スムージーを飲みながら歩いていると、トロリーが何台か立て続けに来ました。
トロリー乗れれば便利なんですけども・・・
教訓:乗れるトロリーはなかなか来ないが、乗れないトロリーに限ってやたら来る。
↓のLeaLeaトロリーはHISで申し込みしなくても、ホテルチェックインの時に頂いたクーポン券つきワイキキガイドブックに割引購入券が載ってて現地購入も可能でした。
(スマホでも購入可能らしい)
玉婆は、JALで申し込んだので、JALOALOカードを使ってJALパックレインボートロリーに乗る事が可能。
そして、JALパックトロリーが目の前で止まったぁー!!
もしかして、これ乗ってワイキキ帰れるんちゃう?
Tama「Can I get on and return to Waikiki?」
運転手「No」
乗る場所が違ったのか、JALOALOカード見せなかったから拒否されたのか、行先が違うのか・・・とにかく拒否られたヤシ(;;)
とりあえず来た道戻るの図。
タクシーは確かに常駐してましたけども、午前中の予定はフリーで特に急いでなかったし、お金の節約ということもあり、バスに乗って帰ろうかな~と決断いたしました。
リムジンでダイヤモンドヘッド来る人とかいるんだぁ~(゜o゜)スゲー
やっぱり日の出目的の人が多いんですかね~何気に混雑しとります。
この日は土曜日ではなかったですが、KCCファーマーズマーケットを開催している土曜日は、もっと混むんじゃないでしょうか?
バスの停留所まで少し歩きます。
帰りは下りなので、さほど苦ではなかったですが。
バスでDHまで行く場合、あのトンネルくぐるまでずっと歩きと思うと登山前に疲れてしまいそう(*_*;
バスに乗る事も視野に入れてたので、事前にアプリ導入済!
バスは2年前に乗ったけど、その時は先輩税理士と一緒だったので何とか乗れましたが、一人で乗るのはやっぱりハードル高いっす。
しかしながら、アプリは日本語表記もありますし、GPSで今どこにバスがいるかも確認できるので・・・便利・・・
と思ったら、実際現地でGPS反応なかった。。
なぜゆえに~(号泣)超意味ねぇー(-.-;
ま、しかし2番のバスはしょっちゅう来るらしいので、気長に待ちましょう。
最寄りのバス停到着。
そこでバスを待っていた女性の方に英語で「ワイキキ方面のバス待ってるんですか?」と聞いたところ
外国人女性「イエス。だけど連れが戻ってくるの待ってるの」
旦那さんがトイレかなんかに行ってるの待ってるような感じに聞こえたんですけども・・・←誤り×
後から、玉婆よりも遥かに英語が堪能な日本人の女性が来て、実際のところは
「2番バスでもいいんだけど、本数の少ない23番バス(こちらの方がダイレクトに目的地に行けて便利)がもうすぐ来そうだから、それを待ってるの」←が正解〇
だそうです。
所詮その程度のリスニング力であります・・・玉砕GYOKUSAI⤵DOWN
どんだけおかしい耳しとるんじゃお前は~!!
と自問自答してしまったんですが、逆を返せば、これ位のリスニングでもTOEIC800超えられるということがTOEIC受験生にとって吉報になれば幸いと思いましたので、あえて公開させていただきました。m(__)m
しかしですね、丸の内線3分に一本と同じ感覚でモノを考えてはならぬ、と分かってはいるんですけども・・・
ちょっと次のバス停まで歩いてみようかな~と。
カピオラニコミュニティカレッジKCC通過。
アート&クラフトフェア気になる!けど次の日曜に帰国なので行けぬ・・・
ここにもバス停ありました。
2も23も書いてあるので、どっちか乗れば帰れるやね~
と写真撮影してたところに・・・
本数が少ない23番バスキタ――(゚∀゚)――!!
しかし、ポケットにスタンバってたお金出したところ$20紙幣やないけー!!お釣り出ないし~
→$1紙幣入れておいたと思ったのに、どこさ行ったべな?
とリュックをガサゴソ探す羽目になったため、バスを見送らざるを得ない状況に!!
→扉プシュー閉まる→さよなら~(ToT)/~~~
教訓:小銭用意しとけ
トロリーニモ乗レズ、バスニモ乗レズ・・・←雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ の状況
I can't get on neither trolley or bus...but I'll never give up.
しかしながら、ワイキキ中心部とはまた違う風景を見ながら歩くのも悪くはないですね。とにかく真っすぐ歩けばワイキキに着くでしょうし。
その次のバス停に来ました。
住宅街っぽい感じですね。
231ってどこら辺かな~と思って調べようとしたところ
外国人の女性に日本語で話しかけられたぁ!!
女性「あなた日本人の方?」
青い目してるのに日本語流暢やないけー!!( ゚д゚)
玉「はい」
女性「ここに書いてあるところに電話してアナウンスされるので1押すでしょー、それでまたアナウンスされるのでこのバス停の番号押すの」
さらにアレコレ行程があって度忘れしちゃいましたが、電話でバスが何分後ぐらいに来るか分かるらしいっす!
女性「でも、ハワイのバスはあてにならないから」
女性「ワイキキに行きたいの?」
玉「はい。ダイヤモンドヘッド登って来まして。○○ホテルに戻りたいんですけど」
女性「そしたら2番のバスがもうすぐ来るわよ」
~その後2番のバスが無事に来たので、女性の方と一緒に乗り込んだ玉婆であった。~
$3支払いお釣りナシだけどしゃーないね、みたいな
教訓:雨降って地固まる。凶が吉を呼ぶことがある。After rain comes fair weather.
その女性の方は、ワイキキで誰もが知っているようなハイグレードなホテルの売店に勤務されているとのこと。
そして、お母様が日本人で日本に住んでたことがあるので日本語ペラペラ。
そして、にゃんと!
その方が玉婆の宿泊先近くのバス停まで一緒に乗ってくれて、日本語でハワイのローカル事情をおしゃべりしながら案内してくれたとなもし!
(その会話の内容は次回につづく)
<summary>
I decided to take a bus from Diamond Head to Waikiki.
But I didn't prepare $2.75 so I missed the 23 bus.
After that, I continued to walk.
At the 231-bus stop, I was asked by a woman who was fluent in Japanese, and we enjoyed a Japanese conversation with her in a 2 bus.