緊急事態宣言延期にともない「新しい生活様式」なるものが発表されましたね~。
なんや色々ありすぎて、全部その通りにできるのか、果たして・・・ですが
私見:一般市民的には、すでに実践してる事が多いと思います。
でもって
Q. オンライン○○ってのが多いですけど、電気なくなったらどうなっちゃうんでしょうか?
昨日は地震もありましたし、3.11の時に実際停電になってますし。
教訓:自粛した行動だけでコロナ感染を封じ込めるのはムリ。コロナなめんなよ。
医療崩壊のみならず経済崩壊もすでに始まっており、名だたる企業でさえも倒産のニュース。
Q. 命と経済どっち取るか?
という究極の選択において、お金がないと結局生きていくのもしんどいワケでして。
おねがい:封じ込めだけでなく、感染した場合の早期対応を確立して、差別や風評被害で社会的生活を奪われずに暮らせるような、安心感を見出す対策が欲しいです。
専門家会議では、PCR検査数が不足していることに対してフラストレーションとか言ってましたけども
私見:コロナに限らず、なんでも適正な対策のためには早期発見が基本では。
今の状況を把握できずに適正な対策がはたしてできるのか?
PCR検査で陽性と判明すれば、ベッドの確保が必要だから医療崩壊につながる。
という懸念もあったかと思いますが
アビガンなどを早期投与しておけば助かったかもしれない命があったのではないか?
また
検査をしてもらえずに、また感染したと気づかないままに他の人に感染させてしまう→医療機関等においてクラスター発生。
さらには
私見:検査=コロナ克服のための研究開発に必要な情報の収集、というチャンスを逸した。
やり方次第では、緊急事態宣言の延期にならずに済んだかもしれない、と思うと非常に切ない限りでございます。
オンライン飲み会
しかし、憂いてばかりいてもしょうがないので、自宅待機を楽しもうじゃないか~
ということで、GWに毎年集まる税理士仲間でオンライン飲み会を実施したの図。
HDMIケーブルでTVにつないで、webカメラを取り付け。
教訓:webカメラは接続簡単、角度や取り付ける位置がノートPCより広がって便利。しかもそんなに高くない。
玉婆が購入したのは1,100円ぐらいでした。
マイクも付いていて、結構離れた距離からでも声を拾ってくれるみたいです。
玉婆が午前中仕事してた間に、夫がパエリア作ってくれて一緒に参加するって言ってたんですけど・・・
いざオンライン飲み会始まるとなると、人見知りなのでやっぱりカメラに映りたくないみたいです(^^;
オンライン飲み会のツールは、始め「たくのむ」だったんですけど、ipadの人がうまく画像が映らなくて、途中からZoomに切り替え。
なんとなくZoomの方が便利な感じしました。
しかしながら
教訓:Zoomは3人以上で無料プランだと40分で切れる。
10分前になると警告が画面に出てくるので「あと10分なんで」って話を中断して、いったん閉じてまた新しいミーティングを作ってって感じで数回繰り返し。
教訓:話が盛り上がって来た頃に終了する。
~当初2時間の予定が、結局のところ4時間続いたのであった。~
「んじゃコレが終わったら自然解散で」ということで、お開き。
<メリット>
・帰り道乗り過ごしたり終電失う心配ない
・意外と映る範囲は狭いので、部屋全体を片付けなくてもOK
・ 飲みかけのワインボトルとかでも気にしない(手土産だとそういうワケには行かない)
・つまみは家にあるものでいいので、レストランに比べてお金がかからない
・会話が分かれずに一つの会話で進行する
などなど・・・
<デメリット>
・みんなで同じ料理を食べたり飲んだりして「美味しいね~」とかいうのはない
(”たくのむ”だと、出前ボタンとかで若干それはできるかもしれないけど)
・声が届くタイムラグがあり、リアクションが多少遅れる、話すタイミングが難しい
などなど。
しかしながら、仲間の無事も確認できましたし、GWらしいひとときを過ごすことができたのは良かったです。
以上、オンライン飲み会についてご報告させていただきました。
We can enjoy online drinking party on Takunomu and Zoom.
Zoom is convenient but meeting shuts down 40 minutes after start.