スキー初日、日影ゲレンデのレストハウスにスキー板を100円で預けて帰ったため、2日目は手ぶらでゲレンデへ。
教訓:たった100円で運命変わることがある。
もしも、自分が宿⇔レストハウス往復でスキー板運ぶ仕事受けると考えた時に、この重さ・距離で100円・・・?
と考えると、スキーロッカーのありがたみをしみじみ感じた次第でございます。超ラク~
スタッフ父の状況が心配だったので、この日はいきなり山頂には行かず、手前の日影ゲレンデで足慣らし。
ゲレンデのレストハウスで新し目のスキー靴を借りたので、いくらか前日に比べて調子良さそうな父でありました。
何本か滑った後、喉か湧いたので休憩しましょう~
日影ゲレンデはレストハウスが数軒並んでおり、割と充実しているようです。
レストハウス地下に「SAKE BAR」の看板あったので、気になって入ってみたの図。
なかなかシャレオツな空間であります。マッサージチェアもあり(有料)
日本を代表する「山崎」などのウィスキーもいくつか並んでて、ゲレンデ内のBARとは思えぬ充実ぶり・・・
野沢温泉のクラフトビールだって~お値段高めだけど気になる
夫が黒、玉婆が白を注文。
グラスを頂いてハーフ&ハーフにしたの図。
店主のお姉さん、とても気さくでかわいい方でした。
休憩後、数本滑って早めのお昼。
SAKE BARの隣の「サンアントン」に入ってみました。
洋風な雰囲気で、サンドイッチなどが中心のようです。
~さっきクラフトビール飲んだばっかりなのに、また飲んでしまう山口家であった。~
玉婆はビールは十分飲んだので白ワインへ変更。
フィッシュアンドチップスはポテトの量がたっぷり、3人で食べるのにちょうどいい量でした。
外国人向けに考えて作ってるんじゃないでしょうか?
バッファローウィングは辛さを2種類選べるうち、より辛い方を選択。
酒進んでまうがなぁーーー!!
~その後、完全に腰を落ち着けてしまい滑るの諦めた山口家であった。~
スキー場の善し悪しを測るうえにおいて、雪質、コースの長さ、斜度etc.様々な要素がありますが、レストハウスも重要な影響を及ぼす要素であります。
野沢温泉スキー場においては、一つのお店に見える区画なんだけども中が分かれていて経営者が違ったりするみたいで、それぞれのお店で「個性」を感じることができましたね~。
以上、野沢温泉スキー場は日影ゲレンデのレストハウスについてご報告させていただきました。
(つづく?)
Each of Hikage gelaende rest houses has great individuality.
We can taste Nozawa Onsen craft beer at Sake Bar.