Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

RIPちびまる子ちゃん・乳がんについて

昨日、漫画家のさくらももこさんが逝去されたという、何ともショックなニュースが飛び込んできました・・・

本当に残念な限りです。

www3.nhk.or.jp

「ちびまる子ちゃん」はサザエさんに匹敵する国民的アニメになりましたが、TVじたいあまり見ない玉婆でして、アニメのちびまる子ちゃんは常には見てないんですが・・・

 

小学生の終わりから中学生にかけて「りぼん」を毎月購入していた時期がありその途中で「ちびまる子ちゃん」の連載が始まったんですよね~。

ある意味、玉婆の少女時代を支えたうちの一人であります。←そんな時代もあった

当時は、この手のものが

・りぼん

・なかよし

・ちゃお

の3つの派閥に分かれていて。

正直なところ、漫画の中身というよりは付録が欲しくて買った。というのが「りぼん」購入に至ったきっかけでした。

りぼんが一番付録が魅力的だった、というのが選択の決め手となった次第でございます。

 

その頃は「ときめきトゥナイト」「月の夜星の朝」がメインだったと思うのですが(ストーリー覚えてないなもう)、たいていの連載モノが、いつもちょうどいい~ところで「次号につづく!!」

というワケで、止められなくなってしまう罠にまんまと陥ってしまったのですが。

ちびまる子ちゃんに関しては、毎回読み切りだったし「あるある!」的な感じで、ほっこり癒しのコーナーになってましたね~。 

そういった安心感、あるいは身近な日常を描いているけども面白い。といったことが人々の共感を呼び、長く愛される国民的番組につながっていったのではないか、と思っております。

アニメの主題歌「踊るポンポコリン」が大ヒットした。というのもありますけども、やっぱり、さくらさんのお人柄こそがなせる業じゃないかな~と思います。

謹んでご冥福をお祈りいたします。m(__)m

乳がんについて

ちびまる子ちゃんの作者ということの他に、あまりにも早すぎる53歳、そして乳がんで亡くなられたというのも、ショック倍増の要因であります。

 

ガンはもはや克服できる病気、とか言われていますけども、いやいや~全然まだまだと思っています。

 

乳がんについては、税理士受験仲間が30代でお一人亡くなっており(病床でも受験勉強を続けていたとのこと)、草津温泉の旅行に行った時に、そのことを告白された時のことを思い出します。

 

そのほか、現在も皆元気そうに見えるのですが、知り合いでも数名の方が闘病経験があるということで、たいてい後から聞いてビックリ!!

なので、乳がんになる割合は結構多いのではないか?と。

 

先だって亡くなった小林麻央さんについても大変な苦労があったことと思いますが、世の中の仕事している多くの女性は、自分だけの中で静かに病気と戦って苦しい思いをしている。

ということを理解して欲しいな、と思っております。

 

そして、乳がんについては、玉婆が見ている人たちの中でいうと、タバコ・暴飲暴食とかとの因果関係は感じられないので、まことに運命のいたづらとしか言いようのない限りでございます。

 

乳がん検診については、マンモグラフィーと超音波と両方やるのが良いとか言われていますよね。

(どちらか一つだけでは完璧ではないらしい)

しかし、会社負担の健診では限りがありますので、たいていはどちらか一つ選択。

それによって病院も決まってくる。といった次第ではないでしょうか?

 

玉婆は今年はまだ乳がん検診してないんですけども、勤めていたことは、毎年超音波でした。

バリウム飲ませるのが上手い健診センターに通ってたんですが、そこが超音波しかやってなかった、というのが理由なのと。

もう一つは、マンモは、鉄板にお乳を挟むんですけども、残念ながら「挟むほどのモノがない」という、何ともお粗末な状況でございます(T0T)かなし~

 

しかし、以前健診でマンモ受けた時に

「乳がんになる程のモノがないんですけどね~」

といったところ

検査技師の女性「なくったって(乳がんに)なる人はなるんです!!」

とムチャ怒られましたね~。しかしながら、全摘しても悔いない程度と思われる

 

近所の美容室のオーナーが乳がんのカツラ作っているらしく

オーナー「もし乳がんになったら、カツラ作れますんで言ってください」

とのことでした。

自分の髪の毛で作ると、やはり人工のものよりも随分違うそうです。

(相当高そう・・・)

 

何よりも、乳がんにならない方法を開発して欲しいとセツに思っております。

 <summary>

I sincerely offer my condolence on the death of the national cartoon artist Momoko Sakura.
"Ribon" had been my subscription when I was a teenager, and the series of "Chibi Maruko-chan" began in the middle.

She supported my girlhood.Her works was a part of my girlhood.
Surprisingly, many women around me have breast cancer.
I hope that medical industries will develop a precaution against breast cancer.