Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

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アメリカ独立記念日・文科省&東京医科大不正入試

アメリカ独立記念日

7/4はアメリカ独立記念日でしたが、自由の女神の台座によじ登った人が逮捕されるという驚きのニュースが来ましたね。

トランプの移民政策への抗議のようです。

edition.cnn.com

If she had gone to  " Tobu world square" near Nikko in Japan , which exhibit 1/25 size of Statue of Liberty, she would have easily climbed to the top of statue.

日光の近くの「東武ワールドスクエア」に行けば、そこに展示してある1/25サイズの自由の女神に簡単に登頂することができたんでしょうね~。

(↓なにげに東武ワールドスクウェアの英語HPあるらしい) 

www.tobuws.co.jp

自由の女神といえば、「ニューヨークに行きたいか~?!」「オォー!!」

福留アナウンサーのアメリカ横断ウルトラクイズが好きでした。

関東に立命館大学クイズ同好会みたいなのがあったら、その大学目指してたかもしれないですね~。(早稲田とかにあるのかもしれないですね)

さらに、最後のテーマ曲のトランペットがダブルhigh B♭(ハイベー)見事に決めてるのが今でも頭に焼き付いておりますねぇ。

 

玉婆が18歳になった頃に、ちょうどアメリカ横断ウルトラクイズがなくなってしまって出れずに終わったような記憶が(T0T)

その叶わぬ思いのせいか、一番最初に付き合った人が、”百万人のクイズ王”とやらにそっくりだったという。

(そのことを言うと「かかってきなさい!」と真似してくれた)

 

ちなみに、20歳のころに、渡辺みなみさん(ニュースステーションのニューヨーク特派員)のお菓子の本を買ったんですけども。

NYチーズケーキ、キャサリンヘップバーンのレシピのブラウニーなど、アメリカならではのケーキのレシピと、みなみさんのアメリカでのエピソードなどが面白くて、今でも気に入っている本です。

当時は海外旅行も今ほど気軽に行ける時代ではなかったですので、この本に影響されて、アメリカへの憧れがさらに増したと思いますね~。

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 文科省&東京医科大不正入試

モリカケがだいぶ沈静化された今日この頃ですが、またもや文科省がらみキタ――(゚∀゚)――!!

www3.nhk.or.jp

My customers often say " How difficult their children enter medical school these days!" Even top class high-school students could fail the entrance exam.
I'm sure they cry "It wasn't supposed to happen !"
The more intelligent they are, the more shocked. Because that is the first time they suffer from setback.
However,becoming a doctor isn't everything of their life, even if their father or mother is a doctor,officer etc,I think.

顧問先の方から「今の世の中、子供たちが医学部に入学することがいかに難しいことか!」と聞くことが時たまありますねぇ。

医療専門なのでDr.が多い→Dr.のお子さんは医学部志望が多い という縮図

トップクラスの高校に通う生徒でさえ受験に失敗したというケースも見受けます。
「そんなはずじゃなかったのに!」その子たちは泣くでしょう。
優秀な生徒ほど、ショックはデカイです。

(今まで完璧だった)彼らにとっての人生初めての挫折ですからね~。
しかし、たとえ彼らの親が医者や役人(などの優秀な人達)だからといって、医師になることが人生のすべてではない、と思ってます。

 

今回の事件で、お子さんがどの程度の学力だったか知る余地はないですが、東京医科大にこだわらなければ、どこかの医学部には入れたかもしれないですねぇ。

→それがダメな場合は歯科へ切り替えたりする人もいるかもしれないです。

しかし、その子にとって、親がレールを敷くことを本当に必要としていたのかどうかは分からないですので、そのような中で、親の過ちによって子供のこれからの長い人生に影響が出てしまうのは、非常にかわいそうだと思う次第でございます。

 

あとは、顧問先でお子さんが医者になったケースについては

「将来医者になれとか、あまり強く言わなかった」

「私が仕事をしているのがラクそうに見えたんですかね~」

とのことです。

教訓:親が敷いたレールにただ乗っかるだけで終わりたくないと子供は思っています。子供は自分自身の人生を歩もうとしている、ということを理解してあげる必要があると思います。

↑実際、うちの母親が割とそういう所持ってて、勉強しろ~とかうるさくて。

それで反発して芸術学部に入ってしまったという・・・(超言い訳)

 

先の話に戻りますと、逆に、見事医者になったお子さん側(若先生)にお聞きしたところでは

「最初は医者になりたいと思ってなかったけど、親の姿を見て、だんだんとなりたいと思うようになってきた」

と、親に対し尊敬の念を抱いている感が見受けられましたね~。

 

金銭面・精神面での”支援”は必要かもしれないですが、”強要”になってはイカンということでしょうか?

 

以上、自由の女神よじ登り事件・東京医科大不正入試のニュースについてでした。