昨夜は顧問先訪問で板橋の方へ行ってまいりました。
アポまでに少し時間があったので、有楽町線を途中下車して美味しいケーキでも食べてみようかね~
池袋から2駅、千川駅の近くに以前「エコール・クリオロ」という、かなりキチンとしたパティシェのお店があり、東長崎に住んでた頃は自転車でたまに買いに行っておりました。
(ちなみに、エコールはフランス語で「学校」という意味で、実際に菓子学校からスタートしたらしい)
しかし、Googleで確認したところ、小竹向原に移転したとなもし!
そして、エコール・クリオロ→クリオロ by アントワーヌ・サントス に改名。
工房と一緒の店舗にすることによって、焼きたてのパンなども提供できるようになりました、とな。
小竹向原って、母校(日芸・江古田)の近くだった割には、何気に今まで一度も降りたことねっす・・・
ちなみに小竹町は練馬区、向原は板橋区らしいです。正式所在地は練馬区らしい。
しかしながら、Google先生を頼りに、無事にたどりつくことができましたとさ~。
あまりにも広々した店内なので、レジにたどり着くまでに紆余曲折あるようで、説明書きの看板とか出ております。
コーヒーハンターのコーヒーがこんな所に売ってるとは。
ケーキだけでなくおいしいコーヒーと一緒に楽しんで欲しい、というトータルプロデュースをかもし出しているようです。
フランスはブルターニュ地方のお魚の缶詰La belle-iloiseじゃないですかぁ~!
池袋西武の催事ではにゃんと!1缶1,800円で売ってた缶詰が、ここでは1,080円と良心的なお値段。しかし日本のサバ缶で充分かも
(↓ハネムーンでその缶詰のお店に行った時の記事)
その他にワインやシードルも売っていて、ちょっとしたフランスの雰囲気を楽しむことができます。
焼き菓子も捨てがたいですが、通販でも購入可能のようですので通過。
夏ならではのケーキから、定番のコンクール受賞ケーキまで。
うーん迷う。。。(><)
しかしながら、夏はやっぱりアイスでしょう~
玉「このケーキに、アイスを添えたいんですけど、そんなことってできるんでしょうか?」
・・・・お店の人同士で相談中。しばし待つ・・・
お店の人「ソフトクリーム(500円)を別途ご購入というかたちになってしまうのですが」
しゃぁーないですねぇ。
次にいつ来れるか分からんですので(T0T)
おねがい:アイスのトッピング200円追加とかメニューにあると、むちゃくちゃ嬉しいです。
そして、お会計を済ませテラスに出たの図。
短歌:そよ風と蝉がうらやむクリオロのアイスでこの夏おさまった感
<解説>
風のざわめきと蝉たちの鳴き声は、クリオロのアイスを羨ましがっているかのように聞こえる。
あんなに厳しい夏だったけども、8月の終わりともなれば、風は涼しさを帯びてくるものなのだなぁ。
そして、美味しいアイスでこの夏が締まりそうな予感がするのだなぁ。
ソフトクリームは濃厚で美味しいことは言うまでもないんですけども、上に乗ったヘーゼルナッツのカラメリゼされたトッピングがさすがクリオロ、と言わずにはいられないですね~。
ケーキは地味ですが伝統的な「ガレット・デ・ロワ」にしてみました。
シンプルなだけに、材料の良さと技術が如実に出てしまうので、意外に難易度が高いお菓子と思っております。
予想通り、アイスと合わせると最強の美味しさ!!
ここんとこ、ケーキよりも酒といった感じの玉婆でしたが、久々に昼下がりのカフェを楽しむことができました。
ちなみに、クリオロに行く途中、駅のすぐそばにもケーキ屋さんがあり、ここも気になったのですが、次回行ってみたいと思います。
しかし、もう少し歩けばクリオロがあるのに・・・
と葛藤に駆られることは間違いないでしょうねぇ~。
<summary>
Criollo is a cake shop run by an award winning patissier, Antoine Santos.
They set up seats for cafe corner and relocated from Senkawa to Kotakemukaihara, along the Yurakucho-Line.
After moving, the shop became wider than before.
You can enjoy many kinds of delicious cake and bread.
Ice cream with hazelnuts caramel topping was great.
(次回ほかにネタがなければビバ!有楽町線 つづく)