確定申告申告期間がいよいよ今日から始まりましたね~
(先日記事の通り、還付申告で既にスタート切っており特別感はないTama Tax Tokyo)
先ほど、平日昼間から男子フィギュアSPをLIVEで見させて頂いておりましたこと、お詫び申し上げますm(__)m
言い訳がましいのですが、昨夜は外国税額控除と23時ぐらいまで戦っており・・・
こう見えてもやるときゃやる!玉婆なんですね~
(ただしやらない時の方が多いと夫によく言われる)
午前中顧問先がお見えになって、お昼ご飯がズレ込んだので、ちょうどTV付けたところ、久々のユズキタ――(゚∀゚)――!!
ということで、固唾を飲みつつ見守っていた次第ですが・・・言わずもがな
やっぱりユズは別格
解説の人も言ってましたが
「何という精神力!!」思わず涙腺緩んでしまう玉婆
ケガを乗り越えて、4年に一度のオリンピックという特別な舞台で、2連覇のプレッシャーを背負う中、カンペキとしか言いようのない演技!!(゚□゚o)
すごすぎる・・・
ユズ「自分はオリンピック知ってますから」
勝った人だけが言うことのできるコメントドヤァ!←今のユズ様は何を言っても許されると思ふ
玉婆的には、過去の歴史を振り返った中で、SPショートプログラムですと
ソルトレイク金メダリストアレクセイ・ヤグディン様の「Winter」が今でもNO.1!
ヤグディンステップは永遠なり。
そして、それと甲乙つけがたいのが、前回ソチオリンピック金メダリスト・ユズ様の「パリの散歩道」
脚の長さをふんだんに見せつけてくれましたね~。
(世の中の短足に悩む男子を敵に回す勢い)
プルシェンコのマイケルジャクソンメドレーとかも歴史に残るプログラムと思うんですけども。止まらなくなるスケートネタ
ユズ様のあと2人が軒並みジャンプ失敗、これだけ完璧見せつけられちゃうとね~。
自分は自分と割り切って集中したいですけども、フツーは精神的に堪えてもおかしくないですね。
そして、いよいよ今回の期待の星は宇野昌磨クン。
ユズ様がジュニアの時に「この子は光る!」と思ってて実際金メダルまで上り詰めましたが、それと同じようなオーラをやはり昌磨クンがジュニアで滑ってるの見た時に感じた次第でございます。
一つのジャンプ飛ぶごとに「オシャーッ!」ガッツポーズ&拍手
うんうん、頑張った。
のびのびとしたイイ演技でしたわ~←またもや涙腺緩んでしまう玉婆
これは結構いい点数行くはず!
100点行かなかったら審査員おかしいんじゃね?と思ふ・・・(-人-)祈るぅ
そして、英語でアナウンス
「ワンハンドレッド」キタ――(゚∀゚)――!!
104.17点!!予想通り、ユズ様に次いで2位!!
そこにスタッフ(父)の一言
「還付金だっ!」
<比較>
宇野昌磨クン104.17点 ⇔ 還付金104万7,141円
かなり惜しいけど確かに!
104という数字一生忘れないと思ふ
昨日の記事でモザイクした意味なくね?
ブログネタに自分のプライベート差し出してしまうブロガーの悲しい性SAGA
その後、フェルナンデスが余裕の演技で2位に、昌磨クンは3位に下がりましたが、これはしょうがないですね~。
貫禄ありました。昌磨クン悪くない
そして最後の中国・金博洋選手がジャンプが高くて素晴らしかった!
スピンも早いし、こりゃかなりヤバイところ付けてくるかな~
と思ったら、103.32点ということで4位。
思わずオッシャー!&ガッツポーズ
とか言っちゃいましたけども(昌磨クン3位で良かったみたいな)
そういう事言ってしまう玉婆ダメでした。ショボーン
人を蹴落として勝つ事を考えちゃいかんです(-.-ゞ
んー結構良かったと思うし、名前が「金」だから金メダルに近いかなと思ったんですが。。
♪そんなの関係ねぇー by小島
むすび
しかしながら、競技というのは過酷な戦いですけども、やはり最後は人との争いではなく、自分の限界、自分の精神との闘いになるんだな、というのをユズ様の演技見て思いました。
(前回ソチオリンピックの浅田真央ちゃんの演技でもそう思いました)
カヌーでドーピング事件とかありましたけれども、本当に残念でしたね・・・
勝つ事ももちろん大事なんですけども、負けたとしても清々しく謙虚に、お互いを称え合えるような戦いであって欲しいなと思っております。
それにしても時差がないというのは寝不足にならないで良いですね。
確定申告シーズン真っ最中ではありますが、引き続きフリーの演技も楽しみにしております。