今日から出勤の方々についてはお疲れ様です。
すみません、今の所お休み頂いておりますTama Tax Tokyo本店でございます。
しかしながら、親族の集まりがあったり、3ヶ日においても「飲むこと・食べることがもはや仕事」という方も多いのではないでしょうか?
山口家に限らず、夫婦においては、お互いの実家や親族との付き合いがあり、どうしても相手方の親族に会いに行くというのは、やや気が重いという傾向は否めないかと思います。
(おそらく今日の夫・・・これから玉婆の実家に行く予定)
そして、山口家側(夫側親族)の新年会は、1/3に行われるのが恒例となっており、子供たちに「お年玉」あげるのと「お年賀」を交換しあうのが習わしとなっております。
玉婆自身は、やはり嫁入りしたばかりの頃は、山口家側の新年会に参加するのは緊張しました。
今回、山口家周辺の親族会は結構な大所帯で20人以上はいたと思うんですけども、居酒屋の宴会場にて行われました。
(以前は夫の実家だったのですが、ここ数年は外食となっています)
しかしながらですね・・・
玉「新年会って1時だったよね」って事前に何度か確認したんですけども、当日の11時ぐらいになって・・・
夫「12時みたい」マヂすかぁーーー(><)
今からどんなに急いで用意しても間に合わぬーーーそして遅刻するヤシ
教訓:女子は仕度に時間がかかることを男子は心得るべし。Gentlemen must understand that it takes quite a long time for ladies to prepare for going out.
さらに、夫が子供たちのお年玉を用意するのですが・・・
夫「○○ちゃんって、いくら位がいいと思う?」
玉「ん~○年生だよね。相場的には○○円ぐらいだと思うけど、昨年より少なかったらゲッツリすると思うよ~。去年いくらかにもよるんじゃない?」
教訓:お年玉の昨対比減は許されない。Don't reduce the amount of New year allowance than last year.
そして、翌年以降にも響くので最初から多くあげすぎると、後々自分がツラくなる仕組みとなっております。
夫「去年いくらあげたか忘れちゃった」
毎年こんな会話が繰り返されているような気がする・・・
教訓:お年玉いくらあげたか記録すべし。You should record how much you gave New year money for kids.
しかし、単に毎年増額すればいいという問題でもなく。
うちの夫の場合は、末っ子のため、兄や姉の子供たち(姪っ子・甥っ子)にお年玉をあげるのですが、義父であるおじいちゃんもいるため・・・
教訓:他の親族たちがあげる金額も想定すべし。You should guess how much other relatives give Otoshidama.
子供たちの親や目上の人たちのメンツをつぶさないよう、彼らよりも多い金額というのも考えものとなってしまうワケでございます。
教訓:それでいてケチと思われないような絶妙な金額が要求される。Moreover, an exquisite amount of money is required, in order not to be looked cheap.
子供たちは冬休みの宿題がたんまりあって大変と思いますが、大人ならではのお正月の大変さというのも感じた次第でございます。
しかしながら、子供たちが順調に大きくなってゆき、大人もみんなが健康で元気な姿を新年会で見る事ができれば、幸せなスタートかなと思います。
来年のお年玉および出かける準備については、もっとスムーズに運ぶよう気を付けたいと思っております。
(親族新年会 つづく かも)