ハワイからの帰国便について。
ダニエルKイノウエ国際空港(要するにホノルル空港)のラウンジですが、プレエコでも本当はラウンジ使えるハズなのですが、ラウンジが狭いとかいう都合により、ビジネスクラスのみの特典となってしまったようです(;;)
そのお詫びとして、空港内で使える$30のクーポンを頂きました。
$10×3枚。
しかし前回ビジネスクラスだったのでラウンジ使いましたが、正直なところ成田サクララウンジほどのラグジュアリー感はなく「別に~」といった感じですね(-.-;
なので、$30クーポンの方が余程嬉しいといった次第でございます。
プラダなどの高級ブランドショップを除くほとんどのお店で使えます、ただしお釣り出ないのでお気をつけください、とのこと。
コンビニのようなちょっとした売店で使おうとしたところ拒否られました、、、
後で説明書き見たら、このお店も確かに除外と書いてありました。
その様な場合には、使えるお店だけを説明して欲しいと思ふ…
最終的に年間に納める所得税額は同じとしても、源泉徴収が過大で還付の場合にはイェーイって思うけど、源泉や予定納税が少ないために確定申告の納税額が大きくなってしまった場合には納得いかん!というのと似た様な気持ちでした、ハイ。
前日の残り物をお弁当詰めて持参したのですが、飲み物については出国時の荷物検査で没収されてしまうため、フードコートで購入。
家に持ち帰るフレッシュジュースとダイエットコーラで$9.3だったためお釣り出ないけどまいっか、みたいな。
フードコートが激混みの中、階段降りて中庭に出られるとリサーチ済みだったので、中庭へ出てみました。
おっしゃ〜!掃除のおじさん以外ほぼ誰もいません!٩( ᐛ )و
ランチボックス持ってきて食べるとこなかったら意味ないと危惧していたのですが…
カンペキ以外の何者でもないという。
前日のステーキが量多すぎたのですが、お昼ご飯代が浮いた上に無駄にならず良かったです。
そのほか、玉子サンド、フルーツなど。
2人分あったのでもう1人だれかいると尚良かったです(*´-`)
その後、免税店で頼まれてたカリフォルニアワインを購入、クーポンはまたたく間に使い果たしました(^^;
搭乗口27番ゲートまで遠かったのですが、本当に最後の最後まで骨の髄までしゃぶり尽くしたろか〜ぐらいの沢山のモノが売られています。(恐るべしハワイ)
玉婆はブランドものには興味が全くない人間なので高いものは買ってないですが、それでもカード請求見たくないよぉ、という状況で、もしもブランド好きだったら、今頃カードローン地獄に陥っているかもしれません( ゚д゚)
ドンキで売ってたカレンダーとほぼ同じのが6倍ぐらいの金額でしたので、空港内限定品とかでない限り、滞在中にできるだけ買った方がいいですね。
数々の誘惑を振り切って無事JAL789便に乗り込みました。
まだお腹すいてないのに機内食が配られます。(マヂですか〜)
というか15時発の便なので、1回目が軽食でいいと思ふ。(2回目が軽食)
しかし、ビッグアイランドキャンディーズのJAL限定クッキー抹茶&パイナップル、これはテンション上がる!
ホノルルクッキーが有名ですが、ガイドさんによればこちらのビッグアイランドの方が材料が高級らしいです。ホノルルクッキーも最近調子に乗って値上げされたらしいですが。
食べ終わった後にアイスクリーム。
ここはハーゲンダッツではなく、ハワイを名残り惜しませるかのようなトロピカルフレーバーで。
あぁーまたいつかハワイに来たいなぁ…
「ですよね!その時はまたJAL利用したい、ですよね!」by JAL
と神の声が聞こえてまいりました(^^;
2回目の軽食。いたってフツーですね。
「お飲み物いかがしましょうか?コーヒー、ジュースなどございますが」
と聞かれて
「シャンパン」と選択肢にないものを即答しまう玉婆なのでした。
(元取ろう精神ハンパない)
しかし、動じることなくニッコリ
「かしこまりました。すぐお持ちします」
さすが日本を代表する航空会社JALの国際線キャビンアテンダント、負けていないですね。
(争うつもりはないのですが玉婆だけに火花が見えました)
明日のアポ入れておらず睡眠を気にしなくても良いので、英語の勉強で映画でも見ようかな〜
大好きなジャッキーの映画!久々なので期待しましたが、CGの進化と予算をかけてゴージャスな演出になっている分、ジャッキー本来のカンフーアクションやキャラクターの良さが失われている様で、正直途中で飽きて中断してしまいました(許してジャッキー)
エコノミーの方見てると、スリッパやフットレスト持参の方もいました。
着圧ソックスも進化してますので、エコノミー症候群を避けることは自分でできそうです。
耳栓、マスク、歯ブラシも持参で解決。
エコノミーとプレエコの一番大きな壁は、やはり座席の広さ、角度でしょうか。
機内での飲み物や食べ物は多少違っても食にこだわりなければ関係ないですし。
次の壁はキャビンアテンダントの対応のされ方、成田サクララウンジ。要するにラグジュアリー感ですね。
自分で簡単に解決できない溝の部分に値段が乗って来ている、ということでしょうか?
ちなみに成田税関入る前に到着免税店ができてました。
今般の平成29年税制改正により可能になった到着免税、身をもって実感いたしました。
(さりげなく、ナウな税制知ってるよアピール)
タバコ買いそびれた人向けですかね〜
お酒については成城石井の方がよほど安いですので、免税という言葉に惑わされてはならぬ〜といった感じでございます。
以上、プレエコJAL帰国便についてのご報告でした。
次回以降ハワイの記事が相当期間続きます(^^)