東京は緊急事態宣言まだ続いておりますが、新規感染者の数は確実に減ってきましたね~。しかし解除したらまた増えちゃうんでしょうか?
コロナのせいで学校が休校になって、給食で消費されない牛乳が余って困っているという事態に協力すべく、電子レンジで簡単に作れる「レンジプリン」が流行っているということで、玉婆もレンジプリン作ってみましたの図。
プリンというと、蒸したりオーブンで湯煎にかけて焼いたりと、真剣に作ろうとするとハードル高く感じますが・・・
教訓:実のところ材料は、卵(マグカップ1個に対し1個)、砂糖、牛乳という、シンプルで身近なものだけでOK。
今回、いくつかのレシピを見ましたが、再生回数200万回越え、ツイッター6万リツイート・22万いいね!の↓の動画を参考にしました。
https://www.youtube.com/watch?v=uZah2vpE3t8
教訓:加熱が少し足りないかなと思うぐらいのところで、レンジから取り出して保温するのがポイントらしい。余熱なめんなよ。
余熱を計算しとかないと、加熱しすぎて「す」が入っちゃうんでしょうね~。
教訓:粗熱が取れたら、すぐにでも食べたいのをグッと我慢して良く冷やすこと。なんでも出来立てが美味しいと思うな。
前にもレンジプリン作ったことあるんですが、熱々のできたてをすぐ食べてしまうと「単なる甘い卵焼きか~!」と著しく後悔することになります(^^;
と、そこまでは分かっていたつもりでしたが、カラメルはちょっと失敗しちゃいました(T0T)
というのは、我が家は夫が甘いものがあまり好きでないため、砂糖はめったに使うことがなく、煮物とかも砂糖はほんのちょっとしか使わないし、今は三温糖とハチミツしか家に置いてないんですよね~。
あればグラニュー糖推奨でございます。
教訓:カラメルの苦みがあってこそプリンは美味しくなる。
人生と同じく、ほろ苦さが加わって味わい深いものとなるワケですねぇ。
てっぺんがもっと濃い茶色になるハズだったんですけどね~。もっと加熱すべきでした。
しかしながら、油も塗っていないのに、意外にもスルッとキレイにマグカップから剥がれました。
卵独特の多少の臭みがありますので、洋菓子屋さんで売ってるようなプリンの味わいにするためには、バニラビーンズなどを追加する必要があるかと思います。
(昔はバニラビーンズは入手困難で、決して安いものではなかったため、バニラエッセンスを使うご家庭も多かったと思います)
2個作ったので、1個は昨日の夜カルーアコーヒーをかけて食べたところ、コーヒープリンになって美味しかったです。
ラム酒でもいいかなと思ったのですが、今回ボツ。
そして、もう一個はやっぱりカラメルソースで食べてみたいなと思い、先ほどカラメルソースを再度作ったの図。
一晩寝かせてよく冷えてたし、より美味しくなって売ってるプリンに少し近づいた感じ。
↓しかしカラメルソースが飴のように固まってしまったの図。
教訓:この飴を舐めるのが、お行儀悪いけど美味しいので捨てないで。
foodieというアプリで写真撮ってるのですが、漫画風のフィルターが追加されてたので使ってみたの図。
教訓:プリンは、牛乳も大量消費するが砂糖も大量消費する。
前回の記事で運動不足ヤバイということを書きましたが、砂糖の消費量も増えてさらにヤバイといった状況でございます(-.-;
しかし、電子レンジという文明の利器のおかげで、プリン作りが身近になったことが分かった今回のコロナ騒動でございました。
テレワークや自粛などで、自宅にいる時間が長くなって、自炊が増えたり、お子様といろんな料理に励んでいる方も多くなり、料理の腕が相当アップする方も多いのではないでしょうか?
Microwave ovens makes us easier to make custard pudding at home.
It helps consuming surplus milk which were caused by Covid-19.