先日、文科省・佐野元局長の息子の裏口入学が判明した東京医科大学に新たな不正のニュースｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
にゃんと！女子の割合を下げるために、入試において女子の点数に係数をかけて一律で減点という不正も犯していたことが判明したとなもし！( ﾟдﾟ)
教訓：芋づるこえぇー
前回の不正入試の事件を受けて内部調査していて今回の件が発覚したらしいですが、いやはや悪いことはできないものですなぁ。
東京男子医科大学として堂々と男子だけ募集してたというのとは意味合い違いますし。
不正ということの他に、セクハラ超えて明らかな男女差別ですから、憲法14条（法の下の平等）違反とも考えられますよね～。
配偶者控除103万円の壁について、過去に記事を書きましたが、国としては「女性の活躍を推進」とうたっている傍らで、こうした社会問題とも向き合い、解決に取り組むことによって真の男女平等がかなうことを願っております。
しかしながら、女性の合格割合をあえて減らしていたということは、それだけ優秀な女性が多いということの現れですよね～。
自分が女性だから言うワケじゃないですけど
っていうか、点数調整されてもそれを乗り越えて合格しちゃう女性ってどんだけ優秀なん？って感じですよねぇー。
男性女性に限らず、医師の人手が足りないことの苦労は、顧問先の医療機関においても常々伝わってまいります。
しかしながら、立て続けに2つも不正事件を起こした東京医科大については、どう考えても今後、志願者は減少すると思いますし、そうすると大学病院の方も人手が減っていく→病院の運営に影響ないの？？
と気にはなりますねぇ。
それ以前に、学校への認可とかその辺どのような影響があるのかも、気になる所であります。
女性のあり方については、子供がいない玉婆は大それたことは言えないんですけども。
働きたい女性の活躍の場・託児所や保育園などの周辺環境を整えるということもありますが、実際のところ、お子さんを持っているお母さんは本当に大変なようです。
本当は子育てに専念されたいにもかかわらず、食うがために働かざるを得ない、という状況の方も多いと思います。
また、個人事業主やフリーランスの方については、社会保障がサラリーマンのように充実していないので、育児休暇もへったくれもなく、子育てしながら事業やっているという状況が垣間見えます。
働きたい方が働けるということの他に、子育てに専念したい人が安心して専念できるような環境であって欲しいな、と思う今日この頃であります。
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Tokyo Medical University has caused the second scandal about entrance exams.
They are NOT Tokyo Medical MEN'S University, but they have manipulated the result of tests for several years because of getting more male students.
What a intelligent woman who passed the exam in such a situation is!!
