Hawaii Tax Institute日米アライアンスプログラムの最終日は、朝一番の講義を終えた後、バスに乗り込み、ハワイ州知事公邸へ。
ローカルの方の多くは一度は見た事あるんでしょうか、こちらに来た人の数は、実際講義受けてたよりも大分人数減りました。
ちなみに予約すれば見れるそうです。(確か無料だったと思ふ)
うわぁーー素敵なグランドピアノ!
こちらは、ハワイのコアウッドの木をニューヨークに送って、特注で製作したというものだそうです。
リリウオカラニ女王が晩年を過ごした場所ということでございます。(以下、Wikipediaより引用)
リリウオカラニ(ハワイ語:Lili‘uokalani、1838年9月2日 - 1917年11月11日)は、ハワイ王国第8代(最後)の国王であり、唯一の女王。在位は1891年1月29日 - 1893年1月17日。1862年にアメリカ人のジョン・オーウェン・ドミニスと結婚した。1878年に作詞・作曲して今でも多くの人に親しまれている歌『アロハ・オエ』、 [1]「女王の祈り」(The Queen's Prayer)、『クムリポ』(ハワイ王国の創世神話)の英訳などの著作を多く残している。
↓のような入れ物というか壺(すみません、名前度忘れ)は、とても大事なアイテムだそうです。
ボランティアのガイドさんは、日本語組と英語組に分かれて、私達は日本語の説明を受けて、とても分かりやすかったです。
こちらのお部屋は寝室として実際に使われていたそうで、霊感の強い人は「マナ」が宿っているのを感じて泣き出す子供もいるぐらいだそう。
エレベーターです。
すみません、説明がほとんど度忘れしてしまったんですけども、歴史上の重要なアイテムが飾ってあり、博物館のようですね(^^;
リリウオカラニと書かれた刺繍。
↓マンゴーの木。
こちらを訪問したとある人が「ここで取れたマンゴーが美味しかったのが最も印象的だった」と言ったとか。
知事公邸を見学の後、向かいにあるハワイ州庁舎へ。
ここは昨年も行きましたが・・・・
(↓火山をモチーフにした吹き抜けの構造)
今回、なんとですね、
ハワイ州知事とお会いすることができるとなもし!!(゜o゜)
緊張の瞬間・・・
そして!!ついに!!
ハワイ州知事David Igeデビッド・イゲ氏のお声を直接聴くことができて、感無量でございますm(_ _)m
日本とハワイの親交についてお話されました。
これからも友好な関係が続いていって欲しいものですね。
貴重なお時間ありがとうございました。
Hawaii Tax Institute日米アライアンスプログラム参加者とともに記念撮影していただいた写真は、知事のホームページからダウンロード可能とのことで、使わせて頂きました。
素晴らしい企画をしてくださったHawaii Tax Institute運営の方々に感謝するとともに、国際税務に携わる税理士として、日本だけでなくアメリカの税制についても勉強を深め、今後ますます日米の税務問題に貢献してまいりたいと思っております。
We visited to Hawaii State Governor's house, where Queen Liliuokalani spent late years.
After that, at Hawaii State Office, we met Hawaii State Governor David Ige.
I wish cordial relationship between Hawaii and Japan will be kept forever.
In addition, I'd like to contribute myself to international tax issues as a tax accountant.