WBC、籠池証人喚問とこの数日間TVから離れがたい日々でございます。
確定申告が終わって、税務調査の回答書が一応まとまり、相続の方も資料待ち状態、その他のスポットも一旦待ち状態と少し空き時間ができたので、ここ数日はTVを横目に見ながら、色々とお勉強しております。
スタッフも「税理士って図書費だの研修費だの、勉強に結構お金かかるんだね~」なんて驚いてる次第でございます。
そして、中学・高校の英文法のやり直しがザッと一通り終わりました。
↓の本は10日間でやり直しができる仕組みになっており、無事1冊終わりました。
中2ぐらいまでは真面目に英語勉強しており、中3ぐらいからあやふやになってしまったということが、この本を通じて判明しました。
スタッフが暇そうだったので、ブックカバーを作ってもらいました。
ネットで「カルディコーヒーファーム」の紙袋で作ったブックカバーが載ってて、可愛い~と思ったら、うちの事務所にも紙袋がたまたまありました。
結構丈夫な紙なのですね~。上の方が少し寸法足りてないですが、ご愛嬌。
先日、英文の契約書と向き合ったのが良かったのか、英文に対するアレルギー反応が若干薄らいだようで「読んでみよっかな~」と思えるようになってまいりました。
先日、渋谷駅で見つけた英語のかわら版、確定申告について書いてあったので持ち帰ってまいりました。期限終わったので個人的に盛り上がり感に欠けるのですが・・・
ちなみに、ネットでもバックナンバー見れることが分かりました。
special income tax for disaster recovery 災害復旧のための特別所得税=「復興特別所得税」ってこういう表現なんですねぇ。
贈与税はgift tax分かりやすー。
一般的な贈与(暦年贈与)を受けた場合、基礎控除110万円超えると、もれなく税金のギフトもついて来ます(^^;
渋谷区のは全部英語でした。他の区も見てみたところ、葛飾区は日本語訳とふりがなが書いてあり、分かりやすいですね。
http://www.k-mil.gr.jp/kie/foreign/news/201303.pdf
そもそも申告のことをReturnっていうのがなんで?(-.-?と思っておりました。
returnには(納税)申告する、(納税)申告書という意味が辞書には書いてありましたが・・・
日本では源泉徴収制度が非常に発達しており、確定申告”すべき”人も収入から源泉徴収されている方が多いので、今回、玉婆自身も還付でしたが、お客様においても圧倒的に還付の方が多かったんですね~。
諸外国においても還付されるケースが多いんでしょうか?(不明)
今回、ほとんどの方が電子申告ということもあり、玉婆自身も3/2に還付受けておりますが、顧問先の数名の方からも「還付金入りました」というご連絡を頂いております。
確定申告終わるとホッとしますが、会計事務所のみならず、お客様も確定申告終わってホッとされるようですね(^^)
ちなみに以前は4月が標準と思っていましたが、かなり還付金入るサイクルが早くなっているな、という印象を受けます。
還付金が大きい人については、還付加算金(還付金に対する利息のようなもの)が付く場合もあるので、国としては加算金つかないうちに早く返したいといった感じでしょうか?
ちなみにH29年中に受け取った還付加算金については、来年の今頃、H29確定申告において「雑所得」にカウントすることになります(-.-)