先日、前事務所の女子会に参加してきました。
人数が多い事務所なので、派閥?というか「○○会」みたいなものが暗黙の了解的に存在するようですね。
この会、30代後半~40代女子(女子という年頃なのか不明)で構成されており「・・会」と呼ばれているようでございます。
会場は浅草橋の「ふじ芳」
・・さん行きつけのお店でして、この会では定番となっています。
浅草橋駅の秋葉原よりの出口から徒歩1分ほどの場所にあります。
当事務所からですと、神保町→都営新宿線で馬喰横山→東日本橋(駅構内連絡)から都営浅草線で浅草橋。
または、神保町→岩本町→徒歩で秋葉原→JR総武線で浅草橋、といずれも20分足らず。
寒くなければ馬喰横山から歩いても行けそうな感じです。
お店はお世辞にも小ぎれいとは言い難いですが、昔ながらの小料理屋という感じですね。
食べログ評価が高い(今見たら3.6でした)のも手伝ってか、若い人もかなり沢山来ているようでした。
名物「うずら鍋」を堪能したほか、海老しんじょう、烏賊のわた和え、せいろ飯など、THE・和食といったラインナップで、酒飲みにはたまりませんな~といった感じでございました。
玉婆以外はお酒をそんなに飲まなかったこともあり、1人5,000以内で納まり、良心的なお店だなーと思いました。
久々皆に会うので、神保町ならではのものを手土産に持っていこうかなと。
和菓子屋さんも数少ないんですが、三省堂書店・ABCマートの近くにある「さゝま」
食べログ評価3.68・TOP5000入り。
(めし、ではないんですが、スイーツでカテゴリー設ける程にはならないと思うので、「神保町めし」のカテゴリーにて失礼いたします)
ここは以前、東京堂ビルのテナントだった、株式投資ソフト会社に勤務してた時代から利用しています。
東京堂ビルが新しくできたばかりでオフィス入居したんですが、東京堂の方がご挨拶に持ってきて下さったのが、ここの「松葉最中」
この最中が、最中好きの玉婆が認める、数少ない最中のうちの1つなんですね~。
事務所に和風のお皿がなかったので、体裁がすこぶるよろしくないですがスミマセン。
1個ずつは小さいので、好きな人は2,3個食べられちゃいますね~。
餡子が良質でみずみずしいんですね。ベタベタせずすっきりした後味。
スタッフも初めて食べて「これは美味しいなぁ」と感激しておりました。
材料はいたってシンプル。賞味期限は5日程と短いですが、保存料などが入っていないようなのでしょうがないですね。
個別包装されていないのが難点です(;;)
が、お店の人にお願いしたところ、3つで1袋ずつに包装して下さいました。
領収証が風情を感じさせますね~。
「レシートでいいです」と言ったところ「うちはコレしかないんです」といった感じで、こだわっている様です。
難しい漢数字、自分がOL経理担当だった時代(いつの時代だよって感じ)は小切手に手書きで書いたものですが、チェックライターが主流となった今では、御祝儀袋や香典ぐらいしか書く機会がないので、たまに書くと緊張してしまうんですが。
2,430円。読むのも一苦労ですね(^^;
最中以外にも季節の和菓子、紅白まんじゅうなども扱っている様なので、またの機会にご紹介させて頂ければと思っております。