スキーの後は、温泉でさっぱりしたいやね~飲んでばかりで実際ほとんど滑ってない山口家
しかし「大湯」に入って帰りたかったのですが・・・
教訓:温泉地にはマイバスタオル1枚持ってっとけ。
夫「フェイスタオルなら1枚あるんだけどね~」男子はそれでもいいんでしょうけどね~
野沢温泉ホテルの支配人が割引券くれたので「野沢温泉スパリーナ」に行ってみる事にしました。
広々したお風呂で、評判も良さそうです。
そして、ホテルから歩くこと約10分・・・
国際会議場に到着。
「野沢温泉スキー 発祥の地」のでっかいオブジェが。
実際には明治44年(1911)新潟県高田が発祥の地みたいで、野沢温泉にスキーが入ってきたのは翌年明治45年(1912)らしいんですけども(?)まぁ良しとしましょう
「スパリーナ」は、国際会議場と隣接しているようです。
「なんで、ナスキーなのに茄子じゃないのかね?」
とか思ってましたが、野沢菜の菜&スキーということだったんですね(^^;
緑色の奥歯かと思った
入場料は確か大人600円(割引後)、玉婆はバスタオルレンタル(200円だったと思ふ)追加。
教訓:スパリーナは水着持参するとより満喫できるらしい。
男女共用のゾーンがあって水着着用なんですが、広々していて子供なんかも楽しめそうです。
玉婆らは今回、内湯のみ満喫いたしました。
施設はお世辞にも新しいとはいえないのですが、大きめの施設とあって、中国人を中心とした外国人もわざわざ来てましたね~。
どちらかというと、温泉というよりはレジャー施設ですので、玉婆個人的には、大湯にもう一度入りたかったです(T0T)しかも無料だし
しかしながら、ずいぶんと遠くまで歩いてきてしまったため、野沢温泉ライナーの乗り場まで戻るのがしんどい・・・
早めに駅前について「ツルヤ」で買い物もしたいし、ここは奮発してタクシー呼ぼうかね?
スパリーナの受付でタクシーの電話番号聞いて、待つこと15分後、タクシー迎車到着。
玉「この辺で、お酒の醸造所ってどこか寄れそうな所ありますか?
運転手さん「田中屋さんが、通り道ですね。水尾っていう地元のお酒なんですけど」
玉「あ、それ旅館で飲みました!」
運転手さん「ちょうど通り道なんで。寄ってみましょうか」
しかし残念ながら日曜日お休みだったの図。。。トホホ
駅手前の「ツルヤ」の駐車場でタクシー下してもらい、料金5,000円弱でした。
3人で割れば、野沢温泉ライナー+一人@1,000円と酒造店に寄って頂いたことを思えば、さほど割高感はないかもしれません。
ツルヤであれこれ買い物して(写真撮り忘れ)
しかしですね、飯山駅が広い割には、見どころが少なくてですね・・・
おねがい:もう少し商業スペース充実キボンヌ
しかも寒いし。
そんな時「そば」「酒」の赤ちょうちんが貴重な灯の役割を果たすワケでございます。
営業時間が17:00~
ということで、夜のみ営業ってのが、飲み屋としての期待を大きく膨らまさせられてた次第ですが(開店前に少し早めに行ったところ、入れてもらえなかった)
玉婆的には「学食に近い立ち食い蕎麦屋」ですかね・・・
日本酒は冷のみ、おつまみは「もつ煮」と日替わり(この日は大根の漬物)。
おねがい:寒いのでお燗酒あると嬉しいです、電子レンジで簡単にできます。野沢菜あると嬉しいです、隣のツルヤで売ってます。
↓しかし、限られた範囲ながら満喫しとるやないけー!!の図。
んー、そうですね・・・
お蕎麦に関しては「蕎麦どころ長野」というハードルがあるかないかで、また評価は違ってくるものと思います。
教訓:競争心がレベルアップに貢献する。東京の立ち食い蕎麦は結構頑張ってる。
厳しい事を言って申し訳ないのですが、飯山駅はスキー場への大切な拠点ですので、長野の美味しい蕎麦をアピールするのに格好のチャンス、なのにもったいない・・・
次の日、隣のツルヤで買った蕎麦を自分ちで茹でたらムチャクチャ美味しかった
蕎麦屋の経営について、ひしひしと考えさせられているうちに、野沢温泉ライナーが駅に到着したのか、ドカドカとお客さんが入ってきたので、お店を出ようとしたところ、入口付近でお蕎麦食べてる外国人と目が合いました。
もしかして!
レストハウスで会話した、福神漬けてんこ盛りのハンサムイギリス人やないけー!!
男性「Hi! 」玉「ハーイ!」覚えててくれた~感激(*‘∀‘)
男性「See you!」
玉「See you in Tokyo!」
教訓:二度と会わないかもと思っても、グッバイとは言わない。
「さよなら」っていうと、何となく寂しい気持ちになってしまうのは、英語においても共通でしょうかね~。
以上をもって、「ビバ!野沢温泉」シリーズ 無事終了でございます。
今シーズン最初で最後のスキーですかねぇ・・・今年は比較的暖冬で雪が少ないようでした。
スキーは自然にかなり左右されるスポーツですけども、お金・時間・体力の3Dをなんとか克服して、来年も家族や友人と楽しくスキーできたらなと願っております。
(ビバ!野沢温泉 おしまい)
After skiing, we walked to Nozawa Onsen Spalina and enjoyed wide bath tab.
It'll be more fun if you bring a swimwear.
Iiyama Station is still developing and there are few attractive facilities.
I reccomend to do shopping at Tsuruya, located next to the station.