べたい・・・

 

しかしながら、GW10連休真っ最中で2名1部屋、1泊2食付きで2万円台後半と、大変にリーズナブルな感じがいたしました。

(比較:昨年のGW、仙台駅近くのビジネスホテルが一泊朝食で一人22,000円)

 

以上、芦ノ牧温泉の高級旅館についてご報告させて頂きました。

 Marumine Tourism Hotel in Aizu Ashinomaki Onsen Hot Spring features 30 meters long hot spring inner bath and outdoor bath which are separated gentlemen and ladies.

The hot water is soft texture and temperature is just right, which makes us relax.


Massage service is very popular, so you should reserve as soon as possible.


Kikizake tasting set offers us three labels of sake little by little. You can drink famous and rare brand “Hiroki."
Homemade Manju is the hotel's special sweet. You can buy it at Aizuwakamatsu Station and surrounding supermarkets.
You must be amazed because various dishes are served with 12 Aizu-painting plates.

ビバ!会津 新鶴ワイナリー5/1祝Open

会津の日本酒の底知れぬ魅力を知ってしまったところでございますが、お次は会津のワインでございます。

 

今回のお宿に行く手前に、にゃんと!!

この日、令和元年5/1にオープンのワイナリーがあるとなもし!!

たまたま、会津のワイナリー何かないかなぁ?と思って事前リサーチしていたところに、今回オープンする新鶴(にいつる)ワイナリーのことを知った次第でございます。

↑ここでも我ながら酒センサーのハンパないことを知る

 

しかし、ナビがまだ登録されていなかったので住所で検索したものの、それらしき建物がなかなか見つからなくて・・・

 

夫「あれって、葡萄畑だよね?ワイナリーの人なんじゃね?」

という訳で、車の窓をシャー開けて地元の人に

玉「あのぉー、今日オープンの新鶴ワイナリーってこの近くと思うんですけど、ご存じですか?」

と尋ねたところ・・・

地元の人「いやぁ・・・多分ここ真っすぐ行ったところだと思うんですけどね~

曲がるところが分かりずらいので、車で一緒に行きましょうか?」

教訓:地元の人だからといって全てのことを知っているワケではない。

いやぁーわざわざ車出してもらうなんて申し訳ないので、もうちょっと探してみます、すみません、と言って、再び車を走らせたところ・・・

公園の中にあったぁーーー!!\(^o^)/

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ワインっていうと聞こえいいですけど、結局「酒」ですので、まさか子供たちが戯れる公園の一角にあるとは・・・
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しかし無事に到着して良かった(^^)

ロゴマークが某日本の航空会社とかぶさってるような気がしなくもない・・・

しかしその辺は弁理士さんの専門分野ですので、税理士の自分は美味しいワインが飲めればオッケーでございます。
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オープンという晴れの日に来れたこと、ワイン好きとしては心から嬉しかった次第でございます。
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5/6まで一人一杯試飲が無料!というのもきちんと事前リサーチしていた次第でございます。
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まだ今は2種類ですけども、これからいろんな品種を開発されていくことと思います。
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マンガや本が置いてあり、本棚はこれからもっと埋まってゆくと図書館のようになるんでしょうかね~

ワインを飲まずとも、公園で遊び疲れた子供たちが来ても良い感じですね。
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建物自体が木のぬくもりで落ち着くので、ゆったりと読書しながらワインを飲むのもまた良し。
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会津の広い土壌を活かした、会津らしいワインが育っていくことを願っております。
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以上、令和の始まりとともにオープンした会津の初々しいワイナリーについてご報告させて頂きました。

 

Nitsuru winery has opened since May 1st, just same as Reiwa era.
The winery is located adjacent to the large park.
In the wood building, we can taste original Aizu wine, and read many books.

ビバ!会津 五ノ井酒店

自家製粉の十割蕎麦を堪能した後は、福島の美味い酒をめがけて「廣木酒造」へ。

「飛露喜」と聞いたら知っている方も多いのではないでしょうか?

しかし残念ながら、この日はお休みでした(T0T)

(あまりのショックに写真撮り忘れ)←ちなみに、行っても買えないと後で酒屋さんに教わった

 

まぁー道中たまたま近くにあったので、さほどロスもなかったし、しょうがないよね・・・

教訓:本来の標的を逃したけれども、そこへの過程が必要不可欠で見つかる素晴らしいもの・ことが世の中にはある。

目の前に酒屋さんがあるみたいだから、旅館の部屋で飲むお酒見てみようよ~

という訳で降り立ったのが「五ノ井酒店」

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https://aizuumazake.com/

入口がワインのコーナーと日本酒のコーナーに分かれており・・・

まずは手前のワインコーナーへ。
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なかなか品ぞろえ良さそう。

しかも、リーズナブルなワインに対しても説明が丁寧!!

ブルガリアとか、最初自分で選ぶのはかなり勇気いると思いますので、コメント書いてあるとチャレンジしてみようかなって思いますね~。
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お次は本命の日本酒コーナーへ。

うわぁー広いッスぅぅ!!!(゜o゜)

これは東京の個人商店の酒屋では、まずあり得ない光景・・・

しかも、左側の冷蔵庫は奥の方に若干他地方のお酒も置いてありますが、ほとんど福島のお酒!
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正直、福島のお酒って玉婆的には今まであまりマークしてなかったんですね。

たまたまとある銘柄が、口に合わなかったということがあり・・・

教訓:その一つが合わないがために、似た様な状況のモノ全てが合わないと先入観を持ってしまうことがある。

しかし、それは非常にもったいない思考であったということに、気づかされた次第でございます。

もともと「ロ万」と「飛露喜」だけは例外だったんですけども(^^;
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沢山あり過ぎて、どれにしていいか分からないわ・・・・

 

玉「あのぉー。雄町(おまち)で作ったお酒が好みのようなんですけども、何かいいのありますか?」

教訓:雄町好きな人のことを「オマチスト」というらしい。

雄町好きになったのも、たまたま旅行で山口県は男山酒造さんの「貴」と出会ったのがきっかけだったんですけども。

教訓:日本酒は甘い・辛いなどありますが、”米”に着目すると、自分の好みが見えてくるかもしれません。

大旦那がいくつか説明してくれた上に、試飲グラスを授けてくれたとなもし!!
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にゃんと!五ノ井商店オリジナルのお酒も販売しているという事で「央」の荒走り、その他に雄町の生貯蔵酒、ロ万の変わったラベルなど、東京では入手困難な日本酒を何本かお買い上げ。

 

いやぁ・・・きわめてリーズナブル。

純米吟醸の四合瓶たちが一本すべて1,000円台で買えてしまうとは。

(東京の和食屋とかで飲んだらグラス一杯1,000円以上してもおかしくないと思ふ)

 

既に有名になりすぎててプレミアついてる日本酒も間違いなく美味しいんですけども

教訓:会津には、珍しくて手間がかかってそうな、しかもリーズナブルな銘柄がじゃんじゃか埋まっている。

玉「こちらのお店は、かなり歴史あるんですか?」

大旦那「いやぁ・・・100年ぐらいですかね」いやぁー100年スゴイ

 

何で今まで会津ノーマークだったんだろう?ってむちゃむちゃ反省させられた次第でございます。←それにしても、我ながら酒センサーがハンパない

 

以上、会津おすすめの酒屋さんについてご報告させて頂きました。

 

Gonoi Liquor store is very near Hiroki Shuzo, which makes famous Japanese sake "Hiroki."
We must be overwhelmed by the large number of sake and their variation.

 

Aizu is the most active sake production area in Fukushima.
The shop mainly deals local sake, and some original brand sake "Ou," which are very good taste.


If you want to find your favorite taste among many kinds of sake, I recommend checking the kind of “rice."

ビバ!会津 そば処和田

郡山の2大パワースポットを検証した後は、いよいよ会津へ向かいます。

♪エンヤ~会津磐梯山は~宝の山よ~ 

 スッチョイスッチョイスッチョイナ~

youtu.be

磐越自動車道で郡山~会津若松まで、1時間ぐらい?

途中、磐梯山SAで一休み。

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 今回の会津旅行のテーマは「美味い蕎麦・美味い酒」

初日のお昼は、蕎麦どころ会津のお手並み拝見といきましょうか?

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今回、最も気になっていたのが↑地図の右上「そば処和田」

繁華街の中心部からやや離れているんですけども、にゃんと!

25万㎡のそば畑を所有しており、自家製粉の十割蕎麦が食べられるとなもし!

25万㎡→東京ドーム約5個分!!(゜o゜)ってことですよね

 

東京にも美味しい蕎麦屋はたくさんあれど、自分とこの畑でそば粉作ってる蕎麦屋ってのはなかなか難しいんじゃないでしょうか? 

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たまたまタイミング良く、並ばずに入る事ができました。

教訓:車を駐車場に入れる前に運転手以外は先に降りてお店に行っとけ。

みみっちいかもしれないですけど、これで2,3組順番違ってくる時あり

 

その後でドワーっと来て、結構待ってる人いました。

やはり人気のお店のようです。

 

そして、こちらのお店が掲載された「そばの名店100」みたいな感じの本が何冊もあり、お蕎麦が来る間に見て待っていたところ・・・

 

見知らぬおばさんが玉婆に話しかけてきました。

おばさん「ここのお店、その本に載ってる?」

玉「はい、載ってます」

おばさん「変わったお蕎麦だったなぁ~」

正直なところ、そのおばさんの表情が何とも判断付かなくて、美味しいのかそうでないのか意味不明だったんですけども、その方が今までの人生の中で、良くも悪くも食べた事のないたぐいの蕎麦だった。

ということなんだろうな~と。
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いったい、どんな蕎麦なんだろう・・・?!

と期待半分、謎が半分の中で「お待たせしました」とやってきたのがゲソ天とのセット。

ここのは陶器に盛られているのですが、底にざるが敷いてあります。
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みずみずしく透明感あり。歯ごたえあり。

美味しい空気と水、広い大地を想像させます。

田舎蕎麦といった感じの素朴さというのはあまりなくて、割と細目に切られていましたが、蕎麦粉100%ですと、麺じたいさほど長くはできない。

ということでしょうか?

かといって、短すぎもしないのですが、蕎麦のつるつるっとした伸び感を楽しむというよりは、粉そのものを楽しむといった感じのお蕎麦のようでございます。

 

蕎麦については、人それぞれの「蕎麦観」というものがありますし、蕎麦屋じたいが目指す蕎麦観というのもお店によって違いますので、一定レベルを満たした蕎麦屋については、一言に美味いマズいという話ではなくなってくるワケですね~。

 

そのうえで、合う・合わないは人それぞれにあると思うんですが、玉婆的には、こちらのお店については、東京ではなかなか味わうことのできない、会津ならではの貴重なお店であることは間違いない。と思っております。

 

以上、会津のそば畑自家所有&自家製粉十割の蕎麦屋についてご報告させて頂きました。

 Sobadokoro Wada in Aizu city has its own 25ha buckwheat field, and serves delicious soba made from 100% buckwheat flower.
It is quite unique, because soba flour is high price and rare now, and common Edo soba consists of 80% soba and 20% wheat flour.
Soba looks like transparent, and it makes imagine us the fresh air, water, and large field. 

ビバ!郡山 開成山大神宮vs安積神社

ヨーグルト専門店で朝ごはん&腸活の後は、郡山のパワースポット探し。

ちなみに今回、会津がメインで郡山はアウトオブ眼中だったんですけども、福島随一の経済都市ということで、立ち寄ってみることとしました。

(しかし、思いのほか何もなかったというのが正直なと

ころ・・・)

 

「郡山 パワースポット」で検索したところ、大きく2つの神社が出てきましたね~

エントリーNO.1 開成山大神宮

「東北のお伊勢様」と呼ばれており、開成山は郡山の中央に位置しているらしいです。

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さっそくGWの洗礼受けまして、駐車場「満車」

(誘導のおじさんに「×」のジェスチャーされる)

 

これから会津に行くので、あえてここで待つという選択肢はなくて

はぁ~東京からわざわざ来たのに、目の前で拝まずに引き返すのかぁ・・・・←たまたま来ただけにしては恩着せがましいヤシ

って思ったところにちょうど一台出てきたおっしゃぁぁ‼(ง°`ロ°)ง

 

ちょうど天皇即位の日5/1でしたので、より神聖な気持ちになりましたね~。
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ちょうど神主さんたちが通り過ぎるところを見ることができました。

御朱印待ちの行列がすごいことになってましたね~。

しかしながら、待っている間に、御朱印帳をめくりながらご自身の旅の思い出にふけるお一人様、お友達と見せ合いっこしている人たちetc.

御朱印が貯まるほど、それもまた楽しいひと時になるのでしょうね~。
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ちなみに、このあたりの地名が開成なので

この辺に住んでれば自動的に「開成中学」に進学できるのかね?

って思って調べたところ、郡山開成学園というのが出てきたんですけど、残念ながら開成中学校というのはないみたいです。

(郡山市立開成小学校はありました)

 

エントリーNO.2 安積国造(あさかくにつこ)神社

開成山大神宮一択と思いきや、もう一つ

「郡山ではNO.1のパワースポットです!」

というGoogle Mapコメントが気になってやってきたのが安積国造(あさかくにつこ)神社。
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かなり街中にあるため、駐車場の入り方が分からず、ぐるぐる回った上に有料駐車場に止めてしまったという(トホホ)
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郡山が「安積(あさか)の国」と呼ばれていたことも初めて知ったんですが、朝ドラ「まんぷく」主人公のモデルとされる安藤仁子ゆかりの地。らしいです。

(朝ドラ見てないので詳しいこと分からず、すみません)
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藤の花の季節になってきましたね~。

亀戸天神と比べちゃいけないですね。量に関わらずきれいなもんはキレイです、ハイ。
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これからもっと咲くんでしょうね~。
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歴史からいうと、由来が成務天皇5年、にゃんと!

135年←1135ではなく、0135らしい( ゚Д゚)

拝殿は江戸時代1810年(文化7年)といいますから、開成山大神宮の1874年(明治7年)よりも歴史ある神社であることは間違いないでしょう。
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「おかめ」はちょっと怖かったです(^^;
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総括:開成山大神宮は東北のお伊勢様ともいわれ、郡山市の中央に位置し、開成山の公園などもあって規模が大きく立派ないでたち。

安積国造神社は思いっきり街中にあり、しかし素朴なたたずまいではあるが、歴史的には超絶古い。

 

ということで、どちらかに軍配を上げることは非常に難しいのですけども、安積国造神社に関するGoogle Mapのコメント「郡山ではNO.1のパワースポットです!」は決して間違いではない。

ということのようです。

 

以上、郡山のパワースポットについてご報告させていただきました。

Koriyama city has two shrines which are spoken as “Power Spot,” giving us spiritual energy.
Kaiseizan Daijingu Srine is called "Ise Jingu Tohoku branch,” one of the most famous shrines in Japan.
On the other hand, Asaka Kunitsuko Shrine has a huge history from 135 AC. and much older than Kaiseizan Daijingu. 

We visited both shrines to celebrate Reiwa Emperor Naruhito who ascended the throne on May 1st.

ビバ!郡山 モーニング(ヨーグルト専門店)

長いことご無沙汰しておりましたm(__)m

 

GW10連休終わり、仕事に戻ってブランク感じられた方もいらっしゃることと思いますが、玉婆におきましては

5/7自動引き落としの嵐でイッキに現実へ引き戻し

住宅ローン、事務所家賃(いつも28日)、アスクル(いつも27日)、税理士会会費(年一回)、国民健康保険、国民年金、定期積金etc.

さらに5/10カード引き落としキタ――(゚∀゚)――!!

預金残高見たくないす( ;∀;)

 

しかしながら、無事に生存が確認されたところで、令和最初の記事、まいりたいと思います。

 

今回のGW、2泊3日で福島県は郡山・会津に行ってまいりました。

母の実家が福島の浜通り(海の方)なんですが、山の方はなにげに喜多方ラーメン食べに1回行ったぐらいで、郡山・会津ともに初めてだったんですね~。

たしか、県(北海道除く)の中では、岩手に続いて2番目に広い県だったかと。

教訓:福島の広さなめんなよ

山口家は、東京から東北新幹線に乗り込み、郡山駅で下車。

1時間ちょっとですかね、ほんとあっという間でしたけども、東京駅構内のショッピングエリア(グランスタ)が8:00~ということで、駅弁を我慢して現地着いてから朝ごはん食べることとしました。

 

郡山でレンタカー借りて最初に訪れたのが、ヨーグルト専門店の「モーニング」というお店。 

「郡山 モーニング」で検索したところ、まさにドンピシャだった。

という次第でございます。

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駐車場ばっちり完備ですが、すでに結構埋まっており、かなり人気のお店のようです。
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ヨーグルトをわざわざ食べに来たというのは、生まれて初めてであります。

期待高まる!
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モーニングプレートの他に時間によってはかなりきちんとした洋食、デザートセットなどもあり、朝以外の時間にも来てみたい感じであります。
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爽やかな日差しだこと。

そして、牛のオブジェ、まさに”モー”ニング・・・f:id:tamabar:20190511004155j:image

注文を終えると、試食のマンゴーババロアがやってまいりました。

教訓:早起きは三文以上のトク

いやぁー駅弁我慢した甲斐あったわ~マンゴーがギュっと詰まっていて旨い!
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オーダー来るまでの間、お持ち帰りコーナーを散策。
サーティーワンアイスクリームかと思いきや、これ全部ヨーグルトっすかぁ?!( ゚Д゚)

毎日違う種類を食べてみたい・・・
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そして、お待ちかねのヨーグルトがやってまいりました。

この日はブルーベリー、アロエ&キウイ、イチゴの3種。

一種類だと途中飽きちゃうかもしれないですが、3種類を交互に食べることによって最後までおいしくいただけました。

ブルーベリーも良いんですけども、昭和世代の玉婆は、イチゴが一番好き・・・

アロエはプルップルしていて、お肌に良さそう。

手前のババロアもふわっふわしてて絶品でした。

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ヨーグルトアソートに関しては、コーヒー別料金ですけども、夫が頼んだモーニングプレートは、パン・サラダ・イチゴヨーグルト・スープなどが付いていて、かなりボリュームあったみたいです。(写真撮り忘れ)
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ヨーグルトが体に良いのは誰もが分かってるし、それ自体が美味しいものですけども、無糖ですとかなり酸っぱいので、ジャムやハチミツなどと合わせて食べる、しかし単調さを感じることもある・・・・

そんな中、こうしてデザートに仕立ててあるというのは、目にも楽しく、自然と美味しく食べてて体にも良いというで、非常に良い発想と思いました。
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ヨーグルトは、誰もがご承知の通り「お通じ」に効果てきめんですので、ましてや朝食とあれば・・・

そこはさすが、広々したトイレも完備されていますので、安心してイートインできることと思います(^^;

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なんともすがすがしく優雅な朝ご飯でございました。

 

こちらのお店、福島県に6店舗の支店、栃木や茨城などに展開されているようですが、せっかく郡山来たからには本店に訪れたいところですね~。

郡山駅から車で10~15分ぐらいでしょうか。

 

以上、郡山はヨーグルト専門店のお店についてご紹介させていただきました。

 

How about healthy breakfast at Yogurt shop Morning, when you visit Koriyama, Fukushima?

Flagship store is located 10 minutes from Koriyama Station by car.
You can eat yogurt assort such as strawberry, blueberry, in elegant atmosphere.
Morning plate is reasonable price, which is set bread, soup, coffee, salad, and yogurt.