東京税理士政治連盟(東税政)と東京青税との懇談会のご報告つづき失礼いたします。
おととい2/7(水)東京税理士会館にて、東税政と東京青税との懇談会が行われました。
東税政からは8名の予定がお一人欠席。
東京青税は9名参加しました。玉婆は税制調査部長なので、出席必須ということでございます。
東税政の方は、歴代の東京青税会長である、政策委員長・菅原さんと国対委員長・坂田さんが出席ということで、東京青税のメンバーから東京税理士会の理事やっている方も多いですし、東税政の役員やっている方もいて、それぞれご活躍されています。
ちなみに青税会員が税理士会においてどの程度の活躍ぶりか?というのは、かなり地域差あると聞いております。
以前に東京税理士会vs東京青税の懇談会もやりましたが、それよりもかなり緩い感じで、青税の先輩がいらっしゃるということもあり、和気あいあいとした雰囲気でした。
しかしながらですね、税理士は税理士会へは強制加入ですが、税理士政治連盟については入会していない税理士も多いことと思います。
(ここで強制なのか任意なのか、という議論になるとややこしくなるので、これ以上は触れないことをご理解ください)
これも地域差があるようですが、東京でいうと・・・
~H29年12/14現在の東京税理士政治連盟の加入状況~(一部抜粋)
麹町支部 12.64%
神田支部 28.67%→玉婆所属。そして、玉婆は71.33%のうちの一人
日本橋支部 31.38%
・
・
大森支部 70.44%
足立支部 73.58%
青梅支部 75.54%
一人一人自己紹介。
↓自己紹介ひな型
青税側「〇〇部長の〇〇です。〇〇支部所属です。税政連には(加入しているorしていない)です」
↑踏み絵的な
その後、自分の番が着実に近づいてきて・・・
公開処刑キタ――(゚∀゚)――!!
玉婆「税制調査部長をしております、神田支部の山口と申します。
以前は豊島支部の大規模な税理士法人におりましたが、ペーペーなもんですから、税政連には入りたいとしても入れないという状況でございました。」
必殺:自分の意思で入らなかったんじゃないよアピール
しかし「一年ほど前に独立しましたので、今後は加入を検討したいと思います」
-The end-
王手入りました
いやぁー仮に、どんなに反対と言っている人だとしても、大御所の先生方を目の前に
「これこれこーゆー理由で税政連には加入いたしません」
とかフツー言えないと思ふ。
→言うという人は、そもそもこのような催しには参加しないと思ふ
玉婆じたいは、正直なところ、特別に応援したい政党というのがないので、政治というところに積極的に参加というのは考えていなかった、というのが今まで加入していなかった理由です。
今後、規約改正に向けての動き、すなわち税政連に加入するのが「当然」の方向に持っていきたいこと。
税政連の活動内容・状況などの説明。
税制と政治が密接な関係にあること、税理士の資格が政策秘書となれる要件に加わる事からみても、税理士は税制・税政において重要な位置を占めているということetc.
(今のところ、政策秘書の資格要件は確か試験合格者のみ対象=院免×、いう動きだったかと思ふ)
まとめ:税政連入ってねお願い
ということのようです(^^;
そして懇親会会場は、NTTドコモアネックスビル2Fの「好来」で。
肉離れ+顧問先からTELあったので、後から遅れて歩いていったのですが
鉛筆みたいなビルのてっぺんオブジェを写真撮ろうと思ったところ近づき過ぎて撮れないやんけー!!の図。
教訓:何事も適度な距離感が必要
人間関係しかり。
近けりゃいいってもんじゃない、または近づき過ぎてもいけない、ということのようです(-人-)
↓昨日、青税役員会でまた代々木にいったので、撮り直したの図。
この様な写真になる予定でした、ハイ。
到着したところ、 既に盛り上がってるの図。
東京青税・鈴木会長の横空いてる~ということで隣に座りましたところ、向かいが税政連の規約改正推進特別委員長・一之瀬先生。
一之瀬先生はつい最近インフルエンザだったとのことで、鈴木会長もインフルエンザかかったとのこと。
つまり
インフルエンザ感染者の完全包囲キタ――(゚∀゚)――!!
※イ=今シーズンインフルエンザ感染者
そしてこれから確定申告シーズン。玉婆いったいどうなる?!
お料理の方は、典型的な中華ということで、特筆すべきことはないといっちゃ失礼ですが、フツーに美味しかったです。
アワビだかエリンギだか分からなかったです。
(多分エリンギ?!)
(東税政との懇談会 つづく かもしれないし続かないかもしれない)