ハワイ入国審査
ハワイでの入国審査は、玉婆はここ最近米国に入国していなかったため、自動入国審査ができなくて。
一方、同行の先輩は数回ハワイに来ているため、自動入国審査。
窓口が違うため「んじゃ、後でね~」ということでいったん別行動に。
今回、出張で来ているのですが、観光で来ていると通常は思うため「sightseeing」と答えても別に~って感じだったんでしょうけど、虚無の申告になるので正直に言った方がいいという説もあって、一応「on business」と答えました。
すると「What kind of your business?」みたいな感じの質問があって
「Tax Account」と答えると「ハァ??」 とにかく訳分かんね、何それ?みたいな表情をされました(^^;
後にもまた語りたいのですが、税理士という職業は、アメリカには全く同じくあてはまる言葉がないんですね~。
分かっちゃいたけど、想像以上に通じないんだな、と実感いたしました。
でも、まぁ怪しいもんじゃないんだろうな~と察したのか、Go!ってな感じで無事入国審査を終えました(-.-)
ホテルモアナサーフライダー
現地ガイドを知り合いの方が手配してくださって「個人出口2番でお待ちしています」とメールくださったのに、なぜだか流れに身を任せて団体出口に出てしまいました(^^;
先輩来ないな~とか思って。
ここで携帯電話を借りようと思っていたのですが、とにかく先輩とガイドさんと落ち合わなければ・・・と思っていたところ、借りそびれてしまいました。
先輩がたまたま携帯電話を2台持っていたので1台貸してくれたのですが
「ビジネスなのに携帯持ってないなんて考えられないよ!」とムチャクチャ怒られました(><)
実際本当に、携帯なかったらどうなってただろう・・・っていう場面が多々ありましたので、次回以降気を付けたいと思います。
で個人出口の方へ移動して、無事、ガイドの美樹(みき)さん、先輩と落ち合う事ができました(ホッ)
車に乗せていただいてまず向かったのが、先輩の宿泊先「モアナサーフライダー」
ウェスティン系列で超一流のホテルですね。
先輩はポイントが貯まっていたとかで無料で宿泊押さえたのですが、チェックイン時に「一泊4,000ドルのお部屋がたまたまキャンセル出まして、かなりお安く泊まっていただけると思います」みたいなリコメンドがあり、うーんどうしよっかな~とか考えたのち、いいお部屋に変更したようです。
(実際にはweb等で一泊1,000ドルぐらいが相場の様です)
玉婆も「これはもう二度とないチャンスかもしれないですよ」とかあおった部分もあるんですが(^^;
宿泊しない玉婆にもレイをかけてくださるところが、さすが一流ホテルですね。
せっかくなんでお部屋見せてくださーい、といって見学に上がったところ。
ラナイが二つあり、絶景のオーシャンビュー!!
これは一人で泊まるのモッタイない!!
しかし人妻の玉婆が一緒に泊まるワケにもいかず・・・
(誰もそこ聞いちゃいないよ、みたいな)
ハワイの海ってやっぱりキレイですね(ため息)
前回ハワイに来た時、母親がブライダルの仕事の関係で教会を見たいといったせいで、海を見ずに終わったというありえない状況でしたので、初めてハワイの海を見た次第でございます。
ちなみに、次の日は冷蔵庫にイチゴのチョコ掛けが入っていたり、レイがハート形になってテーブルに置いてあって、これまたすごかったようです(^^)
ワイキキでお買い物も便利ですし、リゾートで行くなら一度は泊まってみたいホテルでございます。