「大湯」から坂を上ること数分、宿泊予定の野沢温泉ホテルに到着。
チェックイン前でもスキーロッカーを貸し出してくれて、着替えスペースもあり、とても便利でした。
（ただしチェックアウト後はスキーロッカー使えず）
スキーウェアに着替えた後は、お待ちかねのゲレンデに向けてレッツゴー！
玉「ここからゲレンデには、どうやって行けばいいですか？」
女将さん「ここ右にずっと行くと”遊（ゆう）ロード”っていうのがあるので、それに乗っかっていくとすぐです」
途中、野沢医院を通り抜けるの図。
赤の服を来たパトロールのお兄さんに担がれたスキーヤーorスノーボーダーがちょうど、入っていきました。
パトロールのお兄さん「今日は初めての患者さんですね」
ゲレンデの近くに整形外科（＆内科・小児科）があるので、安心して滑ることができます？！
野沢温泉ホテルとのコラボで、湯治プランもやっているみたいです。
遊ロードに到着。
にゃんと！無料というのが嬉しいところ。
しかし・・・
乗り場に着くまでに、結構な数の階段上る。。。(;´Д｀)すでにヘトヘト
いやぁ～スキー場に行くまでにこんなに歩かされるってのは、今までの人生ではそうなかったと思います。
しかも、スキー靴でもって、スキー板とストック持ってますからねぇ～
結構な長い距離、しかもそれなりに急角度のエスカレーターなんですけど、にゃんと！
階段ついとらんやないけー！！
そして、一番最後に乗り込んだ玉婆でしたが・・・
前に乗ったスタッフ父、ズリズリズリーーッ！！⤵⤵
教訓：遊ロードは人生と同じ。後ろを振り返らない方が良い。
お父さーんっ！大丈夫？！(；ﾟДﾟ)
しっかり手摺につかまりましょう
いやぁーーースキー滑る前にエスカレーターでドミノ転落死マジっすか？！
ってな状況になる所でした（-.-；父を支えきれずに共倒れ間違いなし
様々な困難を乗り越えて、ゲレンデに到着。
ゴンドラとリフトを乗り継いで、無事、毛無山山頂にたどり着いたの図。
夫「感じわるぅ～！この山」
↑↑髪の毛の量をかなり気にしている夫
スタッフ父、雪山の近くで育ったこともあり、スキー歴40年とあってプロ級の腕前。
でした。←完全に過去形
父とスキーに出かけたのが、実に30年ぶりだったのですが・・・
まさかの緩斜面でスッテンコロリン( ﾟДﾟ)
そして、一旦転ぶと、なかなか起きれない・・・・
教訓：相当な努力を続けない限り、年とともに筋力は確実に衰える。
夫「フォームはすごいキレイなんだけどねー。確実に体が後傾しちゃってるねー」
父がスキーを随分長い事していなかったのでブランクもあるんでしょうね～。
「斜面が怖い」と言ってましたね～。
それに加えて、筋肉の衰えをひしひしと痛感させられてしまったようでございます(/_;)
教訓：しかし人間、自分が年を取ったということを心の底では認めたくないものである。
父「レンタルの靴がダメだな、こりゃ」まぁーそれもあるのは事実だけど
まぁ～御年70歳ですからね～（^^；
恐るべし、野沢温泉スキー場・・・・
・夫の、毛の量に対するコンプレックス
・父の、体力の衰え
が見事に浮き彫りになってしまいましたとさ。
（毛に対しては、今となって気にしてもしょうがないと思ふ）
しかしながら、広々として雪質も良いので、玉婆的には非常に気に入ったゲレンデでございます（^^）
野沢温泉スキー場へ行かれる方々におきましては、十分な体力と毛の少なさを気にしない大らかな気持ちを持ってお出かけくださいませ。
（つづく）
Nozawa Clinic is mainly orthopedics but also offers hot spring cure plan.
We can get on Yu-Road for free.
However, the escalator is very danger, so you should grip tightly the hand lift.
"Kenashi" of Mt. Kenashi means "No hair."
Nozawa Onsen is excellent ski resort, where has many long courses with fresh pow.
