Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

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神田カレーグランプリ始まる・讃岐饂飩酒場 ゑゝ壱(うどん)

 8/23から「神田カレーグランプリ」が始まりました。

↓HP

神田カレーグランプリ

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神田、というと、千代田区には「神田〇〇町」という住所がたくさんあり・・・

JR神田駅はもちろんのこと、神保町、小川町、御茶ノ水、秋葉原、日本橋あたりが今回の催しのお店の範囲になっているようです。

 しかしながら、カレーのメッカ神保町が中心となっていることは間違いないでしょうね~。

 

というワケで、玉婆もイベントの波に乗っかりたい所なんですが。

セミナーの依頼を承りましたので、登壇するまでにダイエットせなあかん!ときも~ち真剣に考え始めた次第でございます(-.-;しかし間に合わないヤシ

 

カレーも良いけどうどんもね♪ ←元ネタ:おせちも良いけどカレーもね

というワケで昨夜、神保町駅A1直結のうどん屋さんへ。

普段使わない出口なので久々行きましたが。

↓こんなオサレな看板前からあったかなぁー??←記憶なし
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このまま電車に乗って帰宅してもいいところをあえて入店。

朝は空いてないし、夜は通り過ぎてしまうので、何気に今回初めてでございます。
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うどん屋というよりは居酒屋といった感じの雰囲気。

お店の名前が今一つ分かりづらいのですが「えいいち」と読むようです。

(個人的には「ええいち」ではないのか?と思ふ・・・)

以前は「せとうち」という店名だったようです。

A1=えいいち かぁ!とブログUP後に気づいたヤシ

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6:45ぐらいでしたがまだ誰もいない店内、カウンターに案内されました。

しかしながら、小ぎれいなお店で快適。

生ビールは小・中と置いてあり、↓は中生。
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酒場とうたうだけあって、おつまみが豊富なようです。

これは使えそう!
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しらすサラダのハーフサイズ。上に乗っているのは「くぎ煮」だそうです。

これでハーフ?と思うような量で、夫に写真見せたところ

「サラダうどんかと思った」サラダです
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串カツ3種。とり天・豚肉・うずら卵 だったと思います。

二度づけどころか何度漬けてもOK!いえーい

と思ってたんですけども・・・

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~ ソースに浸かるのは串だけになってゆく運命であった。~

教訓:串カツは、食べ進めていくうちにソースが具に到達しない距離感になる。

というポイントを見落としておりました(ToT)/~~~

結局のところ二度ぐらいが限度のようです。

 

日本酒がたくさん置いてある中、讃岐にちなんで香川の「川鶴」

その後「金陵」も飲んだのですが、川鶴の方が無濾過だったというのもあり、美味しかったです。

ちなみに、ハーフサイズの五勺でも注文できますので、いろんな種類を飲むことができますね~。
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ここんところで、うどんを一人前にするか、ハーフにするか?

ヒジョーに迷ったんですけども。

5等級黒毛和牛入りの「牛すじ豆腐」がどうしても気になり・・・

ダイエットが遠のいたの図。
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これだけつまみ食ったのにまだ食うか?

という感じなんですけども、うどん屋に来たのでやっぱりうどん食べて帰りたいでしょう~

というワケで、ぶっかけうどんハーフ。

お店の人「ゆでるのに15分お待ちください」

しかしながら、待っただけあって、もちもち噛み応えのあるうどんでしたね~。

自家製麺らしいです。

お願い:大根おろしがあるとなお嬉しいです。


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これにて〆。お会計の方は3,000円ちょっとでした。

(予算・カロリーともにオーバー)

飲み屋さんと考えれば標準的なお値段かとは思いますし、おつまみもうどんも美味しかったので玉婆的には満足したのですが。

他にお客さんが一人も来ないのはなぜ・・・?

貸し切り状態でヒジョーに快適でございましたm(__)m

 

レジのところで

お店の人「これからお客さん来てくれればいいんですけどねぇ」

玉婆「明日のプレ金に備えて、みんな残業してるんじゃないですか?」

お店の人「だといいんですけどねぇ」

 

食べログ評価3.14(2018年8月現在)

前事務所の時も、前々事務所だった時も、事務所の最寄り駅周辺に食べログ評価3.5ぐらいのうどん屋さんがあったのですが、それらと比較しても、損傷ないと思うんですけどねぇ・・・

コメント数が少ない、というのは点数が上がってない一つの理由かと思います。

 

それと、神保町ならではの理由として東京全域においてもキング・オブ・ウドンといっていい「丸香」が不動の地位を築いている、というのもあるかなぁと。

ちょっと前に物議を醸しだした、某食べログレビュアー(名前からして、明らかにうどんについて詳しいハズ)の方が「丸香」について4回連続で5.0付けている、という状況。 

玉婆は、受験時代に友人に連れられて一回食べに行きましたが、5.0かどうかはともかく、確かに美味しかったですねぇ。

なんといっても安いし。並びましたけども回転比較的早いし。

 

神保町 うどん で検索したところ、思った以上に本格的なうどんを食べれるお店が多いようです。(蕎麦屋とかチェーン店も入っちゃってるとはいえ)

「有頂天うどん」「直白」なども評判よさそうです。

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ゑゝ壱に限らず、神保町うどん激戦区で一歩抜きんでるのは至難の業なんでしょうか?

 

飲み処としての地位を確立しているかのように思いましたが、割と席数が多いので、まずは埋めないと、ですね。

単価が多少下がってしまうとしても客数を入れ込んで、お店に活気のある雰囲気を持たせることも必要なのかなぁ・・・と。

提案1:お疲れさまセット 1,000円~1,200円
好きな飲み物1杯(500~600円)+かけorざるうどん(380~500円)+小おつまみ一品

これだけだと赤字かもしれませんが、追加でお酒やつまみを頼む人が増えれば元取れるのではないかなぁと。

提案2:のれんの表示を「うどん」へ変更。加えて「うどんだけでもOK!」アピール。

「饂飩」よりも「う・ど・ん」とデカく書いてある方が、うどん食べたくなるような気がします。

提案3:「ひとり呑み応援します!」アピール。

要するに、夜であってもうどん屋としてお店にもっと入りやすい雰囲気が必要、ということなんでしょうかねぇ。

提案4:醤油を数種類置く。

食べログにも書いている人がいて、玉婆自身も思ったのですが、とても上品な反面「味薄い」かなぁーと。

ヘルシーでありたいのはやまやまですが、関東人にとってはもう少し濃い方が受け入れられるかもしれません。

また、ぶっかけうどんだと、噛んでいる時間が長いので、よりそれを感じたかもしれません。

やや濃い醤油だれと、生醤油と2種類提供し、お客様がお好みで調整できるといいんじゃないかなぁ~と思います。

素敵なお店なので頑張って頂きたいなと思っております。

<summary>

Kanda Curry Grand Prix has started since Aug. 23.

However, Jimbocho is not only curry but also a battlefield of UDON.

To win against “Maruka", King of Udon, the other udon restaurants must always do trial and error.

You can taste udon with Japanese sake and side dishes at Eiichi directly linked to Jimbocho A1 exit.