いやぁ~梅雨明け早かったですねぇ(アツっ!)
今日は午後、東京保険医協会さん主催・新規開業医の先生方向けセミナーで開業時の税務経営についてお話する予定となっております。
先日、英語ビジネス勉強会の第二回目が開かれ、勉強の内容は今後ご報告の機会あれば記事にアップしたいと思っておりますが、そういったワケで浦和に行ったので、ランチのご報告をば。
浦和駅近く「シェフ・デ・ブッチョ」という、何ともユニークな名前のスペイン料理のお店。
ココは、以前に浦和にある顧問先の方に連れて行っていただいて以来、気に入っているお店でして、先日も期待通り、外さない美味しさでした。
お店の写真撮り忘れたんですが、シェフはスペインに頻繁に足を運んでいらっしゃるようで、旅行記をファイルにまとめたものがテーブルに置いてあるんですね~。
パラパラとめくってみると、現地のリアルな様子が伝わってきて、自分もスペインに行った気分になるし、尚一層行きたくなっちゃいますね~。
(自称旅行好きのクセして、スペインには行ったことのない玉婆)
そして、昼間からアルコールってのも何なんですが、スペインビール、シェリー酒、カヴァ(瓶内二次発酵スパークリングワイン)、シドラ(シードル、リンゴの発泡酒)とスペインならではのお酒が揃いに揃っているワケなんでございます。←しかしエビス生ビールの誘惑に勝てなかったヤシ
ランチは、お肉料理、お魚料理、イベリコ豚グリル、パエリア。
パエリアは聞くところによると、時間がかかるので事前に予約した方が良いみたいですね。
お肉・お魚はその日その日で違うみたいで、丁寧に説明して下さって、すごく迷う~
ですが、玉婆のおススメは何といっても「イベリコ豚のグリル」
このお肉の焼き加減が本当に上手極まりない!!
カリッとしてて、かつジュースィー絶妙(><)←今も思い出しただけでヨダレが
そして、添えてある野菜も素材が活かされてて。
イベリコ豚は、どんぐりを食べさせて育てた豚で、最近は日本のお肉屋さんでも入手可能になってきたようです。
しかしながら、玉婆個人的にはイベリコ豚に執着があるワケでもなんでもなく、三元豚だの鹿児島黒豚でもいいんじゃないかな?と思う次第でございます。
牛肉や鶏肉、ラムチョップなども好きですけど、豚肉には豚にしかない美味しさってのがまたあると思ふ・・・
ちなみに家で”しゃぶしゃぶ”する時も、牛肉でなくて豚肉でもいいんじゃないかな?と思ったりしております。
そんな豚肉の魅力を余すことなく堪能したワケですが、前菜は4品と7品だったか9品だったか、多い少ない選ぶことができるようです。
しかし、イベリコ豚のボリューム考えると、女子としては4品で十分ですね~。
なんといっても食後のデザートが付いてますゆえ。
スペイン料理といえば忘れてならないスペイン風オムレツなどもきちんと盛り込んであって、見た目にも楽しい盛り合わせとなってますね~。
前菜・メインでかなーーりお腹いっぱいなんですけども、これまた忘れてならないデザート。
この日は、レギュラーメニューの「トリファ」に加えて、ブランマンジェなどが用意してあるとのことでした。
しかしながら、ここも迷わず「トリファ」を選択。
(お店でもおススメと書いてあるし)
トリファって何ですか?ってな感じなんですが、スペイン風フレンチトーストといったところでしょうか。(正式スペルはtorrija)
揚げてるのか?かなり油は使うと思うんですけども(カロリーむちゃくちゃ高いですよねどう考えても)
カリっとしていて、シナモンが程よく効いていて(←ココ重要。シナモンはきつすぎるとかえってマイナス要素となりうる)
アイスを乗せればもう最強っすね!!
フレンチトーストといえば「クレイマークレイマー」
マグカップの中にパンを折って入れるシーンが忘れられないですねぇ。思い出すだけで涙が
最近はフレンチトースト専門店なんかも出てきて、オシャレフレンチトーストとか、この映画のフレンチトーストとはまったく別次元の食べ物になっていますが、卵・牛乳・パンと主材料は身近なものばかりなのに、こうも色々できるもんだなぁーと感心してしまう次第でございます。
話戻しますと、トリファは、他のスペイン料理店で食べたことがないので、シェフ・デ・ブッチョさんのトリファがどういう位置づけなのか分からんのですが
(現地で食べるトリファに近いのか?それともかなりオリジナリティあふれるレシピなのか?)
間違えなく、ここでしか食べられない美味しさであること、保証いたしますm(__)m
浦和はハイソサイエティーな街なのか、ママ友ランチしている方たちも多いですね~。
神保町とはまた違うグルメな街のようです。
また機会あれば行ってみたいなと思っております。