会津名物ねぎ蕎麦を無事食した後は、会津若松を後にして郡山へ。
鶴ヶ城は?白虎隊は?
という声が聞こえてきそうですが・・・
まさか、行ってないんですかぁー?!マヂか?( ゚Д゚)
歴史にこだわりがあまりないというのと、鶴ヶ城がものすごい混んでて駐車場入れないと聞いたので、今回パスした次第でございますm(__)m
教訓:ブロガーやってると、むしろガイドブックに載ってない所にスポット当てたくなる。
言い訳が済んだところで、郡山といえば「薄皮饅頭の柏屋」でしょう!
せっかく郡山に来たからには、本店に行ってみようぜ~
ということで、駅近くの「本店」に行ったのですが、中心部にあるため車止めるのが困難そうな感じでした。
教訓:地方に行けばどこにでも停車できるとは限らない。郡山なめんなよ
そこで、会津初日に目を付けておいた、開成山大神宮の近くの「開成柏屋」へ。
教訓:本店が一番広いとは限らない。
こちらの方が本店だと思ってました(^^;
駐車場バッチリ完備でございます。
嘉永5年って、西暦で何年?
今調べたところ、西暦1852年、徳川12代将軍家慶、さらにはペリーが浦賀にやってきた1853年の1年前
(ちなみに家慶は翌年の嘉永6年に没)
ということですので、いかに柏屋が歴史あるかということを看板が物語っているというワケでございます。←さっき歴史に興味ないって言ってたのにお菓子の歴史は真剣に調べてるヤシ
今は東京のデパートでも割と簡単に手に入るようになりましたけども、郡山に来ないとできない「薄皮饅頭手づくり体験」
若い女の子たちが楽しそうに手作りしてましたね~しかしそこに混ざる勇気なかったヤシ
薄皮饅頭の美味しいことは散々分かっちゃいるけど、やっぱ試食あると嬉しいですね。
教訓:同じ薄皮饅頭でも、つぶあん・こしあんで全然味違う。
つぶあん・こしあん両方食べ比べてみると
自分がつぶ餡派なのか?それともこし餡派なのか?
というのが明確化されること間違いなし。←ちなみに玉婆は「こし餡派」
お店の奥にあるのは、その名も「萬寿神社」まんじゅうじんじゃ!
縁結びとお菓子の神様とのことです。
教訓:柏屋は薄皮饅頭だけではなく、洋菓子も充実。
イチゴの季節ですね~どれもおいしそう!
しかし、この後に別のたくらみがあるため、あえなくパスした玉婆なのでした・・・
なんてったって嬉しいのが、お茶やコーヒーの無料ドリンクコーナーあり!!
教訓:薄皮饅頭とコーヒーがむちゃくちゃ合う。
セルフサービス、全然オッケーでございます。
教訓:薄皮饅頭の日持ちは製造日より7日間。
親戚へのお土産、いつ渡せるか分からないので、結局は薄皮饅頭以外のお菓子を購入した山口家なのでした。
現地でしか入手できないお菓子もむしろ、珍しくて喜ばれるかもしれないですね。
以上、イートインコーナーのある柏屋の店舗についてご報告させていただきました。
Kashiwaya is known for a famous Japanese sweet “Usukawa-Manju, “which is like a bun, bean-jam filling wrapped with thin-skin steam cake.
The confectionary was founded in 1852, it was a year before Black Ships arrived by Perry, Edo era of 12th shogun general Ieyoshi Tokugawa.
I recommend Kaisei-Kashiwaya rather than main store, because Kaisei shop has wide space and offers coffee and Japanese tea for free.
You can try 2 type of Manju, full-grind beans and half-grind beans.
Western sweets, such as strawberry cake are also ready.