9/15(土)の朝。
前日の失敗が身に染みて、ホテル朝食。
ドリンクのボタンが4ヶ国語、しかも沖縄っぽいドリンク多数あり!しかしコーヒーしか飲まなかったヤシ
和食・洋食幅広いラインナップ。
ゴーヤチャンプルー、もずく、ジーマーミ豆腐、ソーキそば、ゆし豆腐と沖縄料理がフルに出そろいましたね~。
それに加えて、沖縄風揚げ茄子、沖縄風煮物とか、とことん沖縄にこだわっているようです。一般1,500円のところ、宿泊者は1,200円。
なかなかいいんじゃないでしょうか?
なんつったって空いてるしキレイなのがgood!
おひとり様もちらほらといて、全然寂しく感じないス。
この日は全国研究集会2日目で、特別講義&全体会が午前中に行われました。
しかし・・・モノレールはなぜか?会場とは逆方向へ(-.-;
だってだって~初めての沖縄なんですもん(><)
めいいっぱい満喫したいじゃないっすかぁ~
終日現地ツアー申込済み
集合場所は、おもろまち駅のDFSTギャラリア前とな。
ブランドものに興味のない玉婆(しかし酒のブランドには興味あり)今回、DFSでの買い物は全くせず。
ちなみに、日本人が買っても免税になるみたいです。
その根拠条文を貼り付けようと思ったのですが・・・(^^;旅に徹したい今
ちょうど9時ごろ到着して、入口に開店待ちの行列なしてるの図。
バスを目印にお越しください、と書いてあったのですがロータリーにもバスは止まってない様子。
すると♪プルル~(TEL鳴る)
ツアー会社「山口様の携帯でしょうか?今どちらにいらっしゃいますか?」
玉「えっとーTギャラリアの前なんですけど」
えーマジ?!と言いたそうなやり取りがあったのち
ツアー会社「今からそちらに迎えに行きます」
実際の集合場所は、そこから3分ぐらい歩いた・・・
洋服の青山の前とか言われても(-。-;
おねがい:バウチャーに「洋服の青山前」と書いてないとムリっす。
(後でクレーム対象)
webにもっと詳しく書いてあったようなのですが↑をクリックしただけでは分からず、さらに細かいところをクリックしないと分からない仕組み。
後日、お詫びのメール来たの図。
教訓:表面的にはお詫びの文面であっても、本当に言いたい事は「気付かないお前が悪い」であることを読み取るべし。
しかしながら無事にバスに乗れて良かったス。
いやぁーしかしコレ、日本人でなかったらTEL会話難しいと思うので、その時点で終わってますよね・・・
しかしまぁー乗れたんだからいいじゃないの、と気持ちを入れ替えまして。
沖縄といえば美ら海さ~
美ら海水族館は島の北部にあるため、那覇からだと丸一日見ておかないとフツー行けないですからね~。
ココだけ見るとアメリカっぽい。
島の真ん中らへんまで北上してきたところで・・・
絵に描いた様な海!海!これぞ沖縄っスよ~
バスガイドさんは、標準語と沖縄弁のバイリンガル。
英語も中国語もできないので歌でカバーいたしますとのこと。
カスタネットのような楽器、名前度忘れしちゃったんですけども、いろんな素材でできており、音色が一つ一つ本当に違うんですね~。
(三板 さんば でした。13:16追加)
民芸品屋さんに売ってるとのことでした。
(買おうと思ってたけど忘れてしまいました。ということは心底欲しいというワケではなかった、ということすね)
そして、ついに!
念願の美ら海水族館キタ――(゚∀゚)――!!
水族館だけでなく、大きな海洋公園となっておりますので、水族館までたどり着くのに結構歩きます。
チケット1,480円込みでツアー料金が5,300円ですので、オトクな気がいたしました。
水族館の中は自由に散策。
やっぱ来て良かったサ~
しかしながら、魚を見に来たのか、人を見に来たのか分からんサ~の図。
一番人気はやっぱりこちらのようです。
この人ごみの中で、果たしてベストショットが撮れるのか?!
しかし、時間が限られているので、いったん先に進みます。
サメの歯に実際触れるコーナー。
いやぁーねぇ( *´艸`)
ここで話すつもりじゃなかったんですけども・・・
実はわたくしインプラントを一本入れることになっちゃったんですね~(T0T)
サメの歯が羨ましくてしょうがないワケでございます。
教訓:人間の歯はサメのように取り替えが効きません。悔いのないデンタルケアを心がけましょう。
このでっかいジンベイサメの歯は痛くないんですけども。
↓アオザメは痛そう(><)コワー
まさか、美ら海水族館で自分のデンタルライフ(人生ならぬ歯生っての?!)について大きく反省させられてしまうとは思わなんだ~そして数十万飛ぶヤシ
しかし、マンタが慰めてくれたの図。
うぉーでけぇ
ジンベイザメが一周するのに2,3分かかるみたいで、ベストショット撮るのに待つと時間はあっという間に過ぎてゆきますね~。
教訓:良い写真はそうそう撮れない。フォトグラファーなめんなよ
そして、美ら海水族館限定グッズが売ってるお土産屋さんを軽く見た後、外へ出るとエメラルドビーチへ。
目の前にこんなにキレイな海があるのに、なんで水族館の方が混んでるんだろう~とか思っちゃうんですけども。
玉婆にとってはやっぱり魚は見るより食べる、につきます。
向こうに見える山っぽいのは瀬底島だったか、説明受けたけど度忘れ。
溶岩が重なり合って出来てる珍しい島とか。
お昼ご飯は、建物の中のバイキングレストランか、あとは軽食しかないとのこと。
何すっぺなぁ~と考えていたところにちょうど「オリオンビール」の旗が!
我ながら臭覚スルドイ!
こんなに素敵な空間なのに誰もいないとは、信じられません!!
オリオンビール生に枝豆・軟骨ソーキでちょうど1,000円ほど。
しかも一人で貸し切りっす~。
今までの人生46年間において、これほどに完璧なIZAKAYAフォーメーションがかつてあったでしょうか?!
(超・超自画自賛)
軟骨ソーキが最後のゴボウ一本になったところで、惜しくも生ビールを飲み終えてしまいました・・・(><)
この煮汁がプルップルでして、おそらく天然コラーゲンと旨味をもっとも含んでいる部分になります。
教訓:飲み物は煮汁まで考慮してペース配分せよ
ここでもう一杯ビールを飲むべきか、断腸の思いで諦めるのか?
諦めきれないんですね~。←その執念を仕事に活かすといいんじゃないかなと思ふ
泡盛水割り400円追加。
なみなみと入っており、生ビールよりコスパよし。
それはいいんですけども、なぜだかサーターアンダギーとシュウマイも増えてるんですけど・・・
サーターアンダギーはさすがに持ち帰り
教訓:飲み物追加した結果、無限ループに陥いるリスクあり
<使用前>
美ら海水族館もう一回入ろうかな~手にスタンプ押してもらう
↓
<使用後>
美ら海水族館もうええわ(マヂっすかぁ~)
しかしながら、このシューマイがあなどれず旨いわ~
しかも、玉婆が買ったのが最後で終了とキタ――(゚∀゚)――!!
ラストサムライ(主演:トムクルーズ)ならぬ
ラストシュウマイ(主演:タマクルーズ)
ラストだと思うとなおさら美味しさ倍増!!
水族館着いたのが11:45ぐらいだったので、先にバイキングレストランに入ろうか迷ったんですけども。
案の定ファミリーが多数待っている様子だったので、間違いなく正しい選択だったといえるでしょう。
あれよあれよと時間は過ぎて、とうとうバスに帰る時がやってまいりました。
(次回 古宇利島 へつづく)
<summary>
Visiting Churaumi Aquarium is a must on the first trip to Okinawa.
Churaumi means "beautiful ocean" in Okinawa dialect.
It was awesome to drink Orion-draft- beer and Awamori-shochu made from Indica-rice, and eating soft boiled pork called Nankotsu-Soki, while seeing breathtaking view of an emerald beach.
I cannot understand why there was no other person at the terrace.
Churaumi Aquarium is located at North of Okinawa Island, so that it takes a whole day for visiting there from Naha city.