郵便ポストに書類投函以外はほとんど家にこもっている玉婆です。
(テレワーク真面目にしてるので、逆に自由時間がない)
夫が普通に毎日自転車通勤しており、買い物してきてくれるの+ネット通販で生きながらえております。
先日のZOOMヨガ・ZOOM飲み会に続いて・・・
・先週土曜日→青税の税務調査ZOOM研修
(元国税調査官が講師、すごい勉強になりました)
・先週日曜日→板橋区のZOOM写真講座を受講
(これも素晴らしいので後述)
・今週→仕事で海外の会計士さんとZOOMミーティング
(当日告知。在宅勤務のため出席以外の選択肢なし、英語最近サボってたので全く聴き取れず玉砕)
ということで、既にZOOMなしでは生きて行けないのでは?という状況になっております。
その中で、今回のご報告は板橋区のオンライン研修。
プロカメラマン・栗栖誠紀(くりすのぶとし)さんを講師に迎えた
「おうちで撮る料理写真講座」
資料とか当日の様子をアップできないのが残念なのですが
栗栖さんが撮影した、様々な料理の写真がどれも本当に美味しそうで、お昼前の講座だったのもあり、見ているだけでお腹が空いてしまいました。('Д')ガーよだれ
料理写真なので、飲食店を経営されている方などが主な対象になるのかもしれないのですが・・・
玉婆、税理士のクセして税務の記事よりもむしろ食べ物の記事の方が多いんじゃないの?
ってぐらい、食べ物をよく載せているので
(先日も、金融機関の方から「プリンの作り方見ました」と言われました)
食べ物の写真を美味しく撮るというのは、永遠の課題なのであります。
実はわたくし、写真学科卒の夫を持っているので、色々とウンチクは耳にするのですが・・・あまり活きてないという残念な状況。
(しかし夫は、写真家を目指そうという感じではないみたい。カメラの修理の仕事をした後、家業の製造業を継いでいるので、どちらかというと工学系のようです)
教訓:写真の雰囲気って、好みがあると思ふ。
うちの夫は「真上から、全部が映る様に撮った方がいい」
って言うんですけど。
個人的には、それどうなの?って内心思ってたワケです・・・
教訓:全部を無理に納めようとしなくていい。
ということをお話されてて、ナットク安心しましたね~。
今回、栗栖先生のお話を聞いて、料理が美味しく見える角度の考え方、光の方向とかレンズの絞り方、お勧めカメラ、色味のバランス、などなど・・・
1時間という短い時間ながらも、惜しみなく丁寧な説明を頂くことができました。
ZOOMだと 、積極的でない人もチャットで質問投稿できるのが良いですね。
↓無事、事務局の方が質問読んで下さいまして。
教訓:プロも写真は加工する。
とのことで、加工すること=決して悪い事ではない、ということが分かって安心しました(^^)
しかしながら
教訓:美味しい料理写真を撮るためには、まず料理が本当に美味しくなければならない。
写真の技術もさることながら、料理や盛り付けの技術も磨かなくては・・・と痛感した、今回の料理写真講座でした。(/ω\)
母親からタケノコ・木の芽・山菜が送られてきたのですが、作ってみたら炊き込みご飯・ビビンバということで、米料理が続いたの図。
そのうち夫の一眼レフでも借りて撮影してみようかな、と思っております。
教訓:板橋区の講座は、他にも語学講座・ネットワーク・起業など、ビジネスパーソンにとって魅力的な講座が多数アリ。
また機会があったらぜひ受講させて頂きたいと思っております。
事務局の駒林さんの進行も素晴らしく、和気あいあいとした雰囲気で楽しかったです。
今回は貴重な機会を頂き、本当にありがとうございましたm(__)m
Zoom gives me new world on both business and private recently.
I participated in a seminar held by Itabashi-City last Sunday.
Photographer Nobutoshi Kurisu lectured tips of taking pictures and showed us many photos that look very delicious.