確定申告からのフリーダムを満喫すべく、先週末、夫・スタッフ父・玉婆の3名で長野県は「野沢温泉」&「野沢温泉スキー場」に行ってまいりました。
まずは、今まで電車では行きづらかった、長野県の名だたるスキー場が北陸新幹線開通のおかげでアクセス便利になったということ！
軽井沢→佐久平→上田→長野（ココまでは、長野新幹線でも行けてた）
→飯山駅ココがポイント
飯山駅 といえば、まだ若かりし20代・・・
今から約20年前のこと、斑尾高原JAZZフェスティバルを観に（ロックじゃなくてジャズというのが渋い）、在来線の小さな飯山駅まで来るのに本数少なくて大変な思いをいたしました。(;´Д｀)ヘトヘト
教訓：本数が少ないのは新幹線が停車するようになった今も変わらない
時刻表の写真撮り忘れましたが、その場で記憶できるんじゃね？とか思っちゃうほどの少なさ。
（1時間に1本、もしくは0本）
しかし、新幹線が止まる様になって、新しく大きくなった飯山駅に降り立ったの図。
新幹線の時間に合わせて「野沢温泉ライナー」600円が行き来しており、乗り場へ向かうの図。
ちなみに、目の前の黄色と緑の建物は「スーパーツルヤ」で、軽井沢にもあったと思うんですけど、かなりお気に入りのスーパーの一つでして、オリジナルブランド商品が充実しており、良いものが安く手に入るので寄って損はないと思います。東京にも欲しい
かなりの人数が並んだので、乗り切れなかったらどうしよう～と思ったところ、2台バスが来たので大丈夫だね、みたいな。
後で聞いたところでは、だいたい多めに見てバスを出しているので、乗り切れないということはまずないそうです（^^）
荷物を預けて、一番前列の席へ乗り込みました。
無料で地図が置いてあり、好きに取って下さいとのこと。
しかしながら、見ての通り、かなり沢山の情報が記されている・・・
教訓：野沢温泉の街はけっこうデカイ。
自分らの宿泊先どこ？←「ウォーリーを探せ」状態
一番前の席の特権を最大限に利用すべき時がやってまいりました。
玉「あのぉー野沢温泉ホテルって、どの辺ですか？」
乗務員おじさん「大湯、分かる？」
玉「んーーすいません、分からないです」
教訓：大湯は野沢温泉のシンボル。
（えぇーそんなのも知らないのけ？ と今にも言われそうな勢い）
しかしながら、その後「大湯」が
夜の11時か11時半ごろ、自動で鍵が閉まる仕組み とか
無料だけどお賽銭箱に「気持ち」を入れられるようになってる とか
ぬるい湯と熱い湯の２つある とか
色々教えてくれてたとさ。
玉「北陸新幹線ができて、かなりスキー客増えました？」
運転手さん「（開通から）4年ですね～」
玉「外国人も多そうですね」
乗務員おじさん「多い多い！うちらみんな英語ペラペラよ、はっはっは。１～２月はオーストラリアから来るのが多いね。向こうはバカンスの時期だから」
教訓：英語上達への近道は、必要に迫られること。
やっぱり実践が大事ということなんでしょうかね～。
そんなこんなで、地元の方のお話を楽しく聞いているうち、あっという間に大湯近くのステーションに到着。（所要時間 約25分）
反対側の一番前の座席から「すいません、ここで降ります」の声が。
女性の方「（降車）ボタンがどこにあるか分からなくて」
乗務員おじさん「すぐ近くにあると思うんですけど、一番前の席だけ違うかもねー」
そして、同じ前列なので、自分の席のボタンどうかな～と一緒に探したところ・・・
↓どう考えても違うんじゃね？ と思うボタンしかなかったの図。
玉「これじゃないですもんね？」
→女性の方、同じ位置にあるボタン押す→鳴らない
しかし、玉婆ら含め、他にも大勢の方が降りたので、結局ボタンなくてもノープロブレム、ということでございました。めでたしめでたし
野沢温泉ライナーのおかげで東京駅から約2時間半後、無事に野沢温泉に到着いたしました。
（ビバ！野沢温泉 つづく）
Last weekend, I visited at Nozawa Onsen hot spring and ski resort with my family.
Since four years ago, Nozawa Onsen has become far convenient to access by Hokuriku Shinkansen bullet train.
After getting off at Iiyama Station, we can get to Oyu, the symbol of Nozawa Onsen about 25 minutes by Nozawa Liner bus.
