手付かずのビーチを後にして、車はクアロアランチへ向かいます。
途中、とんがった島が目に入ってきました。
写真に収めようとしたところ「もっと撮影に適した場所があるよ」とのこと。
また後ほど・・・
あいにくのお天気ですけども、こちらが「クアロアランチ」クアロア牧場と日本語で訳されており、「ジュラシックパーク」「ゴジラ」他、名だたる映画のロケ地として有名な場所でございます。
教訓:ハワイだからといって雨が降った後、必ず虹が見えるとは限らない。
虹が現れるには、太陽と雨の方向など条件が揃ってないといけないらしく、玉婆がハワイを前回訪れた時にも虹を見る事ができなくて・・・
帰国した直後にMarcが大きな虹を写真で送ってくれたという経緯あり。自分のせいじゃないのに謝ってくれるMarc
日本語HPあり。
4,000エーカーの広大な土地で乗馬、四輪バギーやカヌーなど、何日あっても遊びきれない多彩なアクティビティの宝庫!!
しかし、ここで丸一日費やすワケにいかないのでスルー(T0T)
トイレ休憩&お土産だけなら、無料で入る事ができるようですので、中に入ってみましょう。
石鹸ですかね~恐竜の卵をイメージしているようです。
ハワイのお土産がここでも一通り揃うんですが、特にジュラシックパーク関係のグッズが充実。
かつてはサトウキビを精製していたようです。
ハワイは沖縄と似てるから、サトウキビはアチコチにあるのかと思ったら、オアフでは今はサトウキビほとんどないとのことでした。
先ほどのとんがった島「チャイナマンズハット」という名前でした。
↓以下、ハワイ123ドットコムより引用
チャイナマンズハットはオアフ島カネオヘ湾の外れにある標高62メートルの小さな島で、正式な名前は「モコリイ島(Mokolii)」です。ハワイへの移民が多かった19世紀半ばに中国からサトウキビプランテーションにやってきた労働者の多くがこの形の帽子をかぶっていたことから、チャイナマンズハットの愛称が付いたと言われています。移民がらみのネーミングということでは、ヨコハマベイと同じです。また、古代ハワイの神話では、女神ペレの妹ヒイアカが悪行を働いたトカゲの怪獣を退治して海に投げ込んだところ、その尻尾の部分が島になったと伝えられています。
潮の満ち引きによって、場合には歩いて行けるとか・・・
ハワイのモンサンミッシェルとでもいいましょうか?
(次回 ホールフーズカイルア店 の予定)
We can enjoy many activity, such as horse riding, 4TV, in Kualoa ranch, which has 40,000 acres huge field.
The place is known as not only Jurassic Park but also many other famous movies' shooting location.
Chinaman's hat island can be access on foot, depend on the condition of tide.