Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

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すみだストリートジャズフェスティバル・Jitan(錦糸町・ワインバー)

昨日はバンド仲間と「すみだストリートジャズフェスティバル」を観に行ってまいりました。

sumida-jazz.jp

土曜日・日曜日と2日間のイベントで、玉婆は日曜日しか行けなかったのですが。

今回、知っている方3名とも土曜日の参加でしたぁ(T0T)

おねがい:演奏される方は参加が決まり次第告知してください。予定調整して観に行きます。

来年はよろしくお願いいたしますm(__)m

 

そして、昨日は現地集合で高木里代子のステージを目がけて、15時半ちょいすぎに錦糸町駅に到着。

ハイネケンステージとメインステージのある錦糸公園に行く間にも演奏しているバンドがいて、テンション高まりつつ、到着しました。

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もうすでにステージ始まってましたが無事に間に合いました。

高木里代子といえば、JAZZ界の乳フェイスグラビアアイドルともいわれ、JAZZにたしなみのない男ども男性諸君までも餌食にしている引き込んでいることで注目されているピアニスト。

今回は水着ではなかったですが、マドンナか浜崎あゆみを思い起こしましたね~。
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 しかしながら、玉婆が評価するなどおこがましいのですが、色気をウリにしているだけでなく、技術力も高いですし、コード(和音)の雰囲気もすごくカッコいいしで、実力あるんですよね~。

教訓:天は二物を与える

残念ながら(?!)同じ女性としても素直に認めざるを得ないですねぇ(-.-;

そして「世の中の男はみなワタシの前に膝まづくのよ」といわんばかりに女王の座を確立したかのような瞬間でした。

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しかし、JAZZの世界はそんなに甘いものではないようです。

メインステージに映りますと、ハイネケンステージの数倍の観衆が。

Dream Session For Sumida2018

このフェスのために結成されたユニットのようで、サックスの矢野沙織(報道ステーションテーマ曲で有名)・ヴォーカル福原美穂と2人の女性アーティストが、パワフルかつ華やかにステージを飾っていましたね~。

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お二人とも出産という大変な経験をされて、お子さんを授かったことにより、また一味違う人生観を持つようになって、それがまた自らの音楽に反映されてより深みを増すんでしょうね~。

先日亡くなったアレサ・フランクリンを目標としてきた美穂さんの思いが「JOY」という曲に込められていて、思わず涙が出てきてしまいました・・・

単に上手いという次元を超えて、多くの人々に深い感動を与えたステージでしたね~。

音楽ってこんなにも人の心を揺さぶることができるものなんだ、と思いましたです。

www.youtube.com

今回のステージを見ていて、輝いている女性というのは美しい・かわいいだけでなく力強さも兼ね備えているんだなぁと。

今回観た3名の女性アーティスト全て、それぞれに魅力的でしたね~。

 

メインステージのトリを観る前に、トイレ休憩をば。

近くにオリナスがあるので、キレイなトイレを使うことができますし、スーパーがあるので食料の調達も可能。

そしたら、にゃんと!「噂の東京マガジン・やってTRY」の撮影やってましたとさ。
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そしてメインステージがちょうど始まる所に戻ってまいりました。

 

踊れるジャズバンド「TRI4TH」が今回のトリのようです。

TRI4TH | TRI4TH official site

黒ずくめの衣装でクールに決めてます系。

先ほどの女性のカッコ良さとは全く対照的な男のカッコ良さをアピール。

MC「皆、今夜は、踊り散らかそうぜっ!!」←踊り散らかすっていう動詞を45年間の人生で初めて耳にしたヤシ
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MC「俺たち、踊れるJAZZだけじゃなくて聴かせるJAZZも演奏できるんだぜ」照明が一段暗くなり、しっとりと、しかしながらカッコいいバラードでした。
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↑こちらのバンド、第3回ぐらいから参加されていて(3回も同じことアナウンスしてたのにちゃんと覚えてないヤシ)、今回初めてメインステージのトリに選ばれたということで、彼らにとっても様々な思いが詰まった瞬間だったことでしょうね~。

「男は涙を見せない生き物だぜ」とか言ってそうな雰囲気だけど、きっと彼らの心の中では感無量の涙があふれていたに違いありません。

初めての素敵なアーティストの発掘もできて良かったね~ということで、終わった後は近くのワインバー「Jitan」へ。

予約してなかったんですけども、ステージの雑踏とは裏腹の落ち着いた空間。

空いててよかった~
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グラスワインが種類豊富そうなので、思い思いに好きなもの行きましょうということで。
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イタリアの白。サッパリ夏向きですね~。よう冷えとります。
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お通しからしてオサレな。
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ラタトゥイユもこの通り。
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ワインのアテに欠かせないパテ。
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ブルガリアの赤が、香りもよくコクがありコスパ良かったので、エチケット見せてくださいとお願いしたの図。
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海老のアメリケーヌソース。

(アメリカン、ではないところにこだわり感じる)

縮んでこの大きさって、いったいどんだけ元が大きかったの?みたいな。

ここはお行儀とか言わずに、手でガッツリとミソまで味わうべし!ですね~。
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いやぁ~JAZZって本当に素晴らしいですねっ! by日曜洋画劇場

これらのステージがにゃんと!すべて無料ということですので、墨田区の財政が心配になってしまうのですが、来年は記念すべき第10回ということで、今から待ち遠しい思いです。

<summary>

Yesterday I enjoyed "Sumida Street Jazz Festival. "
It was so exciting!
All the artists, especially 3 women were fantastic.
Today many attractive women are strong as well as beautiful.
I'm looking forward to the 10th event of next year.
Let me know your schedule ASAP if you play at an event, in order to adjust my schedule.