Tama Tax Tokyo はてな支店<開業税理士の玉婆が熱く語るページ>

山口玉美税理士事務所Tama Tax Tokyoのブログ支店です。

父の日・ワイン”?”

近畿の地震すごいことになってますね・・・

これ以上の被害にならないよう、祈るばかりでございます。

 

昨日は「父の日」満喫されましたでしょうか?

子⇔母と比べて、子⇔父の方が距離感感じるという家族も多いので、母の日よりもむしろ父の日の方がイベント感大きいんじゃないかな?と個人的には感じております。

 

玉婆個人的な父の日の思い出は・・・

大学生の時に父とケンカして2年ぐらい口きかない期間が続いたのですが、仲直りのきっかけが、父の日に「山崎12年」をあげたことでした。(その頃から既に酒かよ、みたいな・・・)

教訓:こうしたイベントはきっかけづくりにうまく利用するとよい。

その催しがなかったら、今一緒に仕事していないかもしれないですねぇ・・・

人生本当に何がどうなるか分からないものだなぁと(しみじみ)

 

というワケでここんとこ、父とはいつも事務所で会っているので、(しかし昨日に限って会わないという)今回は、前もってプレゼント渡しておきましたとさ~。

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先日のワイン会で出た銘柄で気に入ったので、注文したのですが

フランスはコートデュローヌ地方の「CUVEE ? 2015」

(しかし、ボトルの裏を見ると”シャトーヌフデュパプ”と書いてあるので、コートデュローヌというよりはプロヴァンス地方??)

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CUVEEキュヴェって何すか?ってな感じですねぇ。

「発酵槽(キューヴ)の中のワイン」という意味合いから生じた様ですが、フランスのシャンパーニュの蔵に見学に行った時は「原酒」という意味合いで使われていましたね~。

 

そして、この「?」と名付けられた理由は・・・

作り手のリュック・ペラン氏(リュック)がこのワインを作った際、使用されている3種類のブドウ品種を当てられるか?ワイン仲間に試飲させたとな。

そうしたところ

・メルロー

・カベルネソーヴィニヨン

は当てられたけども、残りの

・エジオドーラ

については、誰も当てることができずに頭を傾けた。

そして、リュックはその場でボトルに”?”と書き込んだそうな。

(おしまい)

 

ちなみに、お値段については、すこぶる良心的な価格となっております。

(ご想像にお任せいたします)

フランスワインで、こうしたシンプルなラベルってなかなか見かけないんですけども、かなり印象的でしたね~。

 

今度の7月でちょうど70歳を迎える父ですが、いつまでもお酒を楽しめるような健康体であって欲しいと思いますし、ボケないように適度に仕事与えなければならないな~と思っております(^^;