ハワイ州庁舎にてハワイ州知事とお会いした後は、アラモアナショッピングセンターでお昼ご飯。
前回は「シロキヤ」に行ったのですが、今回はラーメン屋さんに入ることとなったようです。
ごま亭という名前からして、日本から来たぞ~感に溢れております。
調べたところ、ワードやカハラ他、数店舗ハワイに展開しているようでございます。
お店の中は、まるで日本。
税理士Y姫は野菜担々麺をオーダー。
玉婆は、ふつうの担々麺だったか忘れたのですが、味噌系が得意な感じのようです。
教訓:ハワイではラーメンは$10以上が当たり前。
もちろんマズくはないです。(しかしコメントしづらい)
前回は、ホテルに帰ってきて何も残ってなかったため、今回は早めにホテルに戻った結果、ワインとチーズの試食会に無事、間に合ったようです。
4種類ぐらいあって迷いますけど・・・せっかくですから、やっぱりカリフォルニアワインですかね~?
チーズの方は、ほとんど・・・nothingでしたけども。。
HTI日米アライアンスプログラム最後の講義は、LA他米国に拠点を置く会計事務所、アルマニーノで活躍されている玉橋準CPAと池田美保CPAによる「日本納税者のための米国税に関する罠の回避」について。
米国外に財産を持つ人については、FBAR(日本で言うところの国外財産調書のようなもの)を提出しなければならないのですが・・・
教訓:FBAR提出を怠ると1万ドルのペナルティが課される恐れあり。
FBARそのものは、1枚の紙きれ(失礼)で、それほど大した内容でもないのですけども、罰金が高いことで知られています。
しかし、救済プログラムというものがあるようで、適切に対処することにより最悪の事態をまぬがれることが可能になるケースもあるとか。
(実際、玉婆が関与した日本人の方で、納税者のせいではないのですがFBARが提出されていなかったケースがあり、ハワイのCPAさんに対応していただいた経験がございます。)
以上をもって、Hawaii Tax Institute日米アライアンスプログラム、無事に終了いたしました。
参加人数が前回よりだいぶ増えて、レベルも高い講義となっておりました。
また来年も参加できればと思っております。
まだまだハワイは続きます。笑
Goma-tei, noodle restaurant has several branch in Hawaii.
FBAR penalty will be imposed up to $10,000.