Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

ノウトク納期の特例・ジェネリック

サッカーかなり盛り上がってますね!←サッカー全く詳しくないのでブログネタ書けないヤシ

 

6月申告の電子送信が無事に2件とも終わりました。

今月のミッションはこれにて終了いたしました。

というか、達人の方は、特に予告とかもなく「いつの間にか」送信できる体制になっていたようです(-.-;なんだか腑に落ちないんですけども。

 

7月申告5件に向けて、7/10納期限の源泉所得税「ノウトク」をサクサク進めており、9件中6件を今日仕上げました。

玉婆自身すなわち当事務所もノウトク(ただしゼロ納付)でございますので、電子送信ピュルル~で終了。

 

あとは、6月の給与計算とか当事務所への顧問料お支払い(個人税理士の悲しい性SAGA)がある顧問先については、それが終わらないと締まらないので、しょうがないですね~。

 

先日、咳で医者にかかった際に調剤薬局で薬処方してもらいまして、その時のネタが却下されていたのですが、ジェネリックについて。

 

黒柳徹子のCMご存知の方も多いことと思いますが、ジェネリックごり推しといった感じの世の中でございます。

www.youtube.com

そして、ジェネリック(後発医薬品)については、人それぞれに見解が分かれると思います。

なので、特にこっちの方が良いとか、押し付けるつもりはないのですが、先日処方してもらった際に、調剤薬局の窓口で押し問答になり・・・

結局「先発」になったとさ~。

 

-------先日の薬局での会話-----

薬剤師「ジェネリックにすることもできますが、どうなさいますか?」

ポイント:強制はしない。あくまでも患者自身が選択した結果ジェネリックに至った、とする。

玉「いやぁー。自分ではよく分からないんで、先生Dr.のご意向に従います」

薬剤師「先生はどちらでも良い、と書いてありますが」

 

あのー。結局のところ、なかばジェネリック強制に聞こえるんですが?

教訓:あまり強く押されると、余計に引きたくなります。

玉「ジェネリックと先発の違いが分からないですし・・・」

薬剤師「マヨネーズみたいなもんですね。キューピーが良いという人もいるし、味の素が良いという人もいるので、どちらが良い悪いということではないんですね。合う合わないは個人によって違いますし、好みというのもあるので一概に言えないんですね」

 

~でも結局、ジェネリックにして欲しいんでしょ~?!と喉元まで出かかってる玉婆なのであった。~

 

調剤薬局の顧問先を数件担当してきて、今も調剤薬局の顧問先があるので、診療報酬改定の話とか聞くんですけども。

例えば、ガスター10っていう薬があるんですが、先発だとガスター20とかになっている、そういった違いがあると聞いたことがあります。

(↑は顕著な例と思ふ)

もちろん、すべての薬がそんなに違うワケではないと思うのですが。

そういう事情を耳にしてしまっているけれども、自分がいざ病気になった際、どの薬は先発・後発の差がかなりあって、どの薬が差がない、とかまでは分からないというのが実状でございます。(;;)トホホ

 

そして、2年ごとの診療報酬改定においては、下記の6つが概要ですが、ジェネリック推奨がしっかりと3にうたわれておりますね~。

1.かかりつけ薬剤師・地域医療に貢献する薬局の評価
2.薬局における対人業務の評価の充実
3.後発医薬品の使用促進
4.いわゆる門前薬局の評価の見直し
5.その他の調剤報酬改定事項
6.地方厚生局への届出と報告

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000197985.pdf

厚生労働省HPによれば、2020(いちおう平成32)年9月までに後発医薬品の使用割合を80%にしたいとな。

(H29.6推計値65.1%)

今回の診療報酬改定において「後発医薬品調剤体制加算」が改定され、大まかにいうと、後発医薬品の調剤数量割合に応じて点数(×10=収入金額)が変わってきますが、同じ点数で調剤数量割合が引き上がっているようです。

例)改定前:調剤数量割合65%以上18点、75%以上22点

  改定後:調剤数量割合75%以上18点、80%以上22点、85%以上26点

 →たとえば78%とかの場合、改定前は22点カウントできたのが改定後は18点しかカウントできなくなった。ということですよね?

 

モノによっては数百円、薬代が安くなることもあるんでしょうけども、調剤薬局じたいの体制によって点数に織り込まれている=同じ薬をもらうにしても、お店によって値段が違ってくる、ということは意外と知られていないかもしれません。

(薬価そのものは安くなるが、調剤という手数料的な部分についての料金が少し上がる可能性もある)

ジェネリック推進→国にとっては医薬費の削減。
調剤薬局にとっては報酬維持。

この下心を正当化する様な仕組みづくり(=外堀から固めてくる)と、その薬剤師さんの物言いが良くなかったというのもあり、玉婆的には正直受け入れがたかった次第でございます。

 

国民に対しては、「安全です」「ジェネリックを進んで選びましょう」という言い方よりも、まず素直に

「医療費削減に協力してください。その分モノによっては効果がほぼ変わらず患者負担も安くなるのでお願いします」

の方が受け入れやすい思ふ・・・(´・ω・`)

 

さらに、薬局については、薬を飲むのは患者なので、やはり患者の立場に立ってモノを言って欲しいですよね~。

例1)「この薬をジェネリックにした場合、〇〇円ほど安くなります」

例2)「効果については、××の部分が違いますが、今のところほとんど差を感じられたという例はないです」

など。

薬剤師さんについては、経営者からも相当口酸っぱく言われてるんだろうな・・・

と半ばかわいそうになってしまいましたが、今回については、残念ながら玉婆をナットクさせるだけの物言いができなかったということでございますm(__)m

 

そうして、先発の薬を調剤している最中に、その薬剤師さんが調剤室からまた窓口にやって来て。

薬剤師「こちらの薬は、オーソライズドジェネリックといって、ジェネリックが他のメーカーに取られたくないので、先発のノウハウをそのままに子会社に権利を譲渡したものなので、モノはほぼ先発と同じものなのですが、それでも先発のままでよろしいですか?」

ってかさぁぁぁーーー。

それ、先に言ってください・・・

↑後に引けなかったヤシ

むすび

調剤薬局が報酬改定に縛られていることは否めない事実で、点数を維持するために仕切りを設けたり(数十万かけて工事したりしたところもあり)

その改定じたいも、ゆくゆくは患者のためであれば望ましい改定なのですが、国民皆保険制度のひずみ他、様々な問題をかかえていますね。

 

しかしながら、調剤薬局を選ぶ際に、まずは利便性や門前(薬の在庫とか考えると、全国で処方できるといいつつ、何だかんだ門前が一番安心確実)というのもあり・・・

調剤薬局じたいも数多いので、これといったお決まりの薬局や信頼できる薬剤師さんと出会えるか?というのも難しい問題ですねぇ~。

 

医薬分業が定着しておりますゆえ、薬剤師さんも処方箋をみて間接的に病状を把握するという状況のようですね~。

ですので、医薬分業といえども、クリニックと薬局の連携は強固であることが不可欠と思う次第でございます。

 

ということで、症状や飲み合わせを見るためには「お薬手帳」が侮れないといったこともあるでしょうし、自分の健康のためには、医師だけでなく薬剤師さんもよく相談できる人を見つけられるといいんじゃないかな?

と思いますし、調剤薬局にとっても常連の患者さんとなればなるほど、アドバイスもしやすくなる→かかりつけ薬局になる→調剤報酬も安定する→win winになるんじゃないかなと思っております。

フランスワイン地図

昨日の「キュヴェ?」の産地をプロファンス地方と言ってしまったのですが、気になったので家に帰って、フランスワイン地図を確認しました。

 

いやぁーねぇ(´艸`*)

一軒家を買った時に「絵でも飾ろうかしら、フフフ」

と思ったのですが、わたくし絵心やインテリアセンスというものがまったく皆無でございます。。

 

オンライン「All Posters」というwebサイトで沢山の絵が気軽に沢山の絵から選んで購入できるので、利用したところ、フランスワインマップをパネルに仕立ててくれるということで注文したワケなんでございます。

www.allposters.co.jp

(つまり、もとは本当の地図でした)

~しかしながら、パネルが想像以上に重くて、実際に壁に飾ることはない山口家なのであった。~

 教訓:絵よりも額縁の方が高い場合があり、総合するとエライ値段になる時がある。

地図じたいが3,000円もしなかったですが、パネル化して1万円ぐらいかかったような・・・

そして横幅約1m。デカッ

壁に立てかけたままでしたが、今回ブログ記事によって、ようやっと日の目を見たの図。

f:id:tamabar:20180618180555j:plain

今回の「CUVEE ?」の産地は、ワイン会社さんの解説によると「コートデュローヌ」ということで、しかしボトルには「シャトーヌフデュパプ」と書いてあり。

 

シャトーヌフデュパプには、ハネムーンの時、実際にワインセラー見学に行ったので結構思い入れがあったワケなんですね~。

そして、確認したところ、どちらも時計の針で言うと、5時ぐらいの方向、つまり南東に位置する(かなりイタリアに近い、温暖な地方ですね)のですが、↓のような位置関係でした。 

f:id:tamabar:20180619113309p:plain

日本で言えば、伊豆と熱海の違いぐらいかもしれないんですけども、真実が分かったのでスッキリしました(^^)

プロヴァンスというよりは、やはりローヌ地方に属するので、解説は正しかったようです。(疑ってるつもりはなかったんですけども)

 

こうしてみると、パリがかなり上の方にあり、シャンパーニュ(日本でいうと東北地方?)も上の方、ボルド―はほぼスペイン寄りの南西部(日本でいうと山口~九州北部あたり?)

 

位置関係を確かめながらワインを選んでみると、また楽しいんじゃないかな、と思っております。

父の日・ワイン”?”

近畿の地震すごいことになってますね・・・

これ以上の被害にならないよう、祈るばかりでございます。

 

昨日は「父の日」満喫されましたでしょうか?

子⇔母と比べて、子⇔父の方が距離感感じるという家族も多いので、母の日よりもむしろ父の日の方がイベント感大きいんじゃないかな?と個人的には感じております。

 

玉婆個人的な父の日の思い出は・・・

大学生の時に父とケンカして2年ぐらい口きかない期間が続いたのですが、仲直りのきっかけが、父の日に「山崎12年」をあげたことでした。(その頃から既に酒かよ、みたいな・・・)

教訓:こうしたイベントはきっかけづくりにうまく利用するとよい。

その催しがなかったら、今一緒に仕事していないかもしれないですねぇ・・・

人生本当に何がどうなるか分からないものだなぁと(しみじみ)

 

というワケでここんとこ、父とはいつも事務所で会っているので、(しかし昨日に限って会わないという)今回は、前もってプレゼント渡しておきましたとさ~。

f:id:tamabar:20180618102809j:image

先日のワイン会で出た銘柄で気に入ったので、注文したのですが

フランスはコートデュローヌ地方の「CUVEE ? 2015」

(しかし、ボトルの裏を見ると”シャトーヌフデュパプ”と書いてあるので、コートデュローヌというよりはプロヴァンス地方??)

f:id:tamabar:20180618103621j:image

CUVEEキュヴェって何すか?ってな感じですねぇ。

「発酵槽(キューヴ)の中のワイン」という意味合いから生じた様ですが、フランスのシャンパーニュの蔵に見学に行った時は「原酒」という意味合いで使われていましたね~。

 

そして、この「?」と名付けられた理由は・・・

作り手のリュック・ペラン氏(リュック)がこのワインを作った際、使用されている3種類のブドウ品種を当てられるか?ワイン仲間に試飲させたとな。

そうしたところ

・メルロー

・カベルネソーヴィニヨン

は当てられたけども、残りの

・エジオドーラ

については、誰も当てることができずに頭を傾けた。

そして、リュックはその場でボトルに”?”と書き込んだそうな。

(おしまい)

 

ちなみに、お値段については、すこぶる良心的な価格となっております。

(ご想像にお任せいたします)

フランスワインで、こうしたシンプルなラベルってなかなか見かけないんですけども、かなり印象的でしたね~。

 

今度の7月でちょうど70歳を迎える父ですが、いつまでもお酒を楽しめるような健康体であって欲しいと思いますし、ボケないように適度に仕事与えなければならないな~と思っております(^^;

BEA(アメリカ合衆国商務省経済分析局)調査時期

6月申告、所得拡大促進税制で悩まされている玉婆です。改正にゃろめ~

 

先日、米国の会計士さんより、米国への直接投資を行う外国人(外国企業)についてのBEA(Bureau of Economic Analysis)調査について、提出義務のお知らせが来ました。

 

玉婆は海外関係に携わってから今回初めてのことなんですけども、5年ごとにこの調査は行われていて、今回2017年分の調査ということのようです。(前回は2012)

 

売上など規模によって書式が異なり、さほど大規模でなければ、ほとんどの方が「BE-12C」という書式(一番小規模なもの)になるということで、DLしてみましたの図。

f:id:tamabar:20180614095040j:image

書く内容としては、ほぼ「経済センサス」みたいな感じなんですけども、せっかく現地の会計士の先生が作成してくださるということですので、顧問先と話し合った結果、餅は餅屋でお任せしましょう、という方向に。

 

提出期限は会計士さんから言われているのは6/30(しかし、調査票には5/31と書いてあるのが個人的にはちと気になる)で、今までは対象者に書式が送られてきたようですが、今回の調査から書類が送られてこなくても提出する必要がある、ということですので注意!!とのことです。

提出しなかった場合、4,527ドル以上、45,268ドル以下の罰金とか・・・こわー

 

海外投資すると色々やらなあかんこと増えてしまうのですが、これだけはもうどうしようもなく、しょうがないですね(^^;

 

該当する方については多分、現地会計士さんから連絡は来ていると思うのですが、もし来ない場合でも日本の税理士さんから連絡が来るという事はまずないと思いますので、なにとぞご承知おき頂ければということでご報告申し上げます。

(責任逃れするつもりはないんですけども、こればかりは、玉婆に限らず日本の税理士が把握するのはムリと思ふ・・・)

総合病院vs専門医・咳注意報

世の中は米朝首脳会談で持ち切りですので、しがない税理士の風邪の話などどうでもいいワケなんですが(^^;

咳が止まらない件につきまして、咳の原因が昨日、判明しました。

 

昨日、医療関係の顧問先に行ったところ、院長先生が「咳がひどいね」

 

玉「こないだ病院に行って薬もらったんですけど・・・」薬見せる

院長先生「あぁーコレ、多分山口先生の咳を止めるような成分は一つも入ってないですね。呼吸器専門のクリニックに行った方がいいですね

 

その院長先生は、専門分野がかなり違うので直接診てもらうことはないのですが「呼吸器専門のクリニックがこの近くにあって、結構いいみたいよ」ということで、調べて下さって。

でもって、顧問先の帰りにそのクリニックに立ち寄ることにしました。

 

待合室には、玉婆の他にはご年配の女性(下町的ないわゆる、おばちゃん)がお一人。

玉「ゴホッゴホッ」

おばちゃん「かわいそうね~喉、かゆいでしょう?」←すぐ話しかけてくるところが下町風

玉「はい」

おばちゃん「体が大きいのにね~哀れみの表情

あのーすみません。体の大きさと咳と、何の因果関係があるんでしょうか?

意味不明(-_-)

教訓:意味が特にない、ということは下町の会話には多々あるので、そこをツッコんでもしょうがない。

でもって、呼吸器専門の先生の判断では、にゃんと!

専門医「アトピー性咳嗽(がいそう)といいます。その典型的な症状ですね」

 

アトピー?まじすか・・・

咳嗽?何すかそれ?( ゚д゚)

ということで、ipadを見せられながら、かくかくしかじか説明を受けまして。

 

端的に言えば

「アレルギー性鼻炎が喉に来たようなもの」

「気温の変化に対するアレルギーが原因」

とのことです。

 

専門医の先生「辛いの、特に赤トウガラシ厳禁ですね。あと、もずくとか酸っぱいのもダメですね」

玉「もしかして、、お寿司もダメなんでしょうか・・・?」(;;)涙目

専門医「お寿司ぐらいならまぁー大丈夫でしょう」ホーッ!

 

そして、最も心配なのが・・・

玉「お酒はどうでしょうか?」←ココがアウトだとこの世が終わるヤシ

専門医「お酒はですね。いいんですね~

おっしゃーーーー!!!(ง°`ロ°)งガッツポーズ

専門医「お酒飲むと、冷えるし水分だから、悪くはないんですね。

    だから、お酒飲んでるときって、不思議と咳そんなに出ないでしょ?

玉「そう、そうなんです!!」

よくぞ分かっていらっしゃる。ははぁーm(__)m

教訓:お酒さえ飲めれば、どんな病気だとしても、玉婆にとっては大した範疇ではない。

とりあえず原因が分かったので、良かったです。

いやぁーその症状というのが、2月にせき込んだ時のも含めて、ドンピシャな感じでしたので、やっと合点がいきました。

遺伝性のものみたいなので、何をしたら治るというのもなさそうですし、季節の変わり目には特に起きやすいとのことですので、起きたら薬で対処する他しょうがないですね。

(個人的には、鍼・漢方とか気になる・・・)

 

それにしても、今まで飲んでた薬は一体・・・(T0T)/~~~さよなら←ってか薬代返して欲しい

 

そして、新たにアレルギー性の症状を抑える薬、吸引の薬など処方受けてまいりました。

ココでまた「ジェネリックどーの」とかすったもんだあったんですが。。 

(今回の話題から大きく外れるので却下)

f:id:tamabar:20180613101249j:image

いやぁーしかし、今回。

(1)総合病院で治らず→(2)顧問先Dr.の判断が的確だったおかげで専門医にかかる→(3)原因が判明

三人目の正直といった感じですが、医者に必要なのは専門性もさることながら、いかに「判断力」が大事か、をこれまた実感いたしましたです。

自分で呼吸器科に行こうとは思わなかったですし、総合病院という時点でかなり信頼してしまっておりましたし・・・

(こーゆー時、医療関係の顧問先あって本当に良かったと思ふ)

 

沢山の病気、人間の体の機能も様々ですので、一人の医師が世の中の全ての病気を治すのはムリ→連携が不可欠

なんでしょうけども、患者は自分自身で病気は正しく判断できないからこそ、そこは医師の力にかかってるワケですね。

 

開業医の先生の中には「世の中の病気のほとんどは風邪だ」とかいう人も過去に聞いたことありますが、自分の範疇でないならないで「こーゆー疑いがあるかもしれないので、専門を当たってみた方が良いと思う」と言って欲しいですね。にゃろめ~

 

このままで済むと思うなホトトギス・・・

ということで、先日かかった総合病院に♪プルル~

玉「あのー、6/8にかかった山口と申しますが、かくかくしかじかで、アトピー性咳嗽と分かったんですね。

  先日、そちらで受けた人間ドックの問診票にも”電車に乗った時など咳が出ることがあり気になる”と書いたんですけども・・・

しかし、もう二度とこの病院行かないっていうんだったらこんな電話もしないんですけども、先生じたいは丁寧な方でしたし今後もお世話になりたいと思うので、履歴としてお知らせしておいた方がいいんじゃないかな?と思いまして」

 

受付「それは、申し訳ございません。こちらにはアレルギー専門外来もございます。何かありましたら、こちらからご連絡いたしますので、No.教えて頂けますでしょうか

~んじゃなぜ連携しないんじゃボケー!!と言いたくなるのをぐっとこらえる玉婆なのであった。~

むすび

いやぁー税理士の世界でも、正直こういった事はよくあると思いますねぇ・・・

教訓:いくらワンストップとか言っても、連携力がないんじゃ意味ない

自分の身に置き換えて、同じような思いを決して顧問先にさせてはならないと思いますし、自分自身の専門性が高いに越したことはないんですが、全てにおいてそれができないなら潔く専門分野に長けている方との連携を図ること。

しかしながら、専門じゃないから全く知らないというのもダメで、専門に適切に引き渡すことができる程度の知識というのもまた必要不可欠なことでございます。

 

いやぁーしかしながら。

〇〇は風邪引かない、っていうから、自分が風邪なワケないとは思ってたんですが・・・。

与えよさもなくば与えられん・婚約指輪

金曜日、病院行って大量の薬もらいましたが、なかなか咳が止まらないんですよね~。

熱はないのですが、雑悪な菌をまき散らして周りの人にエライ迷惑かけとります(-.-;スンマセン

 

そんな中、新幹線でとんでもなく恐ろしい事件が起きちゃいましたね~。

 

新幹線は早い、安全=最強の乗り物と思って来ましたが・・・

お仕事や帰省で利用されていて背筋が凍った方も多いのではないでしょうか?

 

秋葉原通り魔殺傷事件と同じような感じと思ったんですが、先日ちょうど10年経ったので、それと何か関係あるんでしょうかね~?

 

この手の事件で、たいがい加害者にありがちなパターンとして

・孤独感、愛情に飢えている

・生きがい、やりがいがない

・世の中においてうまくいってない

・小さいころに辛い過去がある   etc.

 

しかしですね・・・

だからといって人殺していいワケないじゃろーーー!!

ということですね。。。あたりまえ

そういうことは、どうか自分一人の世界でやって頂きますよう、なにとぞお願い申し上げたい。

(どれだけ迷惑か分かっていないKY→そういうだから他人も当然寄り付かないと思ふ)

 

また、孤独感、世の中においてうまくいってない、という部分については、人間誰しも少なからずそういった思いはあると思うんですね。得てしてそういうイキモノと思ふ

教訓:人はどうせ自分のこと理解してくれない、とか言ってる人に限って、他の人を理解しようとしていない。

人を理解しようと思わない限り、誰も自分を理解してくれないんじゃないかな?と思っております。

 

玉婆自身は、義務教育とかで、世の中から勝手に割り当てられたクラス分けとか、すごいイヤでした。

家庭環境でツライ思いもしたし、自分がそもそも変わったヤツってのが自分自身理解できていない→自己表現うまくできない→理解されない

負のスパイラルを繰り返しておりました。

(よくグレなかったね~、とよく言われる)

 

自分の場合は、血液型がB型だっていうのが分かったのがなぜか20歳の時で、それが分かってから人生開き始めた(?)のを感じましたね~←今まで何かに押さえつけられてきたんだと思ふ

 

というか、自分自身、こーゆーヤツだってのが理解できてなかった上に、自分から”折れる”ってことを知らなかったので、敵も多かったと思いますね~(-.-;

今も気づいていないだけで敵は少なくないのかもしれないんですけども「負けるが勝ち」「損してトクを取れ」的なことを覚えてから、随分と過ごしやすい世の中になった感じがいたします(^^;←もっと早い時期に知りたかったヤシ

 

しかしながら、根本的には、自分を曲げることができないタイプなので、正直に生きるのが何よりじゃないかなと思っております。

教訓:そもそも世の中全ての人から受け入れられるのはムリ

しかしながら、人をねたんだりすることなく、自分なりにでも一生懸命に生きていれば、いつかは自分を認めてくれる人、理解してくれる人が少しでも出てくるもんじゃないかな~と。

それが「世の中において必要とされる」=生きがい・やりがいにつながってゆくのですね~。

自分はまだまだですけども、人にとって有益な人間でありたいな、と・・・

その為に日々精進が必要と思いますし、手助けをしてくださったり良い刺激を与えてくださる人々もいて、本当にありがたく思っております。

そうすると自分も返したいな~と思う→相手も分かってくれる→ますます良いお付き合いになる

というプラスのスパイラルになってゆくんじゃないかな、と思います。

 

世の中、ギブをせずにテイクだけを期待する人も沢山いると思いますが、玉婆においては

教訓:ギブをすれば必ずテイクがあるとは限らないが、ギブをしない限りテイクはまずない。

また、キリストにおいては「求めよ、さらば与えられん」とかなんとかいう言葉もあるようですが・・・違ってたらスミマセン

「与えよ、さもなくば与えられん」

(与えない限り与えられることはない)

じゃないかな~ということでございます。

 

紀州ドンファン事件に関しては、玉婆的には「はらたいらに全部」

ちなみに、夫・スタッフにおいては「オッズ1.1倍、それ以外は万馬券か宝くじ」

とのことです(^^;しかしなかなか捕まらないですね・・・

 

お金のある男性には得てして女性は寄って来るかもしれないですけども、紀州のドンファンにおいては「いくらお金があっても本当の愛を手に入れることはできなかった」という意味において、非常に寂しい人生でした(´・ω・`)しょぼーん

教訓:お金がないに越したことはないが、お金があるからといって必ず幸せとは限らない。

そうして、ワンちゃんに遺産を託そうとしたワケですが、ワンちゃんが無垢だからこそそう思うワケで、もし犬にも金欲があったならば、おそらくそのような遺言は書かなかったでしょうね~。

教訓:お金持ちに寄って来るのは欲のある人が多いが、お金持ちは得てして欲のない人にお金をあげたいと思うものである。

お金だけでなく愛を与えることができる男性だったならば、お金だけが目当てじゃない女性との出会いがあったかもしれないですし、覚せい剤を盛られずに済んだかもしれませんねぇ~。

むすび

愛について語るとキリがないのですが、様々な事件の根幹は「愛情の不足」から来ているってことが言いたかった次第でございます。

そして、愛情を得るためには、まず自分が愛情を与えることを考えてみてはどうか?ということですね。

 

思えば、婚約指輪を買ってもらった時の玉婆は、恥ずかしながら今振り返ると

「指輪を買ってもらうこと=愛の証」と思ってたかもしれないですね~。

(そして、夫は結婚詐欺じゃないか?と籍入るまで半信半疑だったらしい)

玉婆としては、付き合って数ヶ月で結婚だったので、二人の歴史がない分カタチというか、ケジメを重んじたつもりだったんですね。

 

そんなこんな思い出しつつ、婚約指輪引っ張り出して来たの図。

f:id:tamabar:20180611160540j:image

ちなみに、ブランド物だと同じ位の大きさで倍の値段するみたいです。

教訓:お金をダイヤにつぎ込むか、ブランドの名前につぎ込むか、の選択

ちなみに、玉婆は親の関係で2割引になったため、三菱マテリアルで購入しました。

(ブランドより素材重視)

紅白の入れ物がダサいんですけども・・・・(/ω\)

f:id:tamabar:20180611160558j:image

今考えると、買ってくれるだけでも本当にありがたいのに、当時は

「カット・カラー・カラット・クラリティが4つのCです」

とか説明されて、カラットができるだけ大きいのがいいけどこの予算じゃ~ね~とか言ってた自分を深く反省しておりますm(__)m

 

しかし、全く何も買わなくてもいいか?

というと、そうでもなくて(こう言ったらアレなんですけども、買わなかった人の〇〇率がやや高の気がする・・・)

教訓:お金が全くなくても愛があれば何とかなるさ~っていうほど世の中甘くない

ってのもあるので難しいんですけども、愛とお金のバランスをうまく保つことが健やかに生きる秘訣ではないかな?と思っております。

東京フルーツ対決・ビバ!新宿 メトロ食堂街

なんでこの時期に風邪ひいちゃったのか分からんですが、来週以降、法人申告&新しい案件が入っているため「3日間で直せ」とスタッフから命令が下りました。

今日これから病院行ってきます。←急に治るもんじゃないと思うんですが

ってか、人間ドック再検査で行った直後というのが超~タイミング悪すぎなんですけど・・・

(もしかして病院で菌をもらったのか?!)

 

タカノフルーツパーラーは、自腹で食べたのは初めてでした(-.-;

東京駅周辺は千疋屋、渋谷は西村、新宿なら高野

とまぁ、人それぞれ、なじみの深い街によってごひいきのフルーツパーラーが違ってくるんじゃないかな?と思います。

東京においては、この3つがフルーツパーラー三天皇ではないでしょうか?

 

ちなみに、目上の人へのお中元でフルーツ送る時は千疋屋派の玉婆でございます。

(西村とかは、地方の人は知らないかもしれないですし)

教訓:特に贈り先が年配の方ほど、名が知れてるかどうかは大事。

「季節の果物詰め合わせ」中身お任せとなっていて5,000~6,000円という感じですね。

(ただし、この値段だと、メロンとかは確実に入ってないという)メロンだと1個だけで終わり→詰め合わせにならない。いや千疋屋だと1個すら買えないかもしれぬ

 

そして、さすがにバナナとかは多分入ってないですが(ちなみにバナナ1本1,000円とか)、だいたいのところ、みかん・りんご・パパイヤ・洋ナシとかいった感じのものみたいです。

仮に万一、フルーツじたいは大したものが入っていなかったとしても「千疋屋なら、きっと1個あたりの金額が高いんだろうからしょうがないよね~」って妙にナットクしてもらえるんじゃないか?と・・・

 

高野は、色とりどりのフルーツを使ったケーキなどアレンジが上手で、目を引くので、デパ地下なんかでも常に行列なしてますよね~。

千疋屋より若干お求めやすい価格の気がします。

 

西村は、自らフルーツ買ったことはないんですが、母が渋谷になじみがある人間で、小さい頃たまに連れていかれた記憶がありますね~。

 

ビバ!新宿 メトロ食堂街

そして、新宿に話戻すんですが、メトロ食堂街は、大学生の時に新宿小田急ハルク(地下の寿司屋)でバイトしてたので毎日通っておりました。

その頃と一部は変わりましたが、大半のお店は約20年前の当時と変わってないというのがスゴイ!

f:id:tamabar:20180608092345j:image

「墨繪」(すみのえ)は、パンが美味しいレストランで、洗練されつつもカジュアルなコースが人気メニューでしたが、今はおひとり様も気軽に入れるような「バル」仕様となっているようです。

タカノフルーツパーラーとこちらと迷ったんですが(しかもハッピーアワーやってる)

またの機会に行きたいと思います。

f:id:tamabar:20180608092406j:image

そんなこんなで、今回はパンをお土産に買って帰りました。

フランスパンがベースのパンがほとんどのようです。

(朝食というよりはワインに合うんじゃないかと)

f:id:tamabar:20180608092401j:image

「占いみほ」

何気にこちらの占いコーナー、見ると常に人入ってるようでして。

玉婆は若いころは、手相占いに何回か行ったことあったんですが、こちらのコーナーには1回も来たことなかったですね。

ちなみに、占いはだいたい30分5,000円位ですので、当事務所のタイムチャージとほぼ同じ

当事務所=国内案件1h1万円。言われたことないけど、もし高いと言われた場合は

「占いと同じじ値段ですが、占いより確実な将来の税金のアドバイスができます」と言うつもりです・・・
f:id:tamabar:20180608092409j:image
その他に、追分だんご、パーコー麺の万世、新橋しのだ寿司(神田とは違うと思ふ)、永坂更科布屋太兵衛なんかも変わってないですね~。

 

メトロ食堂街というよりは「レトロ食堂街」といった感じなんですけども、いつまでも変わらないでいて欲しいな~という思う玉婆なのでした。

 

ちなみに、1Fの「世界の木の実」のブースも、正直「こんな所で木の実買う人なんているのかね?」って思ってたんですが何気にしぶとい健闘してますし、「山下書店」は狭いブースでいかにして興味を引くラインナップ置くか?っていうところに頑張りがあるみたいで、ふと立ち寄ると思いもよらずなんか買ってしまうんですよねぇ。

 教訓:メトロ食堂街なめんなよ

どのお店もそれぞれに、ある意味スゴイな~と思っております。

 

以上、おそるべし新宿メトロ食堂街についてご報告させていただきました。