Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

ビバ!沖縄 35COFFEE ・首里城・オレンジキッチン・五星そば・ドンキホーテ国際通り店

ホテルから牧志駅へ向かう途中、国際通り沿いにあったJAZZバー(右のビル2階)が気になってたんですけども、時間と体力の限界で結局行けずに終わりました。

次回への備忘録として、写真のみアップしておきます。

Jazz Live KAM'S House

沖縄は、アメリカ仕込みの本格的なJAZZが聴けるお店が沢山あるみたいです。

f:id:tamabar:20180917210232j:image

モノレールで6駅、終点の「首里」へ。

ちなみにモノレール乗車券については、残念ながらSuika・パスモ系は不可×

おねがい:日本国内での交通系ICカード統一キボンヌ

1日券・2日券フリーパスがあったんですが、最終日にモノレールで空港に向かうことが分かっていたし、メンドクサイのでICカード購入しました。

首里城などで「モノレールのフリーパスお持ちですか?」と3回ぐらい聞かれ、そのたびに後悔の嵐ピュー吹き荒れたものの、3日目にも乗ったし、最後に空港で不足料金を20円ほど支払い、無駄なく使い切ったので結果として、ICカードで正解!(超・超自己満足)

教訓:徒歩での移動が可能な区間もあるため、必ずしもフリーパスがトクとは限らない。

500円のデポジット入ったままですが、次回また沖縄へ必ずや来ることを祈願して、保管しておく所存でございます。

(写真追加します。OKICA)

f:id:tamabar:20180918154057j:image

35COFFEE

首里駅の改札を出ると「35COFFEE」のショップが。

那覇空港でチェックした際、まっさきに目に留まったので寄らなければ~

f:id:tamabar:20180917210252j:image

ちなみに、飛行機での旅行については目的地へ到着後、観光地へ出る前に空港のお土産ショップを軽く一周するようにしております。

・空港でしか買えないもの、市街でしか買えないもの

・空港でも買えるが値段が高い場合アリ

・荷物をギリギリまで最小限に抑え、しかし買いそびれて後悔することがないように

今は特に、東京のアンテナショップでも容易に手に入るものがありますので、そういうのは東京で買えばいいワケですし、逆に東京では手に入らないなってのも事前にある程度分かる世の中ですね。

 

その点、この35COFFEEは、風化したサンゴを使って焙煎しているとかで、サンゴじたいが県外への持ち出し禁止なので「沖縄でしか作れないコーヒー」だそうです。

35coffee.com

にゃんと!売上の3.5%をベビーサンゴの育成に充てているとのこと。

サンゴあってこその沖縄の海ですからね~

美味しいコーヒーを飲みつつ沖縄の自然を守ることにも貢献できるとは、何とも素晴らしい!
f:id:tamabar:20180917210227j:image

しかも半額となれば、飲まずにはいられないので、迷わず120円(税込み)を支払い。

玉「いつまで半額なんですか?」

お店の人「しばらくですね」期限は今のところ未定のようです

ハイビスカスティーの試飲もゲット。

甘酸っぱくて優しいお味。
f:id:tamabar:20180917210258j:image

かなりアメリカンな薄さ、しかしながら沖縄の暑さに合う~スッキリしたお味。

しかもロゴがカッコいいし安いし、スタバの混雑とは無縁だし、言う事なし!!
f:id:tamabar:20180917211213j:image

首里城

アイスコーヒーを飲みながら首里城へ向かい、駅から15分ほど歩いて入口へ到着。

他にも歩いている人がいるし地図も所々出てるので、初めてで一人でも全然OK牧場。

半日現地ツアー申し込む必要性とかまったく感じないですね。

しかし、歩いている途中には面白いものがあまりないので、ウォーキング苦手な人はバス・タクシーでしょうか?
f:id:tamabar:20180917210243j:image

 首里城公園、かなり広そうです。
f:id:tamabar:20180917210215j:image

日本よりも中国に近い雰囲気ですかね~
f:id:tamabar:20180917210152j:image

シーサーがいっぺんに写真撮れないので1つずつ。

どちらがお好みでしょうか?
f:id:tamabar:20180917210212j:image

沖縄とくに那覇においては、数えきれないほど沢山のシーサーを見た次第でございます。

ライオンズマンションの入口とかも普通にシーサー飾ってありますので、始めは珍しがって写真撮りまくってたものの、だんだんどうでも良くなってくるといっちゃ失礼なんですけども、まぁーそれだけ沖縄人の生活において当たり前になじみのあるもの。ということですね。

ちなみに、首里城のシーサーは横から見るとスラっとして結構なセクシーバディでございました。(その写真は撮り忘れ)
f:id:tamabar:20180917211219j:image

万里の長城かと思いましたけども、健脚の玉婆でも結構きつい階段でしたね~。

お城ですから、簡単に攻められるようじゃダメなんでしょうけども。

バリアフリー化も大切だと思いますし、かといって、できる限り自力で上れるような健脚でいたいなーとも思いますが、なにせ世界遺産を見ながら良い運動にもなるとは一石二鳥でございます。
f:id:tamabar:20180917210239j:image

しんどい思いに耐えた甲斐あって、素晴らしい眺めだこと!

人生との重なり感じましたね~。

教訓:努力は必ず報われる。

ともいえますし、または

教訓:簡単に得られる成果よりも辛い思いをして得られた成果の方が、より尊いものである。

ともいえます。

f:id:tamabar:20180917233016j:image

しかし、現実はやはり厳しいもののようです。

券売所に到着。これより先は有料。

f:id:tamabar:20180917210220j:image

中国人・韓国人・西洋人と入り混じっており、英語も交えての応対が大変そうでしたね~。平日ということもあってか、日本人観光客は少なかったですね。

玉「こんにちわ~大人1枚お願いします」←顔だけだと判断つかなそうなので、言葉で日本人ですアピール

窓口のお姉さん「モノレールのフリーパスお持ちですか?」持ってると団体料金で660円になる

玉「ICカードならあるんですけど・・・」

窓口「ん~(><)残念ですが、申し訳ございません」一般料金適用、820円

なぜかその手の恩恵にまったく縁がない運命

さらに、入口で飲みかけのコーヒー持ってる玉婆に対し

「飲み物の持ち込みができないので、入る前に飲み切って頂くか、袋に入れてお持ちください」そしてビニール袋受け取ったヤシ

教訓:有料エリア入る前に飲み切っとけ

ってか、暑さゆえ既にぬるくなってましたので、美味しさのためにもなるべく早く飲んだ方が良いに決まってますね(-.-;

しかしながら、メインの御殿がまさかの工事中。。。トホホ

中の展示は見ごたえありました。

なんといっても琉球王国の歴史が詰まってますし、建物の中は冷房も効いていますし、首里城限定のお土産も売ってますしね~。
f:id:tamabar:20180917210157j:image

 しかしながら、写真によく出てくる↓の石畳の道が、首里城に行けば自動的に見れるものと思っておりましたが・・・

教訓:首里金城町石畳道はあえて行かない限り見れない。

ツメが今一つ甘かったようです。反省。

↓は税経新人会の団体ツアーに参加したH税理士より、最終日にメール送られてきたのでアップさせて頂きます。

f:id:tamabar:20180917212559j:image

首里城に来たことで達成感いっぱいだったので、石畳の道はすっかり飛んでしまってたんですけども、首里駅に戻る途中、気になっていた沖縄県知事選のポスターが。

(沖縄県知事選については、また後日記載することになると思ふ)
f:id:tamabar:20180917210304j:image

うわーあんなところまで歩いたんだわ~と首里城を振り返った次第ですが、左側が県立芸大の建物のようです。
f:id:tamabar:20180917210249j:image

日大芸術学部出身の玉婆ですので、ブログネタとしては行ってこの目で見たかったんですけども、気軽に生協などに入れる大学なのかどうか、果たして分からなかったので、迷いつつも通過。
f:id:tamabar:20180917210313j:image

 琉球古典音楽コースとかもあるみたいです。

日程が合えばオープンキャンパスとか行ってみたかったですね~。

f:id:tamabar:20180917212019j:image

 オレンジキッチン(安里・カフェバー)

かなり歩いたので、少し早いですけどもお腹が空いてきました。

リアル孤独のグルメじゃないっすか~と思いつつ降り立ったのが、牧志の一つ首里城寄りの「安里」あさと駅。

f:id:tamabar:20180917212438j:image

Hanakoの沖縄一人旅特集購入した際に載っており、場所的に行けそうで気になっていたのが・・・

Hanako (ハナコ) 2018年 7月26日号 No.1160[沖縄 ひとり旅だから、できること。]

Hanako (ハナコ) 2018年 7月26日号 No.1160[沖縄 ひとり旅だから、できること。]

 

 こちらの「オレンジキッチン」

f:id:tamabar:20180917212309j:image

沖縄といえばやっぱりオリオンビールでしょう。

「ちょい飲みセット」に期待高まる!
f:id:tamabar:20180917212307j:image

まだ早めの時間帯だったので誰もいなかったんですが、雰囲気的に一人でも入りやすかったです。

お店のママ「飲みたいですか、それともお食事ですか?」

そんでもって丁寧な説明あり。

メニュー見ながら迷ってると

ママ「とりあえず、ビールですか?」

玉「はい!」

暑い中たくさん歩いた後のオリオンビール生!!(><)プッハー!うめぇ
f:id:tamabar:20180917212304j:image

ちょい飲みセット1,200円で

・飲み物2杯+おかず盛り

   or

・飲み物1杯+おかず盛り+水餃子

のどちらか選べるみたいです。

おかず盛りは、野菜が沢山使ってあって体に優しいお味。

さすがHanakoに載るだけのこととあって、女子のひとり飯にピッタリ!
f:id:tamabar:20180917212313j:image

オリオンビールを飲み切った後、ここで腹を据えるか迷いどころだったのですが、ソーキそばで仕上げたいという気持ちが勝ったため、水餃子ではなく泡盛ソーダ割という選択に至ったのであった。

お好みに応じて絞ってください、と添えられた生シークワーサーも沖縄ならではですよね~。スダチと似てるが、もっとミカンに近い優しい酸っぱさ

教訓:酒をもってその土地を体感することができる。酒飲みは幸せです。

f:id:tamabar:20180917212315j:image

トムヤンクンそばが絶品との評判でしたが、残念ながらアジアン系が苦手なので断念(;;)

フツーのソーキそばがあるとここ一店だけで済んで完璧だったんですけども、ハシゴする楽しみもありますしね~。揺れる乙女座心

しかしながら、ママの温かいおもてなしにホッと心和んだ玉婆なのでした。


五星そば(ソーキそば・牧志)

Google先生によれば、オレンジキッチンから牧志へ向かう途中に、評判のよさげなソーキそばのお店があるとのこと。

国際通りの端っこからひたすらまっすぐ歩いて来たところ、牧志駅のすぐそばにある「五星そば」へ無事到着。

「ごせい」と読むそうです。
f:id:tamabar:20180917210235j:image

沖縄そばランキング2位獲得の実力とあって、芸能人やらスポーツ選手のサインが壁一面に。

これまた期待高まる!
f:id:tamabar:20180917210315j:image

お水はセルフと書いてあったんですけども、お店の人が持ってきてくれました。

なのにシークワーサーサワー頼んじゃった次第でございますm(__)m
f:id:tamabar:20180917210208j:image

プレーンな「すば」は350円から。

しかし、ここに来たからには店名ともなっている「五星そば」でしょう。

三枚肉、ソーキ、ゆし豆腐のフルラインナップキタ――(゚∀゚)――!!

お店のおばちゃん「お肌に良いわよ~」
f:id:tamabar:20180917210307j:image

写真でお伝え切れないんですけども、自家製麺をうたうだけのことあって、生麺の透明感がハンパねっす!つるつる、モチモチ。

f:id:tamabar:20180917210319j:image

出汁も旨いし、お肉柔らかいし、ゆし豆腐は優しくてスルスル~と入っていきます。

申し訳ないですが、東京の沖縄料理屋で食べるソーキそばとは異次元の食べ物!

しかしながら、その後違うお店でソーキそばを3回食べることになりますが、こちらのお店以外ともう一つのお店(後日記載)以外は、想像の範囲内のモノ=東京でも食べれる、でした(-.-;

教訓:沖縄だからってどこでもソーキそば旨いワケじゃない。事前リサーチ推奨。

他にも美味しいお店はいろいろあるんでしょうけども、玉婆は次回沖縄に行ったら、またこちらの五星さんに伺いたいと思います。


ドンキホーテ国際通り店

美味しいソーキそばで心地よく締まったので、初日のミッションは終了。

コンビニでお茶でも買って帰るかね~

と国際通りをプラプラしていたところ「ドン・キホーテ」に到着。

f:id:tamabar:20180917210155j:image

24h営業してますし、日用品も入手できるので便利ですね。
f:id:tamabar:20180917211216j:image

沖縄ならではのモノのみゲット。

お土産コーナーも充実してますし、値段もおそらく最安値(定価のモノにおいては、他のどこにいってもきっと同じかそれ以上の値段)でしょうから、安心して買い物できます。

f:id:tamabar:20180917210223j:image

ホテルに到着して初日の歩数を確認。

よう歩きましたわ~。

fitbitの画面がかつて見たことないような派手な色になりました、の図。
f:id:tamabar:20180917210201p:image

(市場通り へつづく)

<summary>

I check airport shops before heading to main city whenever travelling by plane for good shopping.
It helps to find out limited items of each stores.

 

You can buy precious roasted coffee beans at 35 COFFEE.
Their products are made by roasting raw coffee beans over dead corals.
The government bans to bring out corals from Okinawa prefecture, so this coffee can only be made in Okinawa.
They donate 3.5% of sales for baby coral conservation.

 

Shuri-Jo was the castle during Ryukyu dynasty.
You should visit to the stone paved road called Shuri-Kinjocho-Ishidatami-Michi, which location is used for many photos and shooting videos.
Please note, the place is APART from the main castle.

 

Orange Kitchen is a cafe bar near Asato station.
Even woman who is travelling alone can drink alcohol with healthy dishes.

 

Gosei Soba is an Okinawa-noodle restaurant near Makishi Station.
Gosei means "Five Star."
You can enjoy five-star taste soba with soft boiled pork, and Okinawan cuisine.

 

Don-Quijote on the Kokusai-Street is open 24 hours every day and you can buy daily necessaries and souvenirs.
If you stay at a hotel near this shop, you can bring your luggage at minimum size.