時系列が前後するんですが、2日目は6時頃目が覚めまして。
朝ご飯食べる前に、近くの外湯は野沢温泉のシンボル「大湯」に行ってまいりました。
玉「まだ朝ご飯まで時間あるからさ~(8時で手配済)、ちょっとそこらへんにひとっ風呂行ってみようよ」←大湯のことを言っている
夫「俺はいいや。行っといで」←温泉より睡眠
父「ひとっぷろ、行こうかね」←年取ると早く目が覚めてしょうがないらしい
しかし、父は外湯には一切興味なかったらしく、玉婆が「大湯」のことを言っていると分かると
父「えっ?外に行くの?お父さんはホテルのお風呂で充分」
教訓:ホテルに温泉があれば、あえて外湯に行かなくても良いと思う人も結構いる。
しかしながら、野沢温泉ホテルの方は、再び男女が入れ替えられてたらしく、無事に「檜露天風呂」(昨日記事でご紹介)を満喫できたようでございます。めでたしめでたし
ちなみに、大して広いお風呂ではないため、一人で入らないと満喫感が著しく低下するということも追加で申し添えておきます。
教訓:人口密度は満足度に多大な影響を及ぼす。
まだ朝早いから、大湯はきっと空いてるんじゃないかな~?
↓スマホ持参してなかったので、前日撮影写真で代用
お賽銭箱に適当に持参した小銭11円を入れて、女湯入口から中に入ったところ・・・
脱衣ボックスがほとんど埋まっとるやないけー!!(*_*;
教訓:人は集まるところに集まる。
「あつ湯」には1人か2人ぐらいしか入る人がいないものの、「ぬる湯」はすでにビッシリと人が入ってて。
(ちなみにセキュリティボックスSBが6個ぐらいあったので、お財布持って行っても大丈夫とは思ふ)
脱衣所とお風呂の間に隔たりが一切ないため、うわぁぁーーこの人達が見てる前で、服脱がなあかんの??
浅草ロック座かお前はーー!!しかし見に行ったことないヤシ
こんな所でデビューとは予想だにしてなかった次第ですが、かけ湯をした後は、野沢温泉ライナー乗務員さんのアドバイスにしたがって、まずは「ぬる湯」へチャポーンとな。
ウォーーー!!
こんなに素晴らしいお湯が11円でいいんでしょうか?!
「お気持ち」が少なくて申し訳ございませんm(__)m
せっかくだから、空いている方の「あつ湯」に入ってみたいわ~
しかし、ちょっと手突っ込んでみたところ「あっつっ!!」
ダメだこりゃι(´Д`υ)アツィー
諦めて、引き続き「ぬる湯」に入っていたところ、隣の男湯から
男性「Y子、上がるよー」と聞こえてきて
女性「はーい」
「あつ湯」にずーっと入っていた”Y子”さん、上がっていったとさ。
ってか・・・
(1)指示受けるまでずっと「あつ湯」に入っていられるってどんだけの耐久力
(2)他にも「Y子」って人がいた場合「私もY子なんだけど?」とか内心思う人いると思ふ
その後、地元っぽい感じのおばあちゃまが「あつ湯」に入ってきて。
玉「やっぱ、慣れるもんですかね?」
おばあちゃま「最初にぬるいのに入ってから入ればだいぶ違うよ。いきなりは無理だけどねー気持ちいいよ」
んじゃ、せっかくなんで・・・よいしょっと
隣の「あつ湯」に思い切って全身入ってみたところ
熱湯コマーシャルかお前はーー!!(><;
教訓:熱いお湯に慣れるのはそう簡単ではない。
♪アーチーチーアーチィー 燃えてるんだーろーかー
しかしながら、ホテルの温泉とはまた違う情緒を外湯で感じることができた次第でございます。
以上、「大湯」についてご報告させて頂きました。
(つづく)
Oyu is symbol of Nozawa Onsen.
No charge but "Donation box" is placed.
Although early morning, many people had been there already.
There are 2 bath tabs.
One is crazy hot, another is warm.
I recommend "Nuru-yu," not hotter one.