大雨の被害が想像しがたいことになっておりますね(><)
自然には立ちはだかることはできない運命SADAMEは分かってはいるけども、どうにかならないものかと願うばかりでございます・・・本当に切ない
I sincerely offer my condolence to the victims and bereaved families.
I don't know what to say.
I hope that the damage of heavy rain will not be any bigger.
(今回の被害に際し)犠牲者およびご遺族の方々に心からお悔やみ申し上げます。
何と言ったらよいのか言葉も見つかりません。
私は、大雨の被害がこれ以上大きくならないことを願っています。
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今回のような、お悔やみの言葉に関しましては、英語・日本語に限らず本当に難しいですね。
特に被害にあわれた方やそのご遺族のことを考えると、失礼な物言いになっていたら本当に申し訳ないのですが、どうかお許し頂けたらと思いますm(__)m
南海トラフ巨大地震も来る来る言われていますし(昨夜も地震あったし)、狭い日本ですから、どこにいてもこういった災害にいつ自分も遭ってもおかしくない次第で、どうか平穏無事を願うのみでございます。
Google英文チェック
先日、Google検索を使った英作文の本についてご紹介したのですが、その内容がまったく紹介してませんでした。
もったいぶったつもりはなかったんですけども・・・スミマセン
さすがに、お悔やみの言葉に関しては、日本語でもそうですが、英語でも「決まり文句」があるのでは?と思ったので、例文をアレコレ見てみました。
結構たくさんあって、逆に難しいんですけども、英語の方が日本語にくらべて、相手によって使う言葉の使い分けが、より細かい=表現が豊かな気がしましたね~。
また、日本語でも相手によって当然に使い分けはあるのですが、ブログ上で災害に遭われた方々への気持ちを伝える言葉というのは、何気にあまり例文というのが載ってなくてですね・・・
ちなみに「~深く哀悼の意を表します」というのをGoogle翻訳にかけると
”I sincerely express my condolence~" と出てくるのですが、何となく、expressってのが直訳すぎないか?
と思ったワケですね。
そこで、Googleでもっとふさわしい動詞がないかね?
というのを調べる場合に” ”と* を使うといい、いうのが、先の本に載ってたので試してみました。
<秘訣其の壱>
” ”で囲むと、文字の順番もそのまんま通りに当てはまるものだけに限定される。
限定しないと、エライたくさん出てしまうというのと、限定した結果「no result」と出た場合は、おそらく使い方が何かしら間違ってるというのが分かるから。
<秘訣其の弐>
* は、その箇所だけ良く使われるような候補が出てくる、らしい。
で、その結果、offerとexpressが出てきましたとさ~。
expressも使ってOKっぽい。
そして、今度は、offerとexpressは実際のとこ、どっちがより一般的かね?
というのをGoogle先生に聞いてみたいので、実際にそれぞれの動詞をインプットして、再度検索してみました。
すると・・・
offer→899の結果が出てきたのに対し
express→301の結果
結論:Google先生によれば、offerの方がより多く使われてそうです。
それと、0.23secondsとか0.27secondsっていうのも関係あるらしくて、早い方がより一般的という判定になるみたいなので、これもやっぱりofferの勝ちですね。
というワケで、ネイティブや英語が堪能な人にとっては、何やってんのさ~と思うかもしれないんですけども・・・
offerに至るまで長い道のりながらも、Googleを活用すれば、人に聞かずにここまでは調べることができる、ということが分かったので、ご報告申し上げます。