Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

汁なし担担麵くにまつ(神保町)

連休2日目の本日は、freeeのお客様ご来所予定の当事務所でございます。

 

昨日の個別面談が無事に終了後、三省堂書店へ繰り出しまして。

近くで美味しもの食べて帰ろう~

 

と思って、お目当てのお店に向かって歩いてる途中で!

先日どこぞの特集記事に載ってた、汁なし担々麺のお店「くにまつ」が営業中、しかも空いてそうな感じ!!

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天下のうどん「丸香」も雪のせいか、いつもより行列短い感じはするけど、この寒い中並ぶのは耐えられぬーーー

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ということで、先日のうどん屋に引き続き、また麺かぁ~と思いつつも、入店。

↑当初、おしゃれクラフトビールのお店に行く予定だったヤシ

教訓:麺のお店はおひとり様にとってありがたい存在  Noodle shops are easy to enter even if you are alone.

なんてったって一人でも気軽に入りやすいし、値段の限界も見えてますしね~安心して入れる♪

 

食券販売機が、何ともシンプルな作り。

大概、初めての麺屋に入ると、食券販売機の前でフリーズしてしまい後ろの人をイラつかせてしまう玉婆なのですが、ここなら大丈夫そう!

ゴマが入ってない担々麺なんてあるんだぁ~へぇ~

しかし、ゴマが大好きな玉婆は、オーソドックスな「汁なし担担麵元味」を購入。
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 食券を渡すと、お店の人「お水持って好きな場所におかけください」

紙エプロン希望の方はお申し付けください、といった感じの張り紙あり。

申し出ようと思った所、お店の人「紙エプロン使いますか?」

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 一通りの手続きを終了したところで、4ヶ国語国際対応の食べ方説明パネルで勉強しながら、しばし待ちます。

教訓:初めての人は、お店のお勧めの食べ方に従った方が大抵のところ美味しい。For the first time, you had better follow the shop's recommendation of how to eat.

基本の食べ方を理解した、というベースができたうえで、回を重ねると自分ならではの食べ方が見いだされてきたりもするんじゃないかな?と。

 

また、正しい食べ方ができてないがゆえに美味しくなかった、なんて言われた日には、お店の人・お客様の双方が不幸になってしまいかねない・・・

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食べ方の勉強が終わったころ、ちょうど汁なし担々麺到着したの図。
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一見、量が少ない気もする・・・

しかし、かき混ぜると、見た目以上に量はあるのですが、この量があとになって絶妙とも感じた次第でございます。

こちらのお店の麺は、細麺ですね~。

 

辛いの大丈夫な玉婆、ラー油と花椒でチューンナップ。

痺れる~旨い~(゚д゚)ウマー
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ご飯を入れて「担担ライスがおすすめ」と書いてあったので、気にはなっていたのですが、炭水化物の過剰摂取が気になる・・・

 

しかし、この残ったスープ(汁なしなのでスープとは言わないんだろうけども)というのか、タレというのかが絶妙な量でして、しかもこれをズズズイーとすするのもしょっぱい気がするし。

教訓:ライスはほぼ必須です。Rice is nearly must.

よーし!こうなったら潔く、ライス追加しようじゃないか~

 

~そして、紙エプロンしたまま食券機へ向かう玉婆であった。~

 

玉「ご飯、少な目でいいです」

お店の人「このぐらいでいいですか?ミニミニライスですね」
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まんべんなく混ぜ合わさったの図。

女性はミニミニライスがちょうどいいんじゃないでしょうか?

味的にもちょうどいい感じでしたが、これ以上ライスが多い場合はタレを追加でかけたりするといいのかもしれません。
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ジャズが流れていてトイレもキレイなので、女性一人でも入りやすいこと間違いなし。

お店のお兄さんもすごく感じが良かったので、すがすがしい気持ちで完食いたしました。

食券機のお店においては、コミュニケーション全くなくても成り立ちはするのかもしれませんけども、やっぱりお店の人の感じの良さとか伝わってきますし、大事なんじゃないかな?と思った次第でございます。

 

そして、お店を出ると、目の前にも担々麺のお店が!!

「くにまつ」は広島式なのに対し、こちらは本場四川をうたっとります。
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 教訓:神保町はうどん激戦区だけでなく、担々麺激戦区でもある。Jimbocho is not only udon battlefield but also Tang Tang noodle’s competitive marketplace.

他にもいくつか担々麺のお店でネット記事に載っているのあったと思うので、またの機会に行ってみようと思います。

 

しかしながら、担々麺が中華料理から独立したジャンルとして確立し、さらに汁なし担々麺専門のお店が出るなど、進化してきてるのを感じますね~。

 

以上、駿河台交差点近くの汁なし担々麺のお店についてご報告させて頂きました。