熊本旅行のご報告が終わった所で・・・
「恐怖シリーズ面白い」「恐怖シリーズ全然怖くないですよ」と賛否両論?!のところでありますが、恐怖のパーキングメーターその後のご報告させて頂ければ幸いです。
先日、駐車違反金の納付書が届いたので、壱万円を速やかに納付いたしましたm(__)m
神社にお参り行って駐禁ってご利益あるのかいな?
と思ってしまうんですが、大きな厄を落とす代わりだったのか、とかその分何か他にイイ事あるといいな、とプラスに考えていきたいと思っております。
東京大神宮さん、頼みます(-人-)
コンビニでも納付できて、ペイジーもOKという便利さ。
「ここまで便利にしといて納められなかったら何も言う事はできまい」とひしひし伝わってまいりますね~。←コンビニ混んでたのでペイジー&ダイレクトバンキングで納めた玉婆
そして、駐禁のせいで繰越となったハンバーグのお店について。
「ビストロ石川亭水道橋店」水道橋から神保町駅に白山通りを少し歩いたところにあります。
元TAC本校のあったMCビルの近くで、TAC生ならあぁーあそこらへんね、と想像着くかなと。
「そこにキャベツがあったから。」
というキャッチフレーズが印象的です。
社長の名言から生まれたハンバーグとのこと。
名言っていうのは世の中に色々とあるかと思いますし、人それぞれに好きな名言ってのも千差万別かなと。
玉婆個人的に、名言=言う内容っていうのもあるんでしょうけど、誰が言ったか?ってのが大きく影響してくるかなと。
それと、大きな影響があった→名言になった、っていうのもあるかな(どれもが最初から名言ではない)と思う次第でございます。
すなわち、この「そこにキャベツがあったから。」も、事業が成功して社長が有名になって、キャベツ入りハンバーグが今売れているから名言といえるのであって、そうでなかったらタダの独り言で終わっているのかな?
もしくは、石川社長以外の人が同じ事を言ったとしても必ず同じ様に名言になるとは限らない。と思ふ・・・
13年もブログ書いていながら名言が一つもない玉婆、食べることに専念するしかないのでございます。
ハンバーグでもソースを変えるだけで全然違うものになってくるし、それぞれ美味しそうなので迷う!
明るい店内。ハンバーグ1本だけど単なる定食屋じゃないんだよ、といったフランスの雰囲気を醸し出してますね~。
おせち料理が続いたので野菜不足を訴える夫、コールスローを頼むの図。
ワインは玉婆のです。←でないと駐禁どころか飲酒運転になってしまう・・・
極力お客様と口を利かないで作ることに専念したいオーラが伝わって来たの図・・・
(実際かなり寡黙な印象でした。でも最後にありがとうございます、って言ってた感じでは、悪い人たちではないと思うがしゃべることがあまり好きでない、不器用だけど料理一生懸命やります!的な人達に見えました。とフォローさせていただきます)
夫は辛口トマトソース。色合い的にもイタリアンっぽいですね。
玉婆は王道デミグラスソース。900円とはコスパ良いですね!
ワインも300円の割に盛り多し!
中を開けると「そこにキャベツがあったから。」
きっと、一生キャベツに足を向けて寝れないことと推測いたします。
もっと今後有名になって豪邸建てたりしたような場合「キャベツ御殿」と名付けられるのではないかとも思います。
ココ最近、キャベツがえらい高騰しているので、お店側も仕入など大変なことと思います。
それにしても最近、ビストロ石川亭は店舗が相当増えてきてますね。
他のお店にも2回ぐらい行ったことがあるのですが、シンプルな料理に特化してボリュームありというところに親しみを感じております。
飲食業の経営としては、相当手腕のある方と見受けました。
会社案内 | ビストロ石川亭 – BISTRO ISHIKAWATEI –
有名シェフや高級素材だけで売る時代は終わった、お店のブランド化が鍵とのようです。
石川亭、という店名も覚えやすくて日本人に親しみやすいと思いました。
←ル・うんちゃらかんちゃら、とか覚えてもすぐ忘れてしまったりするヤツ
これだけ規模が大きくなってくると、スタッフや料理人の教育、ビジョンの統一化も大変なことと思いますが、今後の展開にも注目してまいりたいと思っております。
ここ水道橋店は、学生さんから一人でも気軽に石川亭を味わえるお店として魅力的ではないかと思うのでご紹介させて頂きました。