昨日、音楽つながりの方達とともに、南青山BODY&SOULにて「フロントページオーケストラ」のジャズライブを聴きに行ってまいりました。
昨年フロントページさんのライブを聴きに行った記事を書いてから、ちょうど一年経った次第でございます。
↑の記事において、昨日出演されていたテナーSAX&フルートの浜崎航(わたる)さんのライブを事務所近くのライブハウス・御茶ノ水NARUに聴きに行った際に
すぐ近くの「ディスクユニオン」で掘り出し物のCD・レコードを探した結果、ギャラを超える金額を買ってしまい赤字になってしまうこともあるそうで、恐怖~とかおっしゃってました。
そして、これは記事には書かなかったのですが、もう少し詳しく書きますと・・・
<浜崎さんMC>
掘り出し物のレコードを探す(あさる)作業の事を「digging」っていうんですけど、
ともおっしゃってたんですね。ちなみにdigging=採掘・発掘
玉婆自身、その時はdigっていう単語をどこかで聞いたことがあったな~程度だったんですけども・・・
にゃんと!TOEIC本番PART1でdigキタ――(゚∀゚)――!!
ビニールハウスの中で植物が置いてあった様な写真だったと思うんですけども。
これは玉婆が使ったTOEICの教材では、ほぼ見かけたことのない単語だったので結構ビビりました。
(直近の公式問題集4には入っていたかもしれぬ・・・一回しかやらなかったので度忘れ)
いきなり最初のPART1で知らない単語来たら、後々まで落ち込み引きずりますからね~。魔の6問といっても過言ではありません。
教訓:たった6問だからってPART1なめんなよ Don't disregard PART 1 even if only 6 questions.
しかし、浜崎さんのエピソードのおかげでその単語を知っていた結果、合ってたかどうかは分からんですが、落ち着いて回答を選択できたような気がする・・・
教訓:背景があると単語は定着しやすい。We can remember easier the words which have something background.
という訳で、昨日のライブにて、玉婆の事など到底覚えてるワケがない浜崎さんに
玉婆「NARUのライブでお話されていた”dig”がTOEICに出たんですよ~!おかげで800超えました」と御礼を直接言うことができた次第でございます。
浜崎さん「digなんてなかなか出ないですよねー」
そして握手してくださった優しい浜崎さん
このたびピアノの福田重男さんとのDUOアルバムを発売されたそうで、福田さんは玉婆が尊敬するピアニストのお一人なんですが、昨日フロントページのライブでも演奏させていて、とても素敵なピアノでしたね~。
↓福田重男さんの「枯葉」Autumn Leaves痺れる~
英単語の話に戻りますと、encounter=直面する、出会う、遭遇する
という単語も、浜崎さん率いる「ENCOUNTER」さんのライブを聴きに行って覚えた単語でございます。
しかしながら、TOEICで高得点を取る為に必要な英単語は数千語ですので、すべての単語に背景を当てはめて覚える時間はございません。。。(T0T)
単語は、今でも覚えるのに苦労しておりますので人にアレコレ言える立場ではないのですが、玉婆は、色々な単語本を買っては失敗を繰り返してきました。
それは、単語本の良し悪しだけではなく、自分自身が途中で「もっと良い単語本があるのでは?」と不安になってしまって、他の本に手を付けてしまう→その結果、何をやってもモノにならないの無限ループ
という訳で、結局は自分が悪いんですけども、↓一番上の「つながる英単語」に関しては語源を知ることで、知らない単語を推測することがある程度可能になるというもので、語源というのも覚える際の背景の一つになりますね~。
「イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1800」は、実際の意味と関係ない語呂合わせが嫌だという人には向いてないかもしれないですが、玉婆的にはこの本に助けられた単語も数多くございます。
今思えば、どれもそれぞれに良い本なんですけどね~。
しかしながら!
これこそは絶対に間違えないという単語本と出会ったワケであります!!
TOEIC受験生なら既にご存知「金のフレーズ」
金色のカバーが取れて見た目は金ではなくなってますが、この本に関しては、良いとか悪いとかではなく、もはやTOEIC受験資格。
これ以上にTOEIC高得点に近道の単語本はないと思います。はい。
ちなみに、上記の「encounter=直面する」は、金フレの730点レベルに掲載されている単語でした。
ちなみに、上記の「dig=掘る」は玉婆が買った時点では載ってないようですが、TEX加藤さんは常にご自身のデータベースを更新されているので、おそらく今後出版される本には「dig」も載って来るかもしれません。
しかしながら、活字の本は、自分で開くまでに結構ハードル高いし、混んでる電車の中では広げづらかったり、スマホの方が手軽に見やすいというのが事実・・・
(金フレにアプリがあり、結局アプリも購入したヤシ)
スタディサプリTOEICの TEPPAN英単語は約1500語とコンパクトにまとまっているものの、カリスマ講師の関先生の「1500個覚えたら世界変わる」という言葉を信じて頑張ってみたところ、本当に世界変わったと思ふ!
やっぱりTOEIC満点保持者かつ研究し続けている人の教材が一番TOEICに近いワケですね。
しかしながら、TOEICの単語は独特のクセもあるし、基礎が固まってないと結局難しで終わっちゃうと思うので、その前に↓のmikanの基本的な単語&TOEIC2500も学習しました。
そのうえで、本番間際になって、スピードマスター(スピマス)の上級英単語も評判よさげだったので購入。
活字の本は、覚えられないなーと思うと立ち止まってしまいがちなのに対し、アプリはやっぱり沢山の英単語を短期間でランダムに見れるし、音声が付いているのが良いと思います。
辞書を引くのも、昔に比べればオンラインやアプリがあるので、だいぶ楽にはなっている世の中ですよね~。
単語を調べる際は、↓のWISDOMでボタン押すと音声が出るので、必ず発音を確認するようにしています。
これは、以前に学校の先生の発音を信じていたところ、だいぶ経ってからその先生の発音が間違えてた=間違えたものを覚えてしまってた。ということがあったためであります。
具体例)cumulative:次第に増加する
先生の発音 カミュラティブ × ←玉婆はカミュラティブで覚えてた
しかし、実際は「キュームレィティブ」だったことがWISDOMで判明
これ覚えてもTOEICに出ないんじゃないの~?!
とか脳が拒否してしまい、なかなか覚えられないという状況に陥ってしまうんですけども、たった一回でも出たらアウトなので、知らない単語はないに越したことはないですよね~。
教訓:「いつか役に立つ」と信じることが、いつか本当に役に立つ。To believe that someday it will be useful will really help you someday.
以上、単語についてご報告させて頂きました。