昨日のアウトリガーDUKE'Sの記事に関しまして、ハワイの不動産会社・CHOI Internationalのサンジェイ・アローラ様から貴重な情報を頂きましたので、転載させていただきます。ありがとうございます!!
ちなみに、CHOI Internationalさんは、今回の学会で講演頂いたほか、ハワイの大多数の物件を手掛けており、現地の会計士さんからも大変信頼が厚い業者さんであるとお聞きしております。
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因みに日曜日のDuke'sはDuke's on Sundayと言って殆ど毎週賑やかです。
なぜならそこで世界的に有名なHenry Kaponoが”無料ライブ”をしているからです。
ドリンク代だけでOK.
私が神戸のインターナショナル・
Cecilio&KaponoのHenry Kapono。
http://www.henrykapono.com/
(ウチの子供たちやオバマ大統領と同じプナホウ・
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大物アーティストのミュージックチャージが無料とは、なんとも太っ腹。
心地よいサウンドかつノリノリとあって、人気の程もうなずけるワケです。
たまたま日曜日にぶつかった次第ですが、この事をもし事前に知っていたならば、アウトリガーのお部屋のラナイから、クラフトビールを飲みながら演奏と夕日に酔いしれる・・・と選択肢もアリでしたね(くぅ~)
知らないと損という事が世の中にはたくさんあるんだな、と改めて思う次第でございます。
そして、11/6は学会の開会式が朝8時~ということで、本当はビーチ沿いに散歩しながらシェラトンまで行く予定が・・・
タクシーに乗らないと間に合わない!
しかも現金が6ドルしかお財布にない!という状況(-.-;
カード使うほどの金額にはならないし、しかし6ドル以上はかかると思うし。。。
これはタクシー乗り場で直接交渉するしかない、というワケで
玉「すみません、シェラトンまで行きたいのですが、6ドルしか持ってなくて。カードでも大丈夫ですか?それかユーロなら20ユーロ持ってます」
タクシー運転手「どっちでもいいから、とにかく乗れ」
ということで、相当急いでいる事を察してくださり、無事ユーロで支払いを済ませ(この運転手さんがユーロを集めているらしいです。円はかなり嫌みたいです)
何とかシェラトンに到着し、おっしゃ~開会式に間に合った!の図。
安心したらお腹空いたわ~ということで、スムージーを現地購入したハイドロフラスクに詰めてきたのですが、冷え冷えのままで最高!
しかし、ホテルの方で軽食が用意してあるみたいで、この事知ってたら朝ごはん作ったりせずもっと早く来たのに~(ここでも知らないと損ということを思い知る)
コンチネンタルブレックファーストってプログラムに書いてあったの、一体なんだろう?とは思ってたんですが、こーゆー事だったんですね。
というワケで、$595参加費の回収作業に入りまーす、の図。
しかし、米国のプログラムと、日米アライアンスプログラムの2つが開催されるため
「もしかしたら、これってアメリカの方の部屋に来ちゃったんじゃね?」という不安が募ってきて・・・
とりあえず開会式やってた目の前の部屋に入ってしまったんですが。
途中で抜け出して、事務局の人に聞いたところ、案の定、日米アライアンスプログラムの会場は別の部屋になっているとのこと。
案内された部屋へ行く途中の景色が、コレですわ・・・
ココに自分は本当に勉強しに来たんでしょうか?!と思わざるを得ないの図。
背後から「キレイですね」と日本語で聞こえてきて。
滞在中、なるべく英語を話す様にしてたので、久々に日本語聞いて混乱したというか。
「本当に、素晴らしい景色ですね」と答えたかったんですが、なぜか思わず
「ありがとうございます」と口走ってしまった・・・その後すかさず
↓の男性「景色が」
えぇ、そうですとも。
誰も私がキレイなんて思ってやしないわよ~(-。-;
ちなみにこのお方、講師の弁護士さんで日本語もペラペラのスティーブン・J・メイフィールド先生でした。
信託の質問に答えて下さったので良しとしましょう。
右はニューヨークPWCの公認会計士・徳弘先生。同時通訳とアメリカ税制に関するご講演、素晴らしかったです。
その他、ハワイやカリフォルニア州の弁護士さんから、遺産相続に関する実例を取り上げて説明してくださり、とても分かりやすかったです。
$595回収作業その2。
Buchalterさん(カリフォルニアの弁護士事務所)からオリジナルマウスパッドのご提供ありがとうございました。
ハワイのお土産物のブースも出ており、1アイテム購入しました。
(回収作業が逆行してないか?という指摘あり)
シェラトン入口のホノルルコーヒー。
この日、仕事で実際に関わっているハワイの会計士さんとココで初めてお会いする予定だったのですが、折り合いが合わず出発寸前にキャンセルになりました。
なので来るつもりなかったんですけど、たまたま通りがかったの図。
まぁーメールでも用が足りているから別に直接会う必要はない、と思われたのかもしれません。当方は確認したい事が今でもあるのですが・・・
しかし、たまたま同じ日米アライアンスプログラムを受講した、別の会計士さんと気が合って、誰に聞いていいのか分からないと思っていた事を聞いたり、資格取るまでの道のりとか共感できることがあって、すごく嬉しかったです。
$595とか言ってた自分なんだったんだろうって・・・
人との出会いはお金で推し量る事はできない、と分かっているつもりでしたけども、今回のハワイで一番学んだことかもしれません。
ちなみに研修時間の登録については、この学会を通しで参加すると40クレジット付与されてクリアー、とのことでした。
(日本もこうであって欲しいと切に願う)
シェラトンの講義が終わった後、他の参加者の方はファーストハワイアンバンク訪問→プラザクラブのランチョンへ。
玉婆は昨年ファーストハワイアンバンクに訪問させて頂いたので、講義が終わったら帰ろう・・・と思っていたのですが、会計士さんが米国のプログラムに参加し終わるのを待って、会計士さんの車でプラザクラブへ直行することにしました。
プラザクラブは、結婚式なども行えるイベント会場で、会合でよく使ったりするそうです。
税理士会館をオシャレにした様な感じでしょうか?
ビュッフェスタイルのお食事をしながら、ファーストハワイアンバンクとバンクオブハワイの方が、銀行業務についての説明。
普段はライバルの両行が協力しあってプレゼンしなくちゃいけないのが大変そうでしたが、そこを笑いに変えるユーモアが素晴らしかったです(^^)
デザートもしっかり。お弁当はそのままコンドに持ち帰りました(^^;
この後のバンクオブハワイの訪問は参加せず、タクシーでコンドに帰ることに。
ビショップ通り。昨年初めて仕事でハワイに来た場所に再び来ることができました。
ファーストハワイアンバンクの方がタクシー乗り場まで送って下さり、その際ジョイント口座の明細について聞きたいと思っていたことがあったので、ちょうどお話聞けて良かったです。
(次回 ワイキキ横丁ほか の予定)