先日の記事に書いたイタリアンのお店「トラットリアネモ」に向かう途中で、会津の地酒をたくさん扱っているスタンドバー発見！
お店の名前が「銀座九丁目」
数名のお客さんが楽しそうに立ち飲みしとる・・・
玉「すみませーん、ここって、何時までやってますか？」
お店のおばちゃん（失礼）「んー9時ぐらいかな？」
玉「分かりました。予約入れちゃったんで、後でまた来ます」
～そしてトラットリアネモに向かった山口家であった。～
そして、また戻ってきて。お店やってたわ～
教訓：会津の夜は、やっぱ日本酒。
両方とも、日本酒がカクテルグラスに入ってておしゃれなんですけども、田舎のおっかさんに怒られてるようなミスマッチ感が何とも絶妙なお店でございます。
うすにごり（左）がマティーニに見えますねぇ・・・
教訓：メニューがたくさん書いてあっても、常にあるとは限らない。
夫「かわはぎ」
おばちゃん「ないっ！」
夫「かき」
おばちゃん「ないっ！」
玉婆「飛露喜」
おばちゃん「ないっ！飛露喜は福島では普通飲めないよ！」
教訓：ないものが多い場合は、結局お任せにした方が早い。
夫（少々疲れ気味）「何ならあるんですかね？」
おばちゃん「馬肉は？」
玉「馬肉、さっき食べて来ちゃいましたねぇ・・・」
おばちゃん「コチは？」
夫「魚食ってないですね」そして出されたのが↓
二人で日本酒各2杯+刺身で2000円台だったと思ふ（かなりリーズナブルではある）
翌朝、大町通りを通った際に、再びお店通った様子アップしときます。
教訓：福島でも美味しい魚を食べられる。
魚中心の居酒屋さんと隣接している姉妹店なので、新鮮な刺身を提供できるワケですね。
（ただし千葉とかから来てたりするので、関東の人にとってはあまりときめかないというのが事実ではある）
銀座九丁目については、女性一人で来ている人もいて、入りやすくアットホームな感じなので、出張で来たけどちょっと会津っぽい雰囲気味わいたいな～って場合に押さえておくといいんじゃないかな～と思うお店でした。
そして、カクテルグラス一杯300円前後、少量でいろんな種類を試せるのも嬉しいところでございます。
以上、会津若松～七日町の間にある日本酒のスタンドバーについてご報告させていただきました。
Ginza 9 chome, Japanese sake stand-bar is located between Aizu downtown and Aizu-Wakamatsu Station, along Omachi street.
Shop owner is like a country mom, and she give us advice about Fukushima local sake.
We can try many kinds of sake little by little in pretty cocktail glass.
The cheapest sake is about 300 yen per glass.
The bar is adjacent to fish izakaya, so we can eat fresh raw fish,sashimi.
