ハワイから戻ってきて、お仕事の記事も色々書きたい事があったのですが。
最近クラフトビールが熱い!ということで、留守番していた夫の機嫌を取り戻すため、3軒ほど事務所近くのクラフトビールを飲みに行ったので、そのまとめをば。
さらにクラフトビールではないのですが、今日、老舗ビアホール「ランチョン」に行ったので併せて載せときます。
まずは秋葉原は肉の万世の向かい、マーチエキュート万世橋にある「常陸野ブルーイング・ラボ」
最近、東京駅の出たとこの2Fにも同じお店ができてました。
常陸野ブルーイング・ラボ(Hitachino Brewing LAB.)
秋葉原=オタクのイメージから一転、オシャレな店内。
おつまみは、基本的に瓶詰のようです。ほかには鯖サンドなどがありました。
初めて来たので、色々飲んでみたいよね~ということでテイスティングセット。
つまみが欲しいとこですが、次にハシゴ決め込んでいたため、とりあえずビールのみ。
しかしながら、ビールも多様化されて来ましたね~。
玉婆はハーフ&ハーフの様な琥珀色ぐらいが好きな感じです。
こちらの醸造元「木内酒造」さんではオリジナルビールも仕込めるということで、記念品などでTama Tax Tokyoオリジナルビールをいつか作ってみたいな、とか構想を張り巡らしながらゴクリ。
続いて、2軒目は神田郵便局の向かい、ワテラスという比較的新しいビルの1Fにあるお店「WIZ」
とにかく置いてあるビールの種類が多くて、お店の人が丁寧にアドバイス下さいます。
ここでもまずは、お試しセット。
玉婆は「〇〇IPA」(インディアペールエール)というのが気に入っております。
なぜインディアと呼ぶようになったのかというのは、Wikipediaに分かりやすい説明が載っています。
ここはお店の雰囲気が開放的でオシャレ感があり、女子1人でも気軽に入れそうな感じってのがポイント高いと思いました。
あと食べ物が種類豊富で、特に↓のジャークチキンはスパイスの配合が絶妙でビールが進む~!(↓はハーフサイズ)
クラフトビールの難点はお値段が高いこと・・・
居酒屋の生ビールが500円前後~に対し、クラフトビールは居酒屋生ビールよりちょい量少なめでも700~800円はゆうにしますね。(1,000円超えもあり)
お店にクラフトビール生を置くのは大変なことだと思うし費用もかかるのは分かるんですけどね~。もう少し気軽なお値段で飲めると嬉しいです。
ビール進む→つまみ進む→ビール進む、の連鎖から抜け出せなくなりそうなお店です。
ただいまスタッフ募集中ということで、税理士として食べていけなくなったらぜひ修行させて頂きたいなと思ってしまう玉婆なのでした。
3軒目は別の日に伺ったのですが、東日本橋・馬喰町・馬喰横山駅から徒歩5,6分のところにある「NIHONBASHI BREWERY」(日本橋ブルワリー)
ここもまた、シャレオツな店内です。
先のWIZさん同様、タップの数が10以上あり、小さいサイズから置いてあるので、色々な種類を味わえるのが嬉しいところです。
↓は枡に入っていたオリジナルビール。
美味しくて飲むのに夢中になり、写真があまり取れなかったのですが、おつまみも種類が結構ありピザなどしっかりお食事もできます。
ヴァイツェンとか癖があるかな~と思うビールも、生で飲むとこんなに違うのか!と思うほど美味しかったです。
フルーティーとか苦みとかが、繊細に感じられるというか。
カウンターで落ち着いた感じなので、一人でフラリ立ち寄るもよし、友人とおしゃべりしながらお食事も良し。
ちなみにこちらのお店も東京駅直結で系列店舗があるみたいです。
事務所から家までの行動範囲の中で、自分の中のクラフトビール地図がどんどん出来上がっている次第ですが、事務所近くの老舗ビアホールも忘れちゃいかん!ということで、神保町駅近くの「ランチョン」で今日たまたまランチしたので記載しておきます。
ステーキ美味しそう!しかしポーク&白身魚も捨てがたい・・・
ランチビール460円。レーベンブロイを選択。
11月申告終わったのでホッと一息。
クラフトビールではないですが、ビールの入れ方にはかなりこだわりがあるようで、やっぱり美味しいですね~。
待ち合わせが1名後から来るということで、それまでの間2人で「ポテト&チョリソー」を注文。ビール進む!
結局全員が日替わりランチを選択。
おつまみも結構ボリュームがありましたが、このランチもボリュームあり!
いやぁー正直なとこ、老舗なのでやや上から目線なのかな?とか予想していましたが、そういったことはなく誠実さを感じる良いお店でした。
今後もこのまま続いて欲しいな~と思う次第でございます。
以上、事務所近くのクラフトビールおすすめ3店舗および老舗ビアホールについてご報告させていただきました。