あけましておめでとうございます。
2019ブログ初め、今年も面白い記事を書けるよう過ごしてまいりたいと思います。
よろしくお願いいたします。
今年のお雑煮は、いつもと変わりないつもりだったんですけども。
シイタケが大晦日に値段急騰してたため、なし。
器がスカスカなので代わりに蒲鉾2個入れといたの図。
毎年同じく作ってるつもりではあるんですが、過年度の雑煮を振り返ったところ
三つ葉忘れとるやないけー!!
ということを写真撮影後に気づいた次第でございます。
(買ってはあったんですけども度忘れ)
教訓:過去を振り返ることも時として必要である。We need to look back over the past sometimes.
「餅を喉に詰まらせて○名が病院に運ばれる」というニュースもこの時期恒例ですが、今年は27歳とか若い人も運ばれたようで、11人が昨日搬送され、うち80代の方がお一人亡くなったようでございます。
餅は小さく切って下さい、とかニュースでも言われてますけども、火を通す前のお餅は固くて切るのが大変というのが実際のところだと思います(-.-;
そこで、山口家においては、義父のために年末から対策を考えてありました。
元々小さくなったお餅が売ってるみたいです。
玉婆はお餅や白玉といった類があまり好きではないので、↑のお餅も食べていないのですが、夫曰くは、お餅というよりは白玉に近い感じのようです。
しかしですね、やっぱり大きいお餅をビヨヨヨーーーーンって伸びるのを楽しみたいワケですし、のど越しも全然違うでしょうからね~。
本人が食べたいものを食べさせてあげたいという気持ちもあり、最初から違うものを食べさせることには何だかやっぱり寂しさを感じてしまう次第でございます。
ちなみに、↑のお餅については、「しゃぶしゃぶ」に入れたところ、義父は結構喜んで食べていたように見受けました。
しかしながら、しゃぶしゃぶのお肉の方が喉に詰まりそうで心配でした(-.-;
教訓:喉に詰まらせるおそれがあるのは餅だけに限らない。Not only mochi, but also another food may get stuck in your throat.
歯が少なくなってきて噛めないと、めんどくさくなって飲み込んでしまう傾向にあるようです。
(特に昔の、しかも江戸っ子は短気な傾向にあり)
お肉においても小さく切ってあげるべきだったと反省しています。
皆さまのご家庭においても、特にご年配のご家族がいる方については十分なご配慮のほど・・・