Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

蟻塚(水道橋・ラーメン)

 10月中旬に入りました。

この3連休で来週登壇予定の海外財産セミナーの資料が仕上がり、本日、法人申告1件上がり。

法人税がもう一件と申告期限間近の相続税、税務調査、スポット案件がいくつか・・・が10月のミッションとなっており。

どうかハワイ出張に行く前に全てが無事に完了します様に

☆彡(-人-)流れ星に祈るヤシ

ってか祈ってる場合じゃないじゃろー!!(>_<)←ハリセンパーンッ飛ぶ

頑張りますm(__)m

 

それにしてもお腹空いたわ~

ということで夜ご飯を以前から気になっていたラーメン屋さんで食べることにいたしました。

 

ここ数日、若干蒸し暑い気温でしたが、白山通りのいちょう並木から銀杏が道端に落ちて独特のニオイを放つ季節となってきましたね~。

そして、案の定

踏んでしまいましたわぁー!!(ToT)

教訓:G(ギンナン)の悲劇を避けるためには、つま先立ちで白山通りを駆け抜けなければならない。

今この時期の個数でもよけ切れないとは・・・今後の行く末が思いやられるところでございます(-.-;

 

家に帰ったら、玄関が銀杏臭いって怒られるかな~

とか考えつつ到着したのが「蟻塚」

ありづか って読むんだと思うんですけども、つい文字通り「蟻塚」を想像してしまいますねぇ。。←昆虫苦手なヤシ

しかし、店名と実際のアリさんとの関係については分からずじまいでございます。

 

何が気になってたかというと「居酒屋」の文字と、店頭に置かれたこの日本酒の瓶! 

ラーメン屋さんでこのラインナップとは、一体全体どんなおつまみが出てくるんだろう?!

しかしながら、お店に入る前に食券購入方式。

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塩ラーメンが中心だけど、あさりの出汁ってのも気になる・・・

 

気付くと、後ろで待っている人達が(-.-;←決断急がされてるヤシ

無言の圧力感じましたので

玉「あ、どうぞ(お先に)」←順番を譲ってでも後悔したくないヤシ

しかし、その後・・・

譲られた人たち「どうぞ(お先に)」やはり即決できなかった模様

教訓:初めてのラーメン屋さんでは予習推奨

ゆず塩ってのも気になったんですが、手っ取り早く「塩ラーメン&餃子セット」1,000円購入して入店。

食券を渡そうとすると

お店の人「お伺いしますので、少々お待ちください」

(フリーのトッピングが、おぼろ昆布・赤ジソの葉、もう一つは乗せなかったので何だか分からずに終わったヤシ)
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玉「このセットだと、ゆず塩ってのはできないんですかね?」

お店の人「すみません、塩と辛いヤツ(正式名称度忘れ)しかできないんですよね」

玉「辛いヤツは、どのぐらい辛いんですか?」

どのぐらい辛いって、人によって感覚違うから愚問だったわ~と思いつつ

お店の人「辛いのが苦手な人にとっては、相当辛いと思いますけど・・・」当たり前つっちゃあたりまえ

~お互いにとって無駄なコミュニケーションに時間費やしちゃったよトホホ、と思われた瞬間であった。~

しかし・・・

お店の人「やや控えめの辛さに調整することもできますけど」

玉「んじゃ、チョイ辛の感じでお願いできますか?」

お店の人「分かりました。フツーの塩と濃いめの白湯スープみたいなのとどちらがよろしいですか?」新たな展開キタ――(゚∀゚)――!!

教訓:コミュニケーションはえてして無駄にならないものである。

日本酒気になったけど、注文のしかたがよく分からなかったので、食券機でビール買ってしまいましたわさ、の図。
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お店の人「餃子はニンニク、シソどちらがいいですか?」

と聞かれてシソをチョイス。皮がカリッカリ。ビールと合うわ~

ちなみに、餃子単品だと390円するので、セットがオトクだと思いました。

(最大120円ぐらいオトクのよう)

しかし、ラーメンの選択肢が狭まるので、そこは葛藤が生じるところであります。
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おねがい:お手拭きキボンヌ

醤油・酢・ラー油の入っている瓶が油ギッチョンチョン。

餃子のたれを作る時に、それを触った手で違う瓶に触ると、無限ループで油が乗り移ってゆく運命SADAME・・・

 

メインのラーメンは太麺・細麺から細麺チョイス。

さらに、ご飯orトッピング、トッピングも卵・ほうれん草・メンマなどの中からほうれん草チョイス。

というワケで、何かとチョイスが多いのでお店の人オペレーション大変じゃないのかな?とか心配になってしまったのですが(^^;

食券機でそれを選ばせたらえらい行列できちゃいそうですし、それ以前に、正しい選択にたどり着くのもかなり困難を極めることになりそうですしねぇ~。

 

ラーメン屋大変だなぁーと考えさせられつつ、チョイスが積み重ねられてたどり着いたのがコチラ、の図。

チョイ辛・あっさり塩・細麺・ほうれん草トッピング。
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何とも上品なお味でしたね~。

お肉が柔らかく、手が込んでる感じしました。

胃にもたれる事もなく、餃子とビールとセットで程よく締まりました。

男性だと腹7分目ぐらいかも。

替え玉(100円)オーダーしている人が多かったようです。

 

お店を出た後、ちょうど水道橋駅に到着するまで口の中でピリ辛の余韻が続く感じで歩きました。

神保町へも歩けますが、水道橋の方が近いですかね~。

次回は日本酒とおつまみもチャレンジしてみたいと思っております。

<summary>

As autumn deepen more and more, Hakusan Avenue gives off a bad smell because GINKGO NUTS called "Guinnan" fall from ginkgo trees.

Please note, when you step on them, the smell become much worse.
Despite knowing that, I was not able to avoid the tragedy of Guinnan.

 

Arizuka is a ramen shop located near Suidobashi Station.
Arizuka means “anthill", but I don't know the relationship between the shop name and ants.
You can enjoy a elegant salt taste ramen with various kind of topping such as soft boiled pork, spinach, Shungun (Chinese bamboo).
A set of Gyoza dumplings and ramen is served at a reasonable price.